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(回答先: 関電社長:退任を前に「大変な事故を起して心から反省」/美浜原発事故:運転再開は認められない 日弁連が意見書[毎日] 投稿者 ネオファイト 日時 2005 年 6 月 22 日 20:27:07)
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200505110037.html
2005年05月11日
関西電力は11日、昨年8月に蒸気噴出事故を起こした美浜原発3号機(福井県美浜町)の2次系配管で、管理指針などに基づく5734カ所の点検を終え、県原子力安全専門委員会に報告した。計29カ所の配管の厚さが国の技術基準を下回っており、検査台帳漏れは計36カ所で見つかった。
報告によると、29カ所の配管の厚さは0.8〜9.3ミリで、基準より0.1〜2.6ミリ薄かった。このうち、配管内部が水流によって削り取られる減肉現象が起こりやすいとあらかじめ予想していた主要部位は4カ所だった。
これまでの管理指針では、2次系配管の点検は約40年間で一巡することになっているが、事故を受けて昨年11月末からの約5カ月で完了した。関電は今後、国の原子力安全・保安院から求められた外径約6センチ以下の小口径の配管など419カ所を点検する。
http://www.jca.apc.org/mihama/mihama3/kanden_q050615.htm
関西電力の2次系配管の検査・管理体制問題
配管の「見かけ上の減肉」等に関する質問書
http://www.jca.apc.org/mihama/mihama3/haikan_genniku050701.htm
老朽原発の方が配管の減肉は小さいかのごとく見せかける
老朽化による配管減肉の実態を覆い隠す国・電事連の詐欺的な手法
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