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(回答先: 共産党が本当に「全野党共闘」を成功させようと思うなら誠実に馬の足に徹することだ 投稿者 有島実篤 日時 2005 年 9 月 14 日 14:58:17)
民主党は小選挙区の推進と比例区の更なる定数大幅削減を主張しており、少数の異論を徹底排除する傾向があるので、共産党としては賛同しかね共闘できなかったのかもしれません。
今回の選挙結果を見れば民主党のそういう主張が自分で首を絞めた訳で、考え直すのは民主党の方かなと思います。少数意見の徹底排除という姿勢を改めれば共闘できるのではないですか。あとは双方がどこまで妥協できるかは問題の質の如何によりますし、国民の為にという観点ならば全く歩み寄りできない事もないですね。
共産主義イデオロギーもあってよいし、それを国民が望まないなら永遠に少数意見で定着したままでもよいと思います。
とにかく次の戦いは完全比例代表の実現と行きたいものです。
全選挙区に候補を立てる余力があるのは共産党だけで、これを核にして共闘体制を作り次の戦いの準備を始めて頂きたいですね。
共産党の党名を一時的に変えないと無理かもしれませんが。(笑)
或いは共産党に対する誤解を無くしてゆく努力が要ります。