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(回答先: ODA ウォッチャーズさん、多謝。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 7 月 30 日 16:48:17)
私とKさんのひのきみにおける立場の違いは小異ではなく、大異です。安保反対の人間に安保反対を取り下げ、左翼の人間に左翼をやめて生活者のために共闘せよと呼びかけているようなものです。ほくそ笑むも何も私にとってKさんは完全にあっち側の敵対的立場じゃないですか?妥協なんか不可能でしょう。ひのきみに限れば、完全にKさんとの闘争ですよ。もちろん、彼が何を言おうが、労働者階級全体の闘争に拡大せねばなりません。反ひのきみ闘争ははじまりであり、決してそれだけでとどまることを許されない性質の闘争です。これは国家主義との闘いなのです。Kさんは形の上だけでも国家主義に屈服するよう勧めている。私は屈服ではなく、労働者全体を味方につける闘争に拡大すべきだと思ってます。闘争がそこだけに限定されれば、教師には処分が連発され、孤立させられ、屈服せざるを得ない状況になっていく。でも、最初から屈服するのとは訳が違う。Kさんの場合は、処分された教師を闘争破壊者として非難する。そんな立場には組み出来ない。彼らを防衛するためにこそ闘争は国民的に拡大せねばならないのです。