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(回答先: Re: Marine County ではなくMarin Countyの間違い(大汗・・・本文なし) 投稿者 Sun Shine 日時 2005 年 8 月 22 日 21:24:07)
1.まぎれもなくリトル仏陀はレコード製作の中軸としてのレコーディングエンジニアでした。(ニコのほうが姓ですので)。影響絶大でした。今はレコーディングエンジニアリングは細分化されてますが、ロック創成期の60年代は一人ですべてやっていたようです。サブリミナル技術はは58年に知られるようになりまして、社会で大変な問題になりましたが、信じがたいことに、憲法修正第一条言論の自由を盾に、現在でもその利用は違法化されていませんし野放し状態。さすがアメリカンエリートはえぐすぎ(笑)。あらゆるメディアに浸透していると思います。
2ごめんなさい「サンファラエル郡庁舎」を「サンラファエル市にあるマリン群庁舎」に訂正します。
ライトの偉容を誇るこの素晴らしい建築物を以下でお楽しみください。
http://www.co.marin.ca.us/depts/lb/main/crm/photoalbums/flw/flwmain.html
3.このエンジニアの自伝の中で、彼が担当した作品のスタジオには常にサイキックが登場して、録音の際、彼らに瞑目させ念入れをさせていたと告白しています.当時政府側は有力なサイキックの能力を調べ上げ、実際に波動がサイキに影響を与えることが出来るという科学的理解に達していたと考えられ、そこでテスト済みの最も有能なサイキックを、このエンジニアに使わせた感じが濃厚です。最新開発中のマインド制御技術とサイキックの念を投入する方法で、録音に取り組んでいたわけです。ヨーコ・オノが平和の念を入れようとしていたという話が本当なら、当時やはり、ロックは呪術=周波数封入という手続きが一般化していたことを物語りますね。ただ、ヨーコ・ジョンサイドは本当に平和の波動を音楽に混入することで、人々の意識を和ませることが出来ると信じていたと思います.つまり、ネガティブな周波数を封印せんとするサイドとポジティブな周波数を封入せんとするサイドの、大衆音楽世界での一種波動戦争があって、レノン組を破壊するためレノンを殺したのかとも考えたくなります。
4モリソン
そっくりさんをどさまわり営業している人で、実は俺は本人だと法的文書類をインターネット上で掲げているような趣味人を私は知りません。訴訟大国アメリカの現実では、地元の酒場で触れ回ることは出来ても、これほどのプレゼンテーションをインタネット上で行い、連絡先も明らかにして、これまで全米の200局以上のテレビラジオに出まくるということは不可能でしょう。
ただ、この話を信じろ受け入れろというのはふつー、実際無理があります。SnnShineさんの反応は悪い意味ではなく平均的だと思います。、エンジニア側のソースの補強があって、やっと説得力を持つということで、彼の本は大衆的にはしられていませんからね。この本をお読みになってから判断されるのは決して遅くはないと思います。
顔写真で似てる似てないを検討するのは問題です。本丸は、親族から告訴され莫大な賠償金が請求されるリスク,刑事事件として逮捕されるリスクをおかしていることをどう考えるか、です。最終的には、声紋鑑定で一発回答です。60年代モリソンの歌声と、現在モリソン本人と主張するその人がビデオで話している声を鑑定に掛ければ済むことですね。
私もビデオが到着するのが楽しみですが、その前に映画「ドアーズ」(91年)を再見しようと、DVD借りてきました。死後20周年記念の作品とういことなのでしょうが、モリソン神話を最強化しようとした、71年時と同一勢力による作品製作だったのでしょうか。
訂正とf付加
彼の死亡日:71年7月4日(欧州時間)(これって米国の独立記念日)
死亡場所:パリの彼のアパートメントの浴槽
第一発見者;妻のパメラ
不思議点:検死解剖なされなかったこと、遺体が本国に移送されず、パリ郊外の墓地に埋葬されたこと(これは本当におかしい)。死んでいるのを発見したパメラが、最初に電話したのは2、3人のともだちであり、なぜかパラメディックス(救急車)ではなかったこと。パリ埋葬の1週間後、AP通信の記者に、ジムはパリ郊外の病院で治療中と語っていたこと。実はこの時期、モリソンは相当な麻薬中毒となっていたことが知られ、かつ、パリあたりで休みたいと周囲に話をしていたと知られている。
5.何が驚いたかって、音楽人として誰が最高ランクで誰の大ファンかと問われると実はわたしはジョン・ウィリアムズ、とプリンス(ここ1−2年米国で大復活)、この二人を上げていまして(笑)。前者は、300年後,20−21世紀が生んだ最高のクラッシック音楽家と評価されること、つまり古典としてリストされることを確信しているのです。二人のコンサートにはよく行っています。プリンスからなら私のサイキがやられても本望かも(笑)。ウイリアムズはバークレー拠点ですが、北カリフォルニアの北部の海辺で海の音にインスピレーションを得る形で作品を作っているとのことです。
6.アルバムプロモーションのためのストーンズの世界ツアーが米国で始まりましたね.9月6日に発売予定のアルバムに、彼らの40年ほどのキャリアで初めて直接、政治的内容の作品、具体的にはネオコンを皮肉る作品が収められ最注目されていますが、この米国ツアーではこの曲以外の全ての新曲をご披露してくださっております。チキン(キンタマなし)と呼ばれているそうです(笑)。http://reuters.myway.com/article/20050822/2005-08-22T045848Z_01_DIT217851_RTRIDST_0_NEWS-LEISURE-ROLLINGSTONES-DC.html
ミック御大62歳、ステージ狭しと暴れまくってはいるようですが、やはり、反エスタブリッシュメント風というのは商品イメージ戦略。反エスタブリッシュメントなら、英国女王から勲章をもらわないでしょ。ビートルズは勲章を全員もらって。しかしそれ米国に渡ったとき、突き返したジョン・レノンは本物。ポール・マッカートニーはもらって嬉々としてますからね。レノンは本物ですが、抱かれ狙われたのでしょう.ヨーコは,イスタブリッシュメントくそ食らえの反戦平和の人ですから、カアチャンに知り叩かれたんでしょ、ジョンは。ジョンと切り離してみて、前衛である、ヨーコのアーティストとしての位置は当時の世界史的位相から観て、画期的なものです。
SunShineさんいろいろとありがとうございます。