★阿修羅♪ > 議論21 > 791.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 音と心理・社会操作および小野洋子に疑念など 投稿者 HAARP 日時 2005 年 8 月 26 日 00:28:06)
議論ではないのですが、下になってるのでとりあえずココでレスします・・。
HAARPさん、ホロフォニック、Holophonicsのことですね。多分マイナーなので書かれなかったのだとは思いますが、PTVもHolophonicsの音源は特別なレコーディングだと、当時公でも言っていました。G・P・オーリッジのmanchester時代の友人経由で、Holophonicsの話しを聞いたことがあって、技術的なことはたいして理解できませんでしたが(^^;;)。おまけに音はそこにはラジカセしかなかったので、マスター落としのテープのダビングもの・・違いが全然わかりませんでした・・。
ただ確かその時の話として、耳がダメなってもこれなら音楽が出来るという話があったと記憶してます。これがHAARPさんの書かれた参照音に関係する話だったのだと、見つけたPTVの関連サイトでわかりました(既出でしたらすみません)。ご存知だと思いますが、大きな音をガンガン聞いているせいか、ロック系のミュージシャンは耳が悪くなる人がけっこういて、当時付き合っていたドラマーも耳が悪くなりかけた人でしたので、その話覚えていました。
思えばオーリッジは、前にご投稿された【ロックの悪魔的ルーツ】の当時のイギリスバージョンになりそうなミュージシャンですね。TGの時は面白い部分もありましたが、PTVで更に宗教色が強くなり、周りも客もその手の白人度が高い環境になり、あの辺の音楽とは離れてしまいました。
以下で、こういうことだったのかと、やっと多少理解できた気がします。ここにもルーカスの名がありますね。
−−−
Holophonics ホロフォニクス特集−より抜粋
http://www.23net.tv/xfsection+article.articleid+69.htm
目次
1: ホロフォニクスとは何か
1 「ホロフォニクス概要」
2 「耳の参照音」
2: 開発者ヒューゴ・ズッカレリおよびホロフォニクスについて、そしてその後
3: ホロフォニクス作品
1 「ホロフォニクス紹介作品」
2 「ホロフォニクス使用作品(一覧表)」
3 「ホロフォニクスが使用されたアーティスト作品」
4: ホロフォニクス考察 (このページ)
1 「軍事技術としてのホロフォニクス」
2(作成中)
5: 関連リンク
2: 開発者ヒューゴ・ズッカレリおよびホロフォニクスについて、そしてその後
Hugo Zuccarelli ヒューゴ・ズッカレリ
アルゼンチンに生まれ、長くイタリアで生活した神経生理学者。イタリアにおいて、10代の頃から録音プロセスと聴覚システムの研究に従事。20代前半にホロフォニック・システムを開発した。
1980年代に入り、イギリスのミュージシャンであるスティーブ・ヒレッジやヴァンゲリスらとの交流を契機にイギリスに渡る。
ターボ・スピーカーの生みの親であるサウンド・エンジニア、トニー・アンドリュースを始め、多くのミュージシャンの評価やサポートによって、ホロフォニクスの深化とシステムの完成度をイギリスにおいて高める。
後に拠点をロサンゼルスに移す。
ピンク・フロイドやサイキックTVといったミュージシャンとの交流を始め、彼らのアルバム制作に参加、ホロフォニック・レコーディングを担当した。
ホロフォニクス・システムはMGMやルーカス・フィルムなど映画会社、音響業界から独占的な契約のオファーがあったが、 ホロフォニクス・システムの機密保持と有効なソフトウェア開発を充分に検討しなければならないという点から、それを許諾しなかったと言われている。
−−−
念力の話で思い出したのは、写真家でもあるL・ゴールドスミスが、一時「will power」ということをよく言っていて。同名のバンドもやったのですが、カウンセリングミュージックのようなことを言っていました。細かいことや英語で何て言ってたか思い出せないのですが(^^;;)、意志を増幅させる力みたいなものを込めてということでした。メンバーは異なりますが、BUAV運動関係のレコードも出していました。
Sun Shineさん、詳しくありがとうございました。SFで潜った後、M商事だったのですか。彼に関してはあまり話題が出ませんね。尾野家自体の話も芸術的バックボーンとしても、関係があると思うのですが、あまり出ないですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%8A
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%96%E3%83%8E%E3%83%AF
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%8E
http://www.soka.ed.jp/choken/seikyo/20020127.html
大宮のバブル建築の中は、イメージ的にもその世界を理解できるような作りとしては、あの手の施設の中では非常に良く練られている施設だそうで、彼女側のとても細かい指示のもとでデザインされていったと聞いています。
「問題は自分の中に」という傾向には、HAARPさんの書かれているような自衛の部分もあるのかもしれませんね。ミュージシャンが逃げるために聞いてる音楽に、ヘンな周波数が入っていると怖いですが。
アフリカには何の「還元」も無さそうというロック音楽、あの辺のメンツは昔からそうです。とても都合のいい言い分があって、「アフリカを支援している人達を支援する」、そしてお金は消えていきます。