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(回答先: 米国、プルトニウム製造を再開する計画[NYT] 投稿者 ネオファイト 日時 2005 年 6 月 27 日 14:21:03)
【ワシントン=吉田透】米エネルギー省は27日、1980年代以降に製造を中断していたプルトニウム238について、生産再開を検討していると公式に認めた。
プルトニウム238は原子核が崩壊する際に出るエネルギーを熱源として利用でき、宇宙探査機などの原子力電池などに使われる。プルトニウム239と異なり、核兵器製造には不向きだ。
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/us/20050628D2M2800H28.html
プルトニウム生産再開へ/米、原子力電池用238
2005/06/27 19:05
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【ニューヨーク27日共同】27日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、冷戦期の1980年代以降、米国が製造を中断していたプルトニウム238について、ブッシュ政権が生産を再開する計画を進めていると報じた。プルトニウム238は原爆製造に使用されるプルトニウム239と異なり、核分裂や核融合ではなく放射性物質の自然な崩壊をエネルギーとして利用する原子力電池などに使われる。
計画では、アイダホ国立研究所で30年にわたり、計約150キロのプルトニウム238が生産され、事業費は15億ドル(約1630億円)と見込まれる。エネルギー省当局者は核兵器や宇宙兵器などへの使用を否定しているという。
しかし、環境活動家は大量の放射性廃棄物を生み出すことを懸念。核問題専門家は、プルトニウム238が将来、小型のスパイ衛星用の電池として使われる可能性を指摘している。
http://www.shikoku-np.co.jp/news/news.aspx?id=20050627000396
米エネルギー省、プルトニウム生産再開の検討認める
【ワシントン=吉田透】米エネルギー省は27日、1980年代以降に製造を中断していたプルトニウム238について、生産再開を検討していると公式に認めた。
プルトニウム238は原子核が崩壊する際に出るエネルギーを熱源として利用でき、宇宙探査機などの原子力電池などに使われる。プルトニウム239と異なり、核兵器製造には不向きだ。
米国は生産中断後、自国内の備蓄やロシアからの購入などで必要分を賄ってきた。5年後には備蓄が底をつく恐れが出てきたため、生産再開の検討を始めた。今年後半にボドマン・エネルギー長官が正式決定する見通しだ。 (09:56)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050628AT2M2800H28062005.html
【ワヤクチャ】
英語が読めない私のような方の為に一応フォローしておきました。
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