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(回答先: 高圧タービン内に金属粒が混入=志賀原発2号機、原因調査−北陸電力(時事通信) 投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 9 月 28 日 17:56:56)
http://www.asahi.com/national/update/0928/OSK200609280112.html
志賀原発の高圧タービン内に金属粒900個、点検で発見
2006年09月28日22時31分
北陸電力は28日、点検のため、運転停止中の志賀原発2号機(石川県志賀町、改良型沸騰水炉、出力135万8000キロワット)の高圧タービン内部で、直径2〜3ミリの金属粒が約900個(計80グラム)見つかったと発表した。原子力安全・保安院によると、原発のタービン内部から多数の金属粒が見つかったのは初めて。
北電によると、金属粒は中心部から両側に向けて3枚目の二つの羽根の溝で見つかった。1〜3枚目の羽根に金属粒があたったとみられる微小な痕跡があり、原因を詳しく調べている。
志賀2号機は3月に営業運転を始めたが、中部電力浜岡原発5号機(静岡県御前崎市)の同型の低圧タービンの羽根の脱落事故を受け、7月に運転を停止。点検の結果、志賀2号機の低圧タービンの羽根2枚が折損、256枚でひび割れが見つかった。
北電は低圧タービンの羽根の損傷と金属粒は関連が薄いとみている。
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