★阿修羅♪ > 原発 劣化ウラン フッ素3 > 287.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
2005年10月14日10時32分
政府は14日、核燃料サイクル政策の堅持や、国内の総発電電力量に占める原発の割合を2030年以降に30〜40%以上とする数値目標などを盛り込んだ「原子力政策大綱」を閣議決定した。国の原子力利用における長期的な基本方針となる。
大綱は内閣府の原子力委員会(近藤駿介委員長)がまとめた。前回00年の改定から大きな路線変更はなかったものの、数値目標を積極的に採り入れたほか、核燃サイクルのあり方について、使用済み核燃料の直接処分など複数のシナリオを想定して発電コストを比較するなど、新たな検討もみられた。01年の中央省庁再編で同委員会が内閣府に移ったことなどから、長期計画(原子力長計)と呼ばれてきた名称を変更した。
http://www.asahi.com/national/update/1014/TKY200510140057.html
▲このページのTOPへ HOME > 原発 劣化ウラン フッ素3掲示板