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(回答先: 追記 投稿者 外野 日時 2005 年 7 月 24 日 01:21:48)
小泉の首相就任も、創価学会=公明党の政界君臨も、アメリカの意図されたコントロールによるものなのではないかとちょっと疑念を抱いた次第と書きましたが、僕はアメリカに思った人物をピンポイントで日本の首相に就任させる力まであるとは思っていません。
しかし、「首相させない」という拒否のコントロールは今もアメリカにはあるのではないかと思っています。それは政官財界に対する様々な圧力によって可能なのではないかと考えています。小泉純一郎も自民党や財界が一応総裁候補として認めなければ、そもそも総裁選すら戦えません。
また日本の首相は「アメリカのウォール街が決める」とも言われますが、僕が注目しているのはそのアメリカの経済界と一蓮托生の関係にあるともいえる日本の財界です。
小泉首相に対しても創価学会=公明党に対しても、日本の財界からもほとんど批判らしい批判は聞こえてきません。特に、創価学会=公明党に対する無批判についてはとても異様なことだと思っています。