| Tweet |
http://www.kenmin-fukui.co.jp/00/fki/20061110/lcl_____fki_____014.shtml
『ふげん新段階に入った』
知事、『もんじゅ』と初の視察
西川一誠知事は九日、二〇〇三年の知事就任以来初めて、日本原子力研究開発機構（原子力機構）の高速増殖原型炉「もんじゅ」と新型転換炉「ふげん」（いずれも敦賀市）を視察した。西川知事は一九九五年に副知事に就任してからも含めて一度も両施設を訪れたことがなかった。 （大平樹）
もんじゅ近くのナトリウム研修棟から視察を始めた西川知事は、関係者の出迎えを受けたものの厳しい表情を浮かべ、無言で施設内へ入った。もんじゅでは、原子炉本体に傷などがないかを調べる小型ロボットを見学。原子力機構側から「最先端の技術です」などと説明を受けた。
報道陣から視察の目的を問われると「県のエネルギー研究開発拠点化計画がある。（もんじゅでは）いろんなタイプの研究をしているというが、百聞は一見（にしかず）と言うし。ふげんは（廃止措置計画の認可申請して）新しい段階に入ったから」などと答えた。
▲このページのＴＯＰへ HOME > 原発 劣化ウラン フッ素3掲示板
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。