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(回答先: 心地よいと思う音が刷り込まれた周波数だとしたら怖いですね 投稿者 彼方 日時 2005 年 8 月 24 日 18:03:57)
HAARPさんではないですが、失礼。
小野洋子さんも70年代にすでに「平和への”念力”をこめたLPを作ろうと思う。それをターンテーブルにのせても、音楽は流れないけど、愛と平和のエネルギーが(=波長)が流れて、人々を平和な気持ちにさせるLPを。科学者を使って、そういったことを研究してもらっている」といっていました。
さまざまな波長が大脳に及ぼす影響は、今では音楽セラピーなどを通じて、広く知られるようになっていると思いますが、人々に快感を与える音楽キー、ヒットソングにつながるメロディーラインやキーの研究も、アメリカではずいぶん昔から行われているようです。
必ずしもヒーリング系のミュージシャンだけではなく、例えばジョン・ウイリアムスやプリンスなども随分とこういった手法を使って、作曲していると聞いています。
ミュージシャン達は、「サイコロジー・ツデイ」などを愛読している人たちが多く、こういったところからも最新の情報を得ているのだと思います。
やはり人気商売、人心掌握が必須の商売ですから、いかにヒット曲を飛ばすか、いかに大衆をマインドコントロールするかということから、こういった分野に入り込むのでしょう。
東洋思想では、特に密教などでは”念力”という”思想”があり、昔から権力者たちは僧侶にゴマを炊かせて、願い事をしたり、相手に影響を及ぼしたりしていたようですが、これと同じ原理でしょうかね?
それにしてもあのジム・モリソン、本物なんですかねえ?