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(回答先: 労働者階級が大同団結して悪政に対抗するべき時ですので、君が代などで対立している時ではありません。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 7 月 25 日 22:29:32)
>君が代を拒否という一種の宗教作り出す事で「反政府活動を作ろうとしたものですね」
そのように決め付けることができるなら、君が代斉唱も宗教を作り出す儀式といえなくないですか?
>共産党には「道」という教義がありました。それは武力革命によって「社会主義政権を樹立しよう」というもので、君が代反対もその時代に作られた「洗脳教義」だとKは思っています。
国には伝統文化があります。天皇を中心としたピラミッド型縦社会というのまで保護したいとは言いませんが、仮に天皇の万世一系を称えると言う意味があるとしても歌は歌です。
なんで万世一系を称えると言う意味があると分かっていながら、強制する側には歌は歌であると肯定し、否定する側にのみ「道」の教義を見るのでしょうね?拒否する側に「道」の教義があるなら、強制する側にも分かりすぎるほど「道」の教義はつくる会などで示されているはずですが?
>今は、労働者階級が大同団結して悪政に対抗するべき時ですので、君が代などで対立している時ではありません。
>歌を唄うと洗脳されて天皇の下僕になるのならいざ知らず。「意味を親切丁寧に解説して」「だから唄うべきではない」との理屈で押し通さなければ相手が理解できないような事には「唄っても害はありません」
確かに処分された教師を見殺しにして、何に対抗するのか理解できませんね。大体、万世一系を称えるという意味が分かっている人がなんで「唄っても害はない」などといえるのか?