沖縄の離島ではまだ縄文時代の祭りがそのままの形で残されているみたいですね: 新城島(パナリ) http://www.youtube.com/watch?v=-0p9BHXUbmA http://www.youtube.com/watch?v=lVAmBAq_Wz4 http://www.youtube.com/watch?v=1Ehez1XIhIg http://www.youtube.com/watch?v=aL5Fj-Iv63o http://www.youtube.com/watch?v=Nt_0KxEgZBM
新城島 豊年祭 http://www.youtube.com/watch?v=B9eVG7kOPP4
秘祭 (新潮文庫) 石原慎太郎 (著) http://www.amazon.co.jp/%E7%A7%98%E7%A5%AD-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%9F%B3%E5%8E%9F-%E6%85%8E%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/4101119082
人口わずか十七人の南西諸島の孤島をリゾート化しようと、観光会社の青年、敏夫が島に赴任する。前任者が事故死した為だ。
島の和やかな雰囲気や、島唯一のいい女、タカ子に魅了され島に惚れ込む。タカ子も敏夫が気にいったようで、二人は即、獣のように愛を交わすようになる。社命で赴任したとはいえ、仕事らしい仕事はせず、タカ子とセックスばかりしている敏夫だが、島で生活していく内に、段々と島のタブーが見えてきた。 まずおかしいのは、檻に入れられている男、ミノルの存在。 言葉は発っせず、原始人のような風貌で獣のようにウーウー吠えているだけ。島の人は 「ミノルは頭が弱くて乱暴することがあるのでね」 とあっさり言うが、明らかに異常な光景だ。 さらにある晩、漁に出た敏夫が見たのはタカ子が他の男と交わっている姿。 タカ子に問い質すと、「嫌なら私を島から出して」と懇願する。 どうやらタカ子は島の男全員と寝ているらしい。このことから、段々とこの島の異常性が露わになっていく。 乱婚、近親相姦、暴力、拷問、殺人…。 近親による性交の歴史により、この島は狂人パラダイスと化していたのだった! 前述した、檻の中の男は島の秘密を漏らさないよう、舌を切られていたのだ。 敏夫の前任者もこの秘密を知って殺されたらしい。そして、知りすぎてしまった敏夫は、タカ子を連れて島を出るため島の老人たちに、「訴えることもできるんだぜ」と脅す。老人たちは 「わしらが島を出ます。だからあんたもこのことは黙っておいてくれんかね」 と、屈伏したように見せかけるが、結局、敏夫は別れの酒と称した杯に毒を盛られて眠らされ、ボコボコに拷問された揚句殺されてしまう。 時は流れ、何も知らない敏夫の後任の青年がまた島に赴任して来た。木の下に不自然に土が盛り上がった土饅頭が二つある。「あれは何ですか」と、島の人に聞いてみると、 「ああ、あれは昔から人魚の墓と言われておってな…」 …それが敏夫とその前の前任者の墓であり、 いずれ自分もそこに葬られることになるとは思いもしないであろう…。 http://hojomatsugoro.blog41.fc2.com/blog-entry-982.html 123 : 天之御名無主 : 05/01/18 16:20:48
石原慎太郎の「秘祭」は、アラグスクの豊年祭ですよね。 アカマタ系の豊年祭には、何か近親相姦に関する意味合いがあるとか… http://logsoku.com/thread/academy2.2ch.net/min/1051345690/ 2013-02-14 ある学術雑誌の紹介本に「乱交」の研究書があって、その中に石原慎太郎著「秘祭」の名前があったので興味を持ち、そちらを読み始めた。
研究所にあるように石垣島の先、八重山諸島のある島には、祭りの時に何代にもわたり、近親相姦もある乱交の習慣があり、それはある意味必要不可欠のものだと言う学説であった。 「秘祭」は昭和59年新潮社刊行 石原の内容は、その島には17人しか住んで無く、その島を買収し観光地として売り出すために、東京から派遣された社員が事故死したため、次の社員が派遣されると言う処から始まる。 どのように親しくしても、その島の人間になると言う事は全く受け入れず、全てを知った事で殺害されてしまうのだった。それを口外した事で舌を切られ、動物のように鎖に繋がれてしまった島の人間も居る。 石原は八重山に想を得たが、島と人物には係りないとしている。 研究書では、その秘祭は事実に書かれている。 安易に言ってはならないが、八重山に限らず、日本の祭り(盆踊り等含め)の原点はそのようなものかと思われる。 http://higashinum.exblog.jp/19994498/ ▲△▽▼ 奇祭アカマタ・クロマタ 美女が洞の中で男衆と妖しい儀式
アカマタ・クロマタは、八重山列島の新城島、西表島の古見集落、小浜島、石垣島の宮良集落で行われている。場所ごとに開催日はずれているが、それぞれの期間は3日間。開催日時は島民と関係者以外には知らされない。 アカマタ・クロマタに関する文献や写真は極端に少ない。中でも新城島に関しては、さらに厳しいかん口令が敷かれて、外部にはまず漏れない。 漏れ伝わる話によると、新城島では1日目の夜にアカマタ・クロマタを生む際に秘儀が行われるという。 「ザーシンカと呼ばれる男性による祭祀集団がナビン洞の前に並ぶと、30代後半の美しい女性が介添え役の女性に連れられてやって来る。この美しい女性は、ナビン洞の中に入るとアカマタ・クロマタを生むためにザーシンカの男衆たちと妖しい儀式をするという」 あくまで噂の域を出ないが、島の人たちが観光客などの行動を異常に警戒しているのは秘議にまつわるタブーを暴かれることを恐れているのかもしれない。 2011.8.5 東京スポーツより http://sky.ap.teacup.com/f45362/1674.html その祭りは通称「種子取り祭」と呼ばれ、島出身者以外の旅行者では絶対に参加できない秘祭らしい。運良く見物人として参加できても、写真撮影禁止、そして決して祭りを口外にしてはいけないという固い厳守事があるとか。
表向きは豊年祭と呼ばれる神を讃える祭りだが、裏では「種子取り祭り」と呼ばれてるらしい。毎年、過疎化を防ぐために島で選ばれた若い男女がこの祭りの時に、島中の人々が集まる場でセックスを行うんだとか。 もし島外の者がその場を見物していることがバレると、島中の男たちから半殺しの目に遭い五体満足の体では本島には帰って来れないんだそうな。 ・高校生くらいの男女が選ばれてセクロスするんだ。それも初めてで
・お前達に警告しておく これ以上この島に関わるな http://sexynews24.blog50.fc2.com/blog-entry-6597.html ↑ 日本の祭りでは乱交するのが普通だったので、新城島だけそこまで秘密にする理由は無いのですね。 それにこれでは人魚神社に葬っている遺体との繋がりも無いですね。 昔、実際に行われていた儀式に近いのはこれでしょうか: 612 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/11/11(水) 02:16:21 ID:hyL3kHcH0 今テレビのニュースでやってる島根の殺人事件ってさ、山口と島根の県境にあるN倉集落の秘祭に似すぎてないか? あの祭って、今は稲藁で作った娘神を解体してるみたいだけど、100年前までは、「ヨツタ」って呼ばれてた10〜20代の女でやってたって話だよな? ヨツタは風紀紊乱を起こした女が選ばれ、左乳房に「キ」の刺青を彫られた後、祭で体をバラバラにされる。 それはヨツタの汚れた魂と汚れた肉体を部分に分解し、山の神のもとに返し、再生を待つ魂にして村を守ってもらうっていうそういう伝説のもとにやられたはず。 667 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/11/12(水) 21:09:08 ID:7fUxuA0K >>612 あそこの集落の人らって基本的に獣肉食べなかったんだよねー あれだけ山深い所で、食料になる動物も多いのに解体を嫌うらしい なのにキ(忌)の入れ墨の女に対してだとちょっと異常なくらいにそういう抵抗感なくなる不思議 6 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/12/10(木) 01:39:26 ID:V9n20/EE0 [1/1回(PC)] あれはネットで作り上げられた都市伝説 http://darknarice.jugem.jp/?eid=1264 #59 2013/05/01 10:32 此の島では少女は13歳になると、貝殻で出来たブラと腰ミノを着け、大人の仲間入りをします。 #62 2013/05/01 13:52 少女は13歳になると体中に蜜を塗られ、野外に放り出されます。 虫が体中に集りますが、それに耐えることがまず大人への第一歩となります。 #63 2013/05/01 14:05 >>62 蜜は自生しているハイビスカスから作るのですねw #64 2013/05/01 14:43 >>62 虫が集まる前に男共が舐めまくるので、心配無用です。 #65 2013/05/01 18:46 虫に耐えた少女たちは、自分の身長ほどの穴を掘ってその中に入り、首から上だけを外に出して土に埋まります。 食事は与えられますが、彼女たちは5日間穴に埋まって過ごします。 #68 2013/05/08 18:45 >>65 そして別の穴に飢えた腐れナイチャーが表れ墓穴を掘ってしまい、食事は与えられますが、鉄格子と言う名の穴に閉じ込められて過ごしてしまうのです。 #81 2013/05/14 00:08 >>65 穴の中で5日間過ごした少女たちは、ザーシンカと呼ばれる霊的な力を帯びた男性の左臀部に口付けをすることでこの修行が終了となり、一人前の女性とみなされます。 http://bakusai.com/thr_res/acode=11/ctgid=104/bid=6/tid=2262413/ 奇形児を食べていた日本の集落… おぞましい奇習とは?=山陰地方
先日、大手メディアがアフリカ・タンザニアで古くから行われているという、アルビノ狩りについて報じていた。だが、実はこうしたある種の遺伝子異常や、奇形にまつわる儀式・奇習というのは海の向こうの出来事ではなく、我が国にも存在していた時期がある。
「そりゃあもうね、当時は大層珍重したものですよ。なにせ、見た目がああいう感じでしょう? それこそどんな奇形でも、有難がったものですよ」
我々の取材に対してそう語りはじめたのは、かつて山陰地方のある海沿いの集落で暮らしていたという山鹿義美さん(仮名・78)。
山鹿さんの話によると、今を遡ること約70年前までは、当地に奇形を珍重する何とも不可思議な習慣が存在していたという。 「奇形がね、村に生まれると、まず、殺すんです。そう、赤ん坊のうちにね。
要はそれをね、みんなで食べるんですよ。薬になるもんだから。 知恵遅れも、手足の奇形も、真っ白なのも全部そう。 そういう子がね、生まれると、村は大騒ぎでしたよ」 たしかに、古今東西、その見た目が奇異な印象を与える遺伝子異常や奇形の類というのは、珍重されてきた歴史がある。とりわけ、動植物については、その物珍しさから、不老長寿の秘薬とされたり、どんな病にも効く特効薬として認識されるなどしてきた。
効能は不確かであるものの、それを自らの体内に取り入れることで、何らかの効果を期待するという向きがあったのは事実だ。しかし、それがこと人間を対象としたものであるとなると、途端にオカルト的な臭いを放ち始める。 「生まれて奇形だってわかると、すぐにムシロをかけましてね、その上から石臼を乗せてね、大人が体重をかけて殺すんです。
それで死んでしまったら、そのままむしろごと藁縄で縛りましてね、井戸の中に吊るす。 でも、水には漬けちゃいけない。宙ぶらりんで吊るすんです。 それで7日間ばかし吊るしたあとで、今度は天日に干すんです。 そこから2週間くらいですかね、生渇きになったら、鉈や何かでバラして、家格ごとに切り分けていくっていう。 この作業はね、村はずれの川っぺりに住んでて、四つ足の屠殺なんかをやっていた人らがね、金をもらって村人の代わりにやっていましたよ」 山鹿さんの話によると、アルビノはもとより、手足の本数が異なる奇形、さらには今で言うところのダウン症まで、この地域で生まれた者は、すべて秘密裏に殺害され、“秘薬”として村人たちに振舞われていたという。
「とにかくね、なんにでも効く薬だっていう話でしたよ。
嫁さんが産気づくと精がつくからって煎じて飲ませたりね。年寄りが具合悪くなったら重湯に混ぜて飲ますとか。 本当に効果があるのかはね、わからないけれども、当時はみんなそうしたものです」 無論、当時に比べ、格段に医学や生物学に関する知識が豊富となった今では、こうした奇形嗜食はなんら科学的な根拠を持たぬ迷信の類に過ぎない、なんともおぞましい行為として考えられることだろう。しかし、ミイラ薬や胎盤食など、非科学的な類似行為が全世界に存在しているのもまた事実だ。その奇異な外見が抱かせる神秘的な特徴に魅せられる人々は、洋の東西を問わず、いつの時代も存在しているのである。 (取材・文=戸叶和男) http://tocana.jp/2016/04/post_9153_entry.html
138 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:07:45
沖縄、八重山諸島、新城島の秘祭、豊年祭が、先週の木〜金にかけて行われたそうです。 この祭りは島民以外の見学がかなり制限され、撮影、筆記など一切禁止、 カメラをもったよそ者が見つかったらリンチされたりと事件が起こってる位、 秘密で行われている日本民俗学最大のタブーとされてる祭りです。 ここまで徹底的に秘密にするので、人魚と称して子供の肉を食ってるとか、 女を監禁して神様が生まれる儀式として輪姦してるだのおどろおどろしい噂が出てるんです。 僕の調べた民俗学者などの資料の限りだと観光客には見せないアカマタ、クロマタ誕生の儀式は男役と女役の島民が性交をする真似をする儀式があるらしく、それで神が誕生するとなってるのが見せない、秘密にするので女を監禁して輪姦という噂になったんじゃないかなと思います。
実際、ここで生まれるアカマタ、クロマタという神はポリネシアの神々に非常に近く、また東北のなまはげの原型とも言われ、南方〜日本と繋ぐ文化のルーツとしてオカルトとしてじゃなく学術的にも興味深いのですが、 見せない事で幻想を守り、興味を引くって意味ではモザイクみたいなものかもしれませんね。
31 :本当にあった怖い名無し 2008/04/20(日) 18:33:30 ID:mWNN8fQx0
田舎の性に関する話は怖いときがあるね。 国内の某島に旅行に行ったとき、赤ちゃんを抱いた10代前半くらいの女の子をやたら見かけた。 歳の離れたきょうだいが多いんですね、とガイドの人に言ったら 風習で女の子は初潮が来たら即嫁入りさせてて、今でもそれが続いているんだとか。 若い事実婚夫婦が自立するまで集落で面倒みるんだって。 今は法的に問題あるから大きな声じゃ言えないんだけどね、と含み笑いされてちょっとゾッとした。 どこだろうこの島 39 :本当にあった怖い名無し 2008/04/24(木) 06:01:33 ID:wqfKSEIoO
スレ読んでて『ウィッカーマン』ていう名の映画を思い出しました。去年リメイク版でニコラス・ケイジが出たのをやっていたけど。 まさにこのスレの内容の様なお話で、島のタブーにゾッとする。 41 :本当にあった怖い名無し 2008/04/25(金) 17:38:56 ID:XViIM4BXO >>31 聞いたことがありませんがとても興味深いですね…
昔、何処かの集落に初潮を迎えた女の子を人柱とし、村の男性一人を神の寄代に選んで民衆の前で儀式的にヤルと言うものがありました。儀式と言えど実際に入れます。 そして事が終わったあとは女の子は川に流すと言う因習です。 島では無く本土の何処かにあった因習と聞きましたが、今では似たような擬似の儀式が残ってるだけです。 http://yakimashi.doorblog.jp/archives/6350112.html 沖縄県の池間島という島では、50歳以上の老人が死ぬとその肉を親族で食べたそうです。 しかもつい最近(一説によると50年前まで)肉を親族が食べ、骨だけにすることで、魂を肉体から解放する。 沖縄 食人の習慣? 2007-01-10 与那国の歴史 池間 栄三 より
池間 栄三 与那国の歴史 (1972年) P38 与那国の葬儀に獣肉料理を喰べる風習は、上代に死人の肉を食べていた風習の名残だといわれている 南島古代の葬儀(民族第二巻第五号) より
昔は死人があると親類縁者が集まってその肉を食った。 後世になってこの風習を改めて人肉の替わりに豚肉を食うようになったが、今日でも近い親類のことを真肉親類(マシシウヤクワ)というのはこの風習から来ている。 何と石垣島では近年まで、親類に死人の出たことを老人に告げると 「アンスカ・ムム・ファリンサカメ」
↑それではまた皆で食べられるね といわれたのだという。宮古島には今もなお
「葬儀に行こう」
という代わりに
「骨を齧りに行こう」
という言葉が残っているという。
*1959年の話である。大昔のことではない http://ameblo.jp/horror/entry-10023187967.html
私の知っている限りでは、沖縄が 他の国の歴史に登場したのは西暦610年、隋の役人が探検に来て帰国後に報告したのが最初です。 「流求人は勇敢であり、戦いに負けると和を乞い、戦死した仲間は収容して生き残ったものでその肉を食べる。」 と言うような内容でした。 その事を、遣隋使が聞いて大和朝廷に報告したのが日本に伝わった最初の沖縄に関する情報です。 そんなわけで最初に朝廷に届いた内容は、「流求は食人国」であると言うようなものでした。 ここで言われている流求という国名が現在の沖縄を指すものか、それ以外の地域を指すものかにも諸説があり、確定的ではありません。どちらにしても誤解しないでほしいのは、 死んだ者を食べると、その人は食べた人の中で永遠に行きつづけると言う信仰は世界各地で見られ、古代中国、台湾でも有った習慣です。 ですから、単純に食人が野蛮な行為だったと言う事ではないので、念のために誤解の無き様。 http://www.okinawainfo.net/rekisi/yuusiizenn.htm アイヌ民族と縄文文化、そして鬼退治 2010年04月18日
縄文からアイヌへ―感覚的叡知の系譜縄文からアイヌへ―感覚的叡知の系譜 著者:町田 宗鳳 せりか書房
まあこれですね。 縄文文化とそれを受け継いだと考えられるアイヌ文化の話が中々面白かったです。 贈り物を贈ることがアイヌ文化の根底にあるという話や、アイヌ民族は狩猟採集民族ではありますが、交易を広く行っており、それも生活を支える大切な要因の一つであったことなどのことについて知ることができました。 一番気になったのは、イオマンテから始まる食人文化への話。 イオマンテというものは、アイヌ民族のお祭りです。まあせいぜい 「熊を殺して神の世界(カムイモシリ)へ送り返す」 ということしか知らなかったんですが、この本によると、丸太で熊の首を挟んで殺した後、熊の体を解体し、その部位を食べるそうです。 しかし血を飲んだり、脳みそまで食べるとは知りませんでした。しかも生食。きっとまだ生暖かいんだよな……スプラッターですね。 おそらく食べることによって熊の力と一体になるという意味もあるのでしょうが、なかなか壮絶なお祭りです。 しかしながら、この本の筆者も書いている通り、そういう文化を野蛮だとか判断し下に見ることは間違っています。(ちなみにイオマンテは最近まで野蛮な行為だとして禁止されていた) 日本人のイルカ漁だって海外から見るときっとこういうふうに見えているのかもしれません。 現代人からみれば、凄惨なように感じても、その根底にはカムイから得た恵みを再びカムイの世界に返すというしっかりとした理由が存在するのです。 このイオマンテですが、この本ではこの祭りを縄文文化の名残なのではないかという観点から考えています。 その縄文文化を考える上で、例示として出てくるのが沖縄県の池間島という島につたわる食人文化の話です。
この島では、50歳以上の老人が死ぬとその肉を親族で食べたそうです。 しかもつい最近(一説によると50年前までという話もある。本当か?)肉を親族が食べ、骨だけにすることで、魂を肉体から解放する。 アマゾンのとある部族は死んだ仲間を食べるのですが、その理由が 「冷たい土に眠るよりは、暖かい仲間の中にいた方が良いだろう」 という理由だそうな。 同様の風習は沖縄県に多く点在しているそうで、よく考えると洗骨葬なども肉体から魂を解放するという考え方では共通しています。 かつて、貝塚から見つかった人骨にいくつかの人為的な傷がついていたために、モースは日本にはアイヌとは別の食人文化をもつ民族が住んでいたと考えたそうですが(プレ・アイヌ説というらしいです)、どうやら縄文人はこの風習のように食人を行っていたらしい。 普通生物は同族を食べたりはしません。まあ腹が減ったなら話は別ですが、種の反映のためには仲間を大切にする。 しかしチンパンジーが敵対するグループの子をさらって食べてしまうのは有名な話です。このように敵対するものを倒して食べるということは人間が猿の時代から行われていたようです。 食人文化を持つ部族の中にはこのように「憎しみによる食人」を行っているグループもありますが、沖縄の食人文化はそれとは違い言うなれば「愛情による食人」まあある意味人間らしいっていえば人間らしい。 この本では、アイヌ民族の伝承に 「かつてアイヌの先祖はお互いに食いあいをするなどしていたが、カムイが道具を与え食人を禁止した」 という伝説に注目し、南方からやってきた食人文化を持つ縄文人達の生き残りがアイヌではないのかと考えています。 そして、イオマンテと沖縄の食人文化は根底は同じではないのかとも推測しているのです。 おそらくイオマンテの祭りに近いものは縄文時代には多く行われていたのではないかと考えられます。しかし渡来人がやってきて弥生文化を作り、やがてヤマト政権によって大陸の文化が入ってくる。 すると今までの文化を続けていた人々は「野蛮」と言われ迫害の対象になります。しかし、ヤマト朝廷の勢力が届きにくかった辺境でその風習はほそぼそと残った。それが食人文化であり、イオマンテであると言うのです。 なるほど、と納得してしまいました。 ちなみにこの本を読んだ後、ネットで縄文文化について調べていたら、 「鬼=縄文人説」 というものを発見しました。鬼の顔は隆起が激しく、眉毛は太い。髪の毛は縮れていて体は毛深い。たしかにこうしてみると、縄文人の特徴を抑えていることに気がつきます。 ひょっとしたら鬼というものは朝廷に従わなかった縄文系の人々ではなかったのだろうか。 大陸系の支配者に追いやられ次第に北へ、山奥へと追いやられる。蝦夷と呼ばれた人々はおそらく縄文系だったと考えられます。 もし彼らがイオマンテに近い文化を持っていたらとしたら、おそらく獲物を殺し、皮をはぎ、血を回し飲みし、脳を生食する猛々しい祭りを持つ彼らは、鬼にしか見えなかったことでしょう。 そして鬼は人を食います。ひょっとしたら食人文化に近いものを持っていたのかもしれません。 少なくとも漂着した外人よりはありそうな話です。だいたい鬼って平安時代にはすでにあんな感じだったし。 古い風習をまもり続ける彼らは朝廷にとっては憎い敵でした。そのため自分たちとは違う「野蛮」な「怪物」としての鬼伝説が生まれたのではないかとも考えられます。昔話では鬼退治が語られますが、アレは実は民族紛争ではなかったのか。 頭の角も気になります。鬼が虎のパンツに牛の角なのは、鬼門の考え方から来ているそうですが、ひょっとしたら蝦夷の中にはシャーマンのような角をつける人々がいたのではないでしょうか。 北海道のフゴッペ洞窟の壁画には角をもつ異形の人々が描かれています。おそらくシャーマンではないかと考えられているそうですが、フゴッペ洞窟を描いた人々の風習が当時の日本に残っていたのかもしれません。(もっとも角をつける祭りを僕は知らないのでこの考えも随分怪しいものですけれども) とまあこのように想像は膨らむのですが、こう言った説ってやっぱり食人というショッキングな内容からかあまり聞きません。 モースの食人説も、当時は反発を受けたそうですし(我々の祖先が食人なんてやっていたワケがない!ということもあるんでしょうけど)やはり現在ではタブーとされていることは受け入れがたいものがあるでしょう。 しかし、この本の冒頭で断られているように、「文化を野蛮とみなし拒絶する」ことは愚かなことであるといえるのです。(まあかといって僕はカニバリズムしようとは思わないけれどね!) 作者は冒頭でこうも断っています。 「アイヌの文化を考えるにあたって、近年見られるような自然と調和して生きるというようなステレオタイプな見方は捨てるべきだ」と。 あるところでは猛々しく、血生臭い風習があったとしてもそこを無視して話を進めることはできないのです。それも含めて文化なのですから。 彼らがもしかつて鬼と呼ばれた人々の末裔だとしても(こんなこと書くと怒られそうだけど、決して鬼が悪いわけじゃない)、その部分を拒絶するようじゃ、イルカ漁を責める外人と一緒になってしまいますよ。と考えてみたり。 http://blog.livedoor.jp/takaike_sora/archives/1457911.html 琉球の「食人」風聞の歴史的構造 弘末 雅士:天理大学国際文化学部 東南アジア島嶼部の歴史を専門とする筆者は,北スマトラやニコバル・アンダマン諸島,ニアス島,ケダー,カリマンタン,モルッカ諸島など,交易上貴重な産品を産出したりあるいは東西交易路の要衝であった地に,しばしば古くから「食人」の風聞が存在したことに注目している。
「食人」風聞は,自文化と異文化とを分化する際の重要なメルクマールとなるばかりでなく,誰がその風聞を流布させたのかを考察することで,そこでの交易活動のあり方に,貴重なデータを提供してくれる。この意味で,琉球の「食人」風聞も興味深い事例を提示してくれているように思われる。 琉球の「食人」風聞は,7世紀の『隋書流求伝』に登場して以降,13 世紀までしばしば中国側,日本側の文献に登場した。この「流求」が今日の沖縄かあるいは台湾であるかをめぐり論議されたことがあるが,日本側には9〜14 世紀始めにおいて南島に「人喰い」が居住するという一般的イメージが存在していた。
筆者は,「食人」が実際に慣行として存在したのかどうかには,直接的関心を払わない。 多くが風聞で実証が困難であるし,「人喰い」風聞が存在したという事実の方が,より重要であると考えるからである。そして14 世紀後半になり,琉球の王国が明朝に朝貢し始め,自らが海洋王国を自認し東南アジアや東アジアとを介在する役割を果たし始めると,「食人」風聞は消滅する。 7〜13 世紀の間の沖縄は,日本や中国からは異域とみなされていたが,日本や中国との交渉がほとんどなかったことを意味するわけではない。むしろ日本と中国,あるいは東南アジアと東アジアとを介在する地としての役割が生じ始めた時期である。『日本書紀』『続日本紀』によれば,7・8世紀頃に琉球の一部を含む九州以南の島々の住民がヤマト国家に挨拶にやって来ている。また遣唐使もしばしば九州以南の島々に漂着した。12 世紀以降南宋の時代になると,東シナ海の海洋交易活動は一層活発となるとともに,中国人商人が南シナ海やインド洋にも赴くようになり,琉球に立ち寄った商人数は増加したことが容易に推測される。沖縄は11〜13 世紀には,グスク時代とよばれる水田耕作が普及し始め,交易も活発となり,権力者が出現する時代を迎えている。 12〜13 世紀に東アジア海域世界において中継地として重要な役割を果たし始めていた琉球に対し,むしろ日本人は「人喰い」島のイメージをいだき続けていたといえる。沖縄は食糧を供給でき,また造船用建材となる木材を産し,金,銀,銅そして硫黄を豊富に産する日本と近接し,かつ東アジアと東南アジアとを介在しうる位置にあった。日宋間,日元間のあるいは東アジアと東南アジアとの間の貿易を支配的に司っていた中国人を主とする私貿易商人にとり,重要な中継地となりつつあった琉球は,日本人や他の外国人商人を介在させたくない地であった。「食人」風聞はこのコンテクストにおいて,重要な役割を果たす。
1243 年に五島から船出して宋をめざした船が,琉球国に漂着して,食人されるかもしれぬ恐怖を記した『漂到流球国記』や,商人が訪れないとされた黄金の島チパング諸島で食人が一般的に行われていることを記したマルコ・ポーロの『東方見聞録』を読むとき,こうしたイメージ作りがきわめて効果的になされていたことがわかる。 「食人」風聞は,決して交易活動が無秩序で行えない状態を示したものではない。むしろ,現地人と一部の人々との独占的関係が形成されていることを示す場合が多い。琉球の「食人」風聞もこの点で,きわめて興味深い事例を提示してくれているように思われるのである。 http://www.okinawa.oiu.ac.jp/okinawa-cgi/cgi-bin/pdf/5122.pdf ▲△▽▼ 古からの秘祭・土着信仰が残る島
1 :本当にあった怖い名無し:2008/04/08(火) 04:24:03 ID:keQmaNWf0 沖縄の八重山諸島の1つに新城島と言う島があります。その島には古くから人魚伝説があり、人魚神社や御獄(ウタキ)大御獄(オオウタキ)と言う場所には 「この道は『神の道』につき一般の人の通行を禁止する。」 と書かれた看板が数多くあります。 そして、謎の秘祭(豊年祭)には『アカマタ・クロマタ』と呼ばれる二体の奇妙な神が豊年を祈り踊ります。しかしこの祭りは撮影禁止で、以前、隠し撮りした人への暴行事件も起きました。 他にも、鹿児島の甑島には『クロ』と呼ばれる土俗信仰集団があり、人喰いや強力な呪術を使うなどの噂があります。 御獄 http://www.youtube.com/watch?v=-LFlqS1OIxQ http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=-LFlqS1OIxQ http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=zkS_jmB0-NY http://www.ajkj.jp/ajkj/okinawa/chinen/kanko/sefautaki/sefautaki.html http://gurukun.jugem.jp/?eid=1339
10 :本当にあった怖い名無し:2008/04/09(水) 12:37:02 ID:GBiBAvZIO
ガチで沖縄出身のボクですよ。大学で民族学を専攻していたんで卒論のテーマとして研究した事があります。あの辺の島は確かに独特の土着信仰があったり奇祭や妙な儀式が存在します。 ルーツを辿ると台湾からの流れを組んでいる儒教がベースなのですが、いつの頃からか仏教や密教などが混ざり合い唯一無二のスタイルが出来上がった訳です。 儀式には幻覚作用のある薬物を(ガンジャやある植物の根を絞り発酵させた酒など)用い人為的にトランス状態を作り出し神を体に宿し恍惚を感じると言うのが儀式のやり方です。 祭の様子を撮影して暴行を受けたと言う話がありますが、それも現在日本の法律で規制されている上記の幻覚剤の使用や閉鎖された島特有の近親結婚を繰り返した末のタブーなどが記録され広まる事を嫌ってだと思われます。 しかし、1番の原因は話題に上がっている島の多くは売春が島の収入源となっている様な事も多く、最近では、本土から借金を抱えて出稼ぎに来ている女性も少なくありません。そんな事から島の住民はカメラ、マスコミ等に過剰な反応を示すのです。僕も卒論の取材中に何度か危ない目に合いました。 後、これは確認できなかったので僕の憶測ですが、「神の〜」等が書かれた看板が立ち立入禁止になっている場所は埋葬場だと予測しています。鳥葬の風習が残っている地域も有る様ですし、他にも・・・血が濃すぎるためのタブー
タブーを神の使いとする地域も有り、神への捧げ物とされると言う話も有ったり。 集落でトラブルを起こし何だかの原因で始末された人間を隠したり まぁ・・・ここら辺はあくまで憶測とか聞いた話ですので確認は出来ていません・・・。 興味が有る方も多く調べてみたいと思う方も居るかも知れません。でも正直、これ以上は掘り下げないのが良いかな?と思います。僕等から見て異様な光景でも彼等には受け継がれた文化ですから見ない振りして知らない振りしておくのが一番です。そうすれば島の住民は友達で居てくれます。純朴で優しい人達ですよ。
12 :本当にあった怖い名無し:2008/04/09(水) 22:36:33 ID:dghEXJ+6O
>>10 さらに詳しい話を聞きたいけどやっぱり島の人にしかわからないことがあるでしょうしね 13 :10:2008/04/10(木) 01:50:14 ID:R9PnKYsJ0 >>12 そうですね、やはり話の核心に迫るのは難しかったです。僕は運良く地元の人間と言う事もあり、かなり深い所まで行けたと思いますが・・・。 インターネットがこれだけ普及した世の中になっても表沙汰にならない所を考えると 地元の人間にとってどれだけ重要な神事なのかは想像できます。今、改めて当時のレポートを読み返していますが、以前からどうも解せない所があって又沸々と探究心が湧いてしまっています。 >>1に記載されているクロに関しては結局何も分からず仕舞いですし・・・ 確かにクロと呼ばれる集落は存在していたのですが、近隣の住人もクロの話になると固く口を閉ざし怪訝な顔をします。しかし伝承通りにクロの集落中に高い壁が立てられ異様な雰囲気を醸し出していたのは事実です。 アカマタクロマタの秘祭についても石原慎太郎の小説のイメージが強烈で歪んだイメージが強すぎるのだと思います。実際は荘厳で美しい祭りでした。島が抱える悲しい事情による悪いイメージも強いのだと思います。 41 :本当にあった怖い名無し:2008/04/25(金) 17:38:56 ID:XViIM4BXO 昔、何処かの集落に初潮を迎えた女の子を人柱とし、村の男性一人を神の寄代に選んで民衆の前で儀式的にヤルと言うものがありました。儀式と言えど実際に入れます。そして事が終わったあとは女の子は川に流すと言う因習です。 島では無く本土の何処かにあった因習と聞きましたが、今では似たような擬似の儀式が残ってるだけです。 http://unkar.org/r/occult/1207596243 不思議ナックルズにアカマタ、クロマタの秘密が載っていたよ! その儀式の為に幽閉されてる女がいて、洞窟でSEXさせられてアカマタ、クロマタが生まれるらしい アカマタ・クロマタの儀式は乱交パーティーで それで生まれた子供を人魚の肉として食ってるだって。 麻薬をやりながら、女を監禁して輪姦って・・・ メスのおサルさんみたいに発情してあそこがまっかっかな若い女がアカマタを、 男性と交わりすぎてあそこが真っ黒な10代から40代くらいの淫乱な女がクロマタを 演じる、というのが慣わしです! 何でここまで秘密にするかというと 女を監禁し輪姦が祭りの儀式で、人魚と称して子供の肉を食ってるのでばれるとまずいからです http://unkar.org/r/tropical/1163308866 728:名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 06:29:16 ID:he1UONG30 そこで生まれ育った女が同類と変態儀式してるならどうでもいいが、島の外の都会から引越しして来た女の子が、突然島民が怪しい仮面とかかぶって取り囲む中、高台で四つん這いにさせられて涙を流して叫びながら、ぶっさいくなゴリラみたいな体型の猿みたいな性欲の男にパンパン突かれてたら興奮するな。 逃げ出そうとしても、ドンドコドンドコ太鼓の音の中、無表情で無感情な島民が取り押さえて高台へと連れ戻される。 そして何人かの若者によるレイプが終わったあとにまんぐり返し状態で神輿に載せられてワッショイワッショイと神殿に連れてこられて鳥居にV字開脚状態の全裸で、精液を垂らしながら荒縄で縛って吊るされ、その下で島民がオバハンとかですら平然と芋煮会をする。 放心状態の娘が深夜の祭り終了時にようやく下ろされて、神社の中の開かずの間に入れられると、そこには1年早く同じ都会からここへ引越ししてきて、音信不通の行方不明になってた友達の少女がボテ腹で発狂して笑い続けている。 多分そんな神秘の祭りなんだろう。 737:名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 06:47:14 ID:he1UONG30 アカマタ(股から赤い血を垂らしている。つまり処女)の信仰の為の儀式だから、処女が選ばれる。だが古くから居る島民はもう乱交夜這いしつくしていて処女がいない。 そこで若い衆の中で女騙すのが上手い奴が、都会で可愛い子を物色するという仕組み。 アカマタの巫女にされた少女の母親が必死で娘の消息を追って訪ねて回っても島民は皆しらを切る。 そしてある時、記者が謎の儀式の噂を聞いて、取材のために島で聞き込みするが、皆血が濃くて薄気味の悪い顔つきでよそ者を冷たくあしらい続ける。 一人だけ陽気で気さくに質問に答えてくれた、なぜか指の間に水かきがあって左右の目の色の違う農民が、ちょっとお参りに行ってくる。と言うが島民じゃない人はダメだと同行を拒絶、隠れて跡をつけると山奥で大声を上げても通らない奥地の神社にはいっていく。 そこで記者が覗いたのは、豹変した農民が少女をダッチワイフのように乱暴に足を掴み上げながら凶暴に腰を振りまくる姿だった。 驚愕した記者が裏手に回ると赤ん坊の鳴き声やら女の笑い声、すすり泣く声がいくつも聞こえる。 少し戸を開けてみると、この島にそぐわない整った顔立ちの美人、可愛いかったであろう真っ白な肌の少女たちが何人もそろって脱力して寝転んでうわ言を言っている。 その内一人がこっちを見つけ 「静かに!君たちを助けてあげるから!」 といっても 「うおああああぁぁぁ!!!」 と既に人語を忘れて叫び声を上げ、神社に鎌や鍬をもったたくさんの人影が忍び寄る。 65:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 10:18:20 ID:z2MmBJ8N0 お前達に警告しておく これ以上この島に関わるな http://2chnull.info/r/newsplus/1284771591/1-1001 627:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 23:08:50 ID:Ekuzm5Le0 祭の内容見ると、やっぱ 献上する赤ん坊を生む儀式&犠牲になってくれた赤ん坊への鎮魂の儀って感じだな↓ 海で監視をしている西泊さんと目が合う。そろそろ上がらないといけない時間だった。すると
「佐野さん?あなたのシンカはどこ?」 と尋ねられた。これは嬉しい島言葉だった。冒頭に書いた、この島で島民と旧島民だけで行われる秘祭「アカマタ・クロマタ」(豊年祭)は、男子の集団による「シンカ」と呼ばれる秘密結社的集団で執り行われる。 そのシンカは入団してからの年齢によっていくつかの階層に区分されるのだが、覚える祭りの歌や決まりごとはこの祭りに合わせた年に1回しか教えられず、メモも録音もできないのでその場で聴いて覚えないといけない厳しいものだという。かつては入団の際にはそれまでの品行を問われ、島の意中の女性も告白しなくてはならず、不相応な女性ならダメ出しを食うなどというまさに血を分けた家族のような存在なのだそうだ。 「シンカ」、そうかここではきっと家族っていう意味なんだろう。瞬時にそう判断して「あそこにいます。呼んできますね」と返事をしていた。 海から上がり、シャワーを浴びて着替えたあとは、約束どおり人魚神社(アーリィウガン)を案内してくれるという。その時には他のツアーのお客さんも加わり、我々はまだ見たこのない人魚神社だけ見て、そこで別れ船を待つことになった。 人魚とはザンと呼ばれたジュゴンのことである。ジュゴンの肉は不老不死の霊薬とされ、琉球王府の王様に献上されるのだが、パナリは毎年、そのことが義務付けられ、必死に捕獲していたらしい。そして捕獲したジュゴンの頭蓋骨をこの人魚神社に奉納していたため、今も神社にはジュゴンの頭蓋骨が残っているそうだが、立ち入り禁止である。島人も必要な時以外は入れないのだという。 鬱蒼とした緑の奥にたたずむ鳥居は神秘的で、とても勝手に入れるような雰囲気はなかったが、西泊さんが、我々も含めたツアー客に 「この神社は、昔、王様に献上したジュゴンを祭った場所です。ジュゴンの肉というのは美味しいものだったそうです」 と語ったとたん、2人の女子高生風の化粧バッチリの女の子2人が間髪いれず「入っていーの?」と質問した。西泊さんが 「ここはダメです。私たち島の人間も勝手に入れません」 というと「どーして?」。このやり取りが続いて噴出しそうだった。なんだか屈託がなくて微笑ましい。 鬱蒼とした緑に覆われた立入禁止のアーリィウガン
我々はそこで案内から外れ、珊瑚の塀で覆われた美しい村の集落を抜け、港で船を待つ。目の前には大きな西表島、遠くには高い山をいだいた石垣島、その中間になだらかな小山を持つ小浜島が見える。翡翠の海に幾重にも重なる島影。この美しさは八重山ならではだ。 パナリ集落 一週間前にはここでその豊年祭が行われていた。400人以上の人が訪れ、3日かけて儀式が執り行われるという。 一昨年、案内してもらったナハウガンと呼ばれる神社の奥にあった赤い太陽と月のマークを描かれた真っ白なアーチ上のワーと呼ばれる門から、稲を島にもたらした神であるアカマタとクロマタの2神が現れる。 アカマタは男の神で、旗には太陽が描かれその先に剣がついている。 クロマタは女の神で、旗には月が描かれ先には二股の槍。その体は野ぶどうの葉で覆われ手や足は見えず、それぞれ赤と黒に塗られた怪異な仮面をつけ、頭には大きな葉をいただき、大きさは2m半を超えるという。 目は夜光貝なので暗闇でも光り、その圧倒的な存在感はまさに神、村人は声を限りに神に出会えた喜びの唄を歌い、神は家を一軒一軒訪ね歩いて踊る。明け方には2神が生まれたナビンドウと呼ばれる洞窟 (シンカ以外の島民はその場所も知らない。丸1日かけてこの中で2神が生まれる儀式が執り行われるそうで、島民は雨戸を閉め、家の中で1日中忌み籠もるのだという) へ帰っていくのだが、アカマタ・クロマタと島民の別れは、声を限りに涙にくれながら惜別の思いを歌う村人と、何度も振り返りながら消えていく2体の神、見た人によると、この現代にこんな荘厳で幻想的な祭りがあるのかと、震えるような感動に包まれたという。 この祭りは、以前、村人の招待があれば見られた時期から、撮影、録音からメモを取ることまで禁止され、禁を破った者はシンカから何をされるか分からない厳しい掟がある。このパナリのアカマタ・クロマタは昭和30年代に撮影された写真があり、今でも2冊の本で見ることができるが、その姿に一目ぼれしてしまった。威厳と怖さに溢れ、まさに神の姿であった。 このアカマタ・クロマタはパナリだけでなく、最初に始まったという西表の古見、西表島の向かいにあるここパナリと小浜島、そして小浜島の住民が移り住んだ石垣島の宮良の4ヶ所の部落のみで行われているが、どこでもいつ行われるかも公表していない秘祭であることは変わりがない。勝手に見ようとするとシンカに阻止され排除される。 昔出版されたある雑誌に、西表島の豊年祭の写真が掲載されていたが、ここではアカマタ、クロマタ、シロマタの3体の神が現れるのだが、パナリのそれとはまったく違う姿をしていた。小浜と宮良は似た姿だそうだが、パナリのものはこれも違う姿かたちだという。 そしてパナリだけはアカマタ、クロマタが現れる前に子供のアカマタ・クロマタも現れる。 子供のアカタマ・クロマタは鞭を持っていて、それに叩かれると1年以内に必ず死ぬと言われているため、みな必死で逃げるのだそうだ。 このようにそれぞれの島で違う形で伝え続けられてきた。 私はこの祭りを見ることが、ギアナ高地に降り立つことと並ぶ一生の夢であり、見られないだけにここ何年、国会図書館まで行って僅かに記述された文献を調べている。知識はあっても一度も見ていないのだから、ただの頭でっかちである。いつかその「許し」は出るのだろうか...。 http://www.webvanda.com/2010/08/post_31022839.html 沖縄県のA島では、なんとも奇怪な祭りが行われている。それは通称「種子取り祭」と呼ばれ、若い男女の営みを参加者に公開する、セックス祭りである。 沖縄県は八重山で最も人口が少ない島”A島”。 ここでは、島出身者以外の旅行者では絶対に参加できない秘祭が行われている。それは豊年祭と呼ばれ、表向きは神を讃える祭りなのだが、特に見物人に対しての制限は難しい。 運良く見物人として参加できても、写真撮影禁止、そして決して祭りを口外にしてはいけないという固い厳守事がある。 一体なぜなのか? それには驚愕の真実が隠れているからである。この祭り、実は裏では「種子取り祭り」と呼ばれる、いわば公然セックス鑑賞会なのだ。 毎年、過疎化を防ぐために島で選ばれた若い男女が、この祭りの時に、島中の人々が集まる場でセックスを行うのである。 首里王朝に伝わる古の書物には「風俗の乱れこれあり…」と書かれた一説があり、島では若い女性たちは半ば強制的にセックスさせられ、種付けをさせられるという。 ちなみにもし、島外の者がその場を見物していることがバレると、島中の男たちから半殺しに遭い、五体満足の体では二度と本島には帰って来れないという。 http://2chnull.info/r/newsplus/1284771591/1-1001 354:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 13:57:17 ID:GlCJiGQk0 こういうのはよその種を入れて血が濃くならないようにするのが主目的なんじゃないのか? 夜伽とかと同じで。 361:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 14:12:19 ID:yAysof1uP >>354 これはそうした風俗とは根本的に違う 祭の夜に降臨するのは神であり、その神が儀式として行う性行為 多くの島では演じるだけだが、今も実際に行われる島があったとしてもおかしくはない 天皇の大嘗祭における真床追衾も、実際に行われているのかどうかを知ることは難しい
40:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 10:13:20 ID:DiGDdkMF0 国内で人口の少ない島はそれこそ1世帯〜数世帯レベル 成り立つかどうかが疑問 それに凄まじい近親婚になるので、障害児出生リスクも高い 他の地域の人と縁を持ち、島を維持してきたと考えるのが妥当 753:名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 08:12:56 ID:7YIgrshr0
地元にも無人島があるんだけど、 昔住人が50人ぐらいいたけど、みんな血が濃くなりすぎて、そのせいでほとんど女子しか生まれず、その女子が本土へ嫁ぐに行ってしまい無人島になった。 434:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 16:14:32 ID:HuT7wwke0
昔はどこも人の出入りが少なくて部落単位だから小さな集落はみんな親戚になってだんだん血が濃くなってくる ときどき少し遠く血を入れないとまずいので暗黙の了解として祭りの時に利用したってよく言われている おそらくこれも同じで 全くの部外者の血を入れるのはいやだけど今では遠くにいる同じ島の出身者くらいの血は入れたいってことだと思う http://2chnull.info/r/newsplus/1284771591/1-1001 136:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 10:58:13 ID:dwr85dTX0 子孫繁栄のためならば、血が濃くなって奇形児が生まれることを防ぐために 部外者の参加大歓迎になるはず。 モンゴルあたりの遊牧民は、お客を自分の奥さんとか娘でもてなすらしいぞ。 64:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 10:17:58 ID:M0iRyq910 大正時代まで全国的にあったらしいぞ。 秋祭りの夜はフリーセックス=>5〜6月に生まれる。 人間の収穫。 107:名無しさん@11倍満:2010/09/18(土) 10:40:34 ID:rfOqN35a0
江戸時代に農村等で行われていたヤツの名残だね。 111:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 10:43:31 ID:B57FBblw0 >>64 万葉集の時代から、祭りの夜はフリーセックスだったしな 人妻とやりあったというのが残ってるw かつて柳田を師と仰いだ宮本常一氏もまた、村の古老たちの夜這い談義を忠実に 再現した名作「名倉談義」(『忘れられた日本人』の内)を遺しています。 いきなり「夜這い」を持ち出さずとも、日本の村祭は密接に「性」と結びついています。 古来、祭の夜はフリーセックスが公認されており、それが若き村の男女の秘めやかにして最大の娯しみでありました。 160:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 11:10:00 ID:Kyus9N6V0
祭りと言えば乱交という地方は昔多かったらしいな。 今じゃ、離島にしか残ってない日本の伝統の絶滅危惧種。 むしろ保護されるべき。 191:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 11:27:38 ID:Kyus9N6V0 天皇家の跡継ぎ問題じゃないけど、 一夫一婦制の妊娠ってのは結構難しいんだよ。 昔は貞操うんぬんよりも子供を産まない事こそ絶対悪。 だから妊娠チャンスとしての夜這いや乱交が当然の事としてあったんだよ。 貞操を叫んで、少子化で滅ぶ方が馬鹿な社会だと俺は思うがね。 450:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 16:38:03 ID:WYcf1F3L0
乳幼児死亡率が今と違ってものすごく高かったんよ。 生まれた子供の半分以上は、5才の誕生日を迎えず死んでいくような状態。 その前に死産もあったから、受精卵から成人まで育つのは、3割程度かね。 だから、とにかく産むのよ。 成人まで成長するのが数少ないから、産んで産んで産みまくって… とやっていかないと、途切れちゃう可能性があるんよ。 441:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 16:24:04 ID:tDXPC+zJ0
昔は過疎化という言葉は無かったかも知れないが、貧困と乳幼児の高死亡率で どんどん子供を産まなきゃならんかった。ガンガン産まなきゃ貧困と過疎高齢化に 対応できない。 それは本土の農民も同じ。沖縄なんて国そのもののレベルが東北以下だったんだから なりふり構わずやりまくって産まなきゃならない。昔、子供は地域の宝っていう概念があったけど、それは地域で育てて地域を守るって表の意味と、乱交状態で誰の子供か分からないって裏の事情もあったわけ。だから村の子供は村で育てるわけ。 貞操とか秩序とか道徳っていういわゆる日本人的な美徳があったのは貴族や武家だけ。 220:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 11:42:46 ID:XryklFOc0
夜這い・乱交は百姓の話。 百姓は多いほうが良いから黙認していた。 百姓には氏素性は不要だからな。 支配者階級では許されるはずも無く、養子縁組で家を保った。 663:名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 00:28:03 ID:he1UONG30
祭りの日の夜、家柄のいい地主だか商人だかは、自分の娘を蔵に閉じ込めて鍵をかけた。 男衆が女を目を血走らせてあさりに来るからだ。 女は蔵の中でガクガクプルプル震えて祭りが終わるのを待つ。 女を閉じ込めた親父は、時には若い男衆にボコボコにされても娘を守らなければならない。 245:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 11:54:15 ID:ek3jx5xm0
ムラの盆踊りに一人で行かせてもらえなかったって80歳のうちのばっちゃがいってた。 みんなセックスしてるからと。昔はどこのムラ祭りでもそうだった。 結婚はとなりムラの農閑期の慰安会の手伝いにいかされて、婿候補のじっちゃにこっそり見せられて後に結婚。今の俺があります41歳独身。昔はいいですな 178:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 11:20:19 ID:yAysof1uP 岡本太郎が墓暴きをやったせいで久高島では風葬が廃止され 貴重な秘祭であるイザイホーの伝統も絶たれてしまった >>1が事実であろうとなかろうと、その土地の人が大切に守ってきた文化を よそ者が踏みにじる行為は絶対に許せないと思う http://2chnull.info/r/newsplus/1284771591/1-1001 77 : 天之御名無主 : 04/07/15 05:25 風葬は1970年代までは確認されている。 1979年の久高島でのイザイホーのとき、芸術が爆発するバカが風葬場所を撮影するという冒涜を行って大問題になった。 つまり、当時はまだそこに人骨がおかれていたのだそうだ。 http://logsoku.com/thread/academy2.2ch.net/min/1051345690/ 194:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 11:28:05 ID:8JgCPlKC0
先島の方の神事って、本島の進行役のユタと少し違って「系譜」があるそうで その人を検挙されると祭事ができないので秘密の神事にしたところもあるそうですね。 戦後に、男性・女性のシンボルを模った面や神事に用いたものを米軍が押収していった そうです。 アンガマのウシュマイ・ウミーも現在のモノとは随分と違うって本土復帰前の琉大の調査に証言してた高齢者もいたそうです。 174:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 11:18:00 ID:hqxwwBTu0
沖縄、八重山諸島、新城島の秘祭、豊年祭は島民以外の見学がかなり制限され、撮影、筆記など一切禁止、カメラをもったよそ者が見つかったらリンチされたりと事件が起こってる位、秘密で行われている日本民俗学最大のタブーとされてる祭りです。 ここまで徹底的に秘密にするので、人魚と称して子供の肉を食ってるとか、女を監禁して神様が生まれる儀式として輪姦してるだのおどろおどろしい噂が出てるんです。 まあ、都市伝説みたいなものなんでしょうけど、そこまで隠すからそういう噂が出るんでしょうね。 僕の調べた民俗学者などの資料の限りだと観光客には見せないアカマタ、クロマタ誕生の儀式は男役と女役の島民が性交をする真似をする儀式があるらしく、それで神が誕生するとなってるのが見せない、秘密にするので女を監禁して輪姦という噂になったんじゃないかなと思います。 実際、ここで生まれるアカマタ、クロマタという神はポリネシアの神々に非常に近く、また東北のなまはげの原型とも言われ、南方〜日本と繋ぐ文化のルーツとしてオカルトとしてじゃなく学術的にも興味深いのですが、見せない事で幻想を守り、興味を引くって意味ではモザイクみたいなものかもしれませんね。 215:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 11:40:43 ID:hqxwwBTu0 大学で民族学を専攻していたんで卒論のテーマとして研究した事があります。 あの辺の島は確かに独特の土着信仰があったり奇祭や妙な儀式が存在します。 ルーツを辿ると台湾からの流れを組んでいる儒教がベースなのですがいつの頃からか仏教や密教などが混ざり合い唯一無二のスタイルが出来上がった訳です 儀式には幻覚作用のある薬物(ガンジャや植物など)用い人為的にトランス状態を作り出し神を体に宿し恍惚を感じると言うやり方です。 祭の様子を撮影して暴行を受けたと言う話がありますがそれも現在法律で規制されている上記の幻覚剤の使用や閉鎖された島特有の近親結婚を繰り返した末の畸形などが記録され広まる事を嫌ってだと思われます。 そんな事から島の住民はカメラ、マスコミ等に過剰な反応を示すのです。 僕も卒論の取材中に何度か危ない目に合いました。 後、これは確認できなかったので僕の憶測ですが>>108 の看板が立ち立入禁止になっている場所は埋葬場だと予測しています。鳥葬の風習が残っている地域も有る様ですし 他にも・・・血が濃すぎるための畸形を神の使いとする地域も有り、神への捧げ物とされると言う話も有ったり。 集落でトラブルを起こし何だかの原因で始末された人間を隠したり まぁ・・・ここら辺はあくまで憶測とか聞いた話ですので確認は出来ていません・・・。 興味が有る方も多く調べてみたいと思う方も居るかも知れません。 でも正直、これ以上は掘り下げないのが良いかな?と思います。 僕等から見て異様な光景でも彼等には受け継がれた文化ですから見ない知らない振りしておくのが一番です。 293:名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 12:38:04 ID:DYrKD13LP
新城島のアカマタクロマタは部外者に対して禁忌というより琉球の古代から続く秘祭は多くが文字通りの秘祭だった だが、今でも部外者秘を守ってるのはこの新城島のアカマタクロマタ 宮古島のパーントゥプナハくらいのもんだろ。 ちゅらさんで有名になった小浜島でもアカマタクロマタは部外者秘というが、今でもそうなのかどうか アカマタクロマタは八重山一帯で広く信仰されてる、王国の支配が及ぶ以前からの 土着の信仰だ。ただし琉球王国のニライカナイ信仰同様、異界から現世に来る来訪神だから、ニライカナイ信仰に含められてるけどな
724:名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 06:08:19 ID:kAp5lM6HP アカマタ・クロマタ(地域によってはシロマタというものもある)は八重山一帯に琉球王国の支配が及ぶ以前あるとされる古代祭祀、信仰なんだが、秘祭として執り行っている地域が現在もまだあるというところが重要 アカマタという神が性交に関わる神だというのは広く知られている上に特に新城島のものは島外人秘で極めて排他的で実態が全くわからない 定期船もろくに無い離れ小島で古代の性的儀式を行っている疑惑があるからここまで話題になる http://2chnull.info/r/newsplus/1284771591/1-1001 154 : 天之御名無主 : 2007/03/22(木) 09:34:22 宮良出身です。 ・アカマタクロマタは夫婦。 アカマタは農作業で日焼けして赤い。クロマタは炊事の時の煤で黒いらしい ・アカマタクロマタは、もともと宮良にあるものではなく、明和の大津波の後、新城(?)から強制移住させられた人達が持ち込んだ風習らしい。 その大元の発祥については詳しく知らないけど、海賊避けのハッタリって話しも聞いた事ある ・あのお面は、ある家系が代々保管してる。 体の部分は神聖な意味を持つ、特定の種類の蔦を編んで作成。 214 : 天之御名無主 : 2010/04/23(金) 00:07:10
17年前に2回ほど石垣島宮良に見に行ったことがありますが、規制などは思ったよりは、緩いのですが、アカマタ、クロマタが来る時に、家の中に入っていないと、めちゃくちゃ怒られます 私は知り合いの家が在り、見れたのですが、一般の人が見るのは難しと思います。 祭り自体は、怖くはないのですが、アカマタ、クロマタは、草か葉っぱで覆われていて、意味のわからない言葉でその家々に言葉を残していきます、 アカマタクロマタに入っているのは、地元の青年団で、意味のわからない言葉も古くから伝わる言葉らしく、絶対教える事はできないらしく、地元の人もこの事自体あまり話したがりません、特に地元青年団など、深く関わった人は一切話すことはタブーらしです、 祭りに対してのもともとの由来など、地元の人でもあまり解っていないと思いますが、厳しい掟などは守られているのは罰が当たったりとか、そうゆうことを恐れてではないかと思います。 県民性から言うと、お盆とか、しぃーみぃー(清明祭)などを大事にしているのと一緒だと思います。 私も6年石垣に居ましたが、沖縄の人から(個人的には)見ると、石垣の人は変わっています。 http://logsoku.com/thread/academy2.2ch.net/min/1051345690/ ナビン洞の中ではどんな儀式が行われていたのか? アカマタ・クロマタの儀式に関する噂を纏めておきます。
昔は本当にこういう事をやっていたというのではなく、以下の内容を象徴化・抽象化した、同じ心理的効果を持つ儀式を考案したというだけでしょう。 くれぐれも事実だとは思わないで下さい: ・新城島ではなんとも奇怪な祭りが行われている。 毎年、島で選ばれた若い男女が、この祭りの時に、島中の人々が集まる場でセックスを行うのである。 島では若い女性たちは半ば強制的にセックスさせられ、種付けをさせられるという。 ・ザーシンカと呼ばれる男性による祭祀集団がナビン洞の前に並ぶと、30代後半の美しい女性が介添え役の女性に連れられてやって来る。この美しい女性は、ナビン洞の中に入るとアカマタ・クロマタを生むためにザーシンカの男衆たちと妖しい儀式をするという
・豊年祭も2回あって、小さい豊年祭と呼ばれていてアカマタ・クロマタの子供が現れます。
・新城島では1日目の夜にアカマタ・クロマタを生む際に秘儀が行われる。
・アカマタ、クロマタは、明け寅の刻にヘビが皮を、蟹がからを脱ぐように生まれる。 ザーシンカは仮面に「すで水」を注ぐことによって、秘儀的に来訪神を再生させる。つまり、八重山の来訪神儀礼は、死と再生によって特徴付けられている。
・その儀式の為に幽閉されてる女がいて、洞窟でアカマタ、クロマタを生む
・秘密の祭りは近親相姦で柱にくくりつけて…
・アカマタ系の豊年祭には、何か近親相姦に関する意味合いがあるとか…
・新城島では近親婚の為に、生まれる子供は女子ばかりだった
・近親相姦で生まれた畸形の子供や集落でトラブルを起こした女性が神への捧げ物とされた。
・儀式には幻覚作用のある薬物(ガンジャや植物など)用い人為的にトランス状態を作り出し神を体に宿し恍惚を感じると言うやり方です。
・ナビンドウと呼ばれる洞窟でアカマタ・クロマタが生まれるが、シンカ以外の島民はその場所も知らない。丸1日かけてこの中で2神が生まれる儀式が執り行われ、その間、島民は雨戸を閉め、家の中で1日中忌み籠もる
・アカマタ、クロマタは地下あるいは土中から出現すると考えられている。 そして儀礼的には、ナビンドゥ(鏡のような凹状の洞穴の意味)から出現する、という形式を取っている。
・アカマタ、クロマタが来る時に、家の中に入っていないと、めちゃくちゃ怒られます
・新城島の豊年祭でだけはアカマタ、クロマタが現れる前に子供のアカマタ・クロマタも現れる。子供のアカタマ・クロマタは鞭を持っていて、それに叩かれると1年以内に必ず死ぬと言われている。
・外部の人間はアカマタが出てきてから踊る所だけしか見られない。 洞窟で何が行われてるか調べようとした研究者は石で眼球を潰された。 石垣警察署に問い合わせると、あまり深入りしないようにと意味深な注意を受ける
・何人かの若者によるレイプが終わったあとにまんぐり返し状態で神輿に載せられてワッショイワッショイと神殿に連れてこられて鳥居にV字開脚状態の全裸で、精液を垂らしながら荒縄で縛って吊るされ、その下で島民が平然と芋煮会をする。
放心状態の娘が深夜の祭り終了時にようやく下ろされて、神社の中の開かずの間に入れられると、そこには赤ん坊の鳴き声やら女の笑い声、すすり泣く声がいくつも聞こえる。 ・人魚神社の秘密は島最大のタブー
・アカマタ・クロマタの儀式は乱交パーティーで それで生まれた子供を人魚の肉として食べている。
・何でここまで秘密にするかというと、女を監禁し輪姦が祭りの儀式で、人魚と称して子供の肉を食べているのでばれるとまずいからだ
・昔、何処かの集落に初潮を迎えた女の子を人柱とし、村の男性一人を神の寄代に選んで民衆の前で儀式的にヤルと言うものがありました。儀式と言えど実際に入れます。そして事が終わったあとは女の子は川に流すと言う因習です。
・人魚は、漁師達にあなたたちの島に連れていって下さいと頼みました。人魚に夢中になっている島の人達は津波が押し寄せて来るのに、気づきませんでした。ようやく気がつくと人々は慌てて島の一番高い所に先を争って逃げました。人魚だけはうれしそうな顔で、おいでおいでと津波を手招きして、沖の方に向かって泳いでいき、やがてその姿は津波に飲まれて姿が消えました。津波が襲ったのは、人魚が歩き回った所ばかりだったそうです。
・人魚とはザンと呼ばれた〇〇のことである。〇〇の頭蓋骨をこの人魚神社に奉納していたため、今も神社には〇〇の頭蓋骨が残っているそうだが、立ち入り禁止である。島人も必要な時以外は入れないのだという。
・「神の〜」等が書かれた看板が立入禁止になっている場所は埋葬場
・祭の内容見ると、献上する赤ん坊を生む儀式&犠牲になってくれた赤ん坊への鎮魂の儀って感じだな
___________ 4) 神食いの儀式 _ 麻薬を吸い 人肉を食べ 乱交する狂宴 アステカの聖体拝領
神人合一のイメージを、信者をして強化せしめる方法として聖体拝領があるが、キリスト教のミサによるそれと、16世紀のアステカで行なわれていたそれが類似した儀式であったことを見ると、アステカの宗教は、観想を主力とするどちらかというとクンダリーニ・ヨーガ型の宗教であったように思う。ミサの聖体拝領は観想を補完するセレモニーと考えられる。 キリスト教のミサは、次のように執り行われる。
1.パン(ホスチア)の奉納 2.カリス(ワイン・聖杯)の準備 3.カリスを挙げる
4.奉納物の聖別(十字切り)と祭壇の献香 5.エピクレーシス(聖霊の降下を求める祈り) 6.聖別(パンとワインが主の肉体と血に転換する) 7.大奉挙(聖別されたパンとワインを会衆に向け高く掲げる。) 8.聖別後の祈り(聖別されたパンとワインを奉献する祈り) 9.奉献文の結び 10.挿入祈祷とフラクチオ(ホスチアがカリスの上で二つに割られる) 11.コンシグナチオ(ワインに対して、ホスチアのかけらで十字を切る) 12.混和(ホスチアとワインのカクテル) 最後は霊肉の一致のシンボル化ですね。
これに対してスペイン人修道士サアグンが1529年メキシコで目撃したアステカの儀式は、モクテズマ王や大祭司の前で行なわれた。 1.芥子粒の練粉でもって、ウイツィロポチトリ神の像を造る。
2.ケツァルコトアル役の祭司が、ウイツィロポチトリ神の像の心臓を火打石の槍で突き刺す。 3.死んだウイツィロポチトリ神の練り粉の肉体を細切れにする。心臓はモクテズマ王のものとなり、他の骨のようになっているバラバラの円筒状のパーツは列席する者に分配された。 この儀式は毎年行なわれ、神を食べることは「神食い」と呼ばれ、神を食べた者は「神の番人」と呼ばれる。 (参考:心理学と宗教/C.G.ユング/人文書院)
この儀式が隆盛なままキリスト教の布教を続けても、キリスト教のミサの方がアステカの儀式のパクリだと言われかねないので、サアグンは焦ったに相違ない。 どちらの儀式も、もともと個人と神が別である意識があることを大前提にスタートしているので、儀式の本質も神人一如を強調する形となっている。むしろアステカ民衆の意識が、西洋人に近い意識であったこと、つまり東洋的な意識(もともと神と人に隔たりはないという先入観)ではなかったことがひとつの驚きだと思う。 似た意識の大衆に対して、適切な宗教を移植すれば、非常によく似た儀式が出来上がる訳である。 http://blog.goo.ne.jp/naitoukonan/e/1a0c53a42e22a8266206417a54646457 ユングの観点から宗教改革の意味を考える場合、重要な焦点になるのがこのサクラメント、ミサ(聖餐)の問題です。 ミサの中心観念は、パンとぶどう酒の「聖変化」にあります。 これは、イエスが最後の晩餐の席で弟子たちにパンを裂いて与え、また杯を与えて、これを自分の身体と血であると語った伝承に由来します。パウロが語る次の言葉は、聖餐におけるこの「聖変化」を極めてリアルに伝えています。 「だから、ふさわしくないままでパンを食し主の杯を飲む者は、主のからだと血とを犯すのである」 (?コリント11:27)。 ミサにおいては、祭司がイエスの聖別の言葉を唱えることによって、パンとぶどう酒はキリストの身体と血に変化するものとみなされるのです。これを聖変化とか化体(実体変化)transsubstantiatioといいます。パンとぶどう酒の実体substantiaつまり「本質」が、霊的なキリストの身体と血に変化するという意味です。 中世キリスト教には、この解釈をめぐって、二つの考え方がありました。一つは9世紀のラドベルトウス以来の考え方で、化体説の源泉となった考え方です。 彼は、聖別されたパンとぶどう酒は、天上にあるキリストの霊的な身体および血と〈同一〉であると言ったのです。 これに対して11世紀のベレンガリウスに代表される考え方は、パンとぶどう酒はキリストの血肉の〈象徴〉figuraであるとしたのです。 http://akitanarayama.blog10.fc2.com/?mode=m&no=309 キリスト教会に魔女たちが告発されたのはこの人肉嗜食の罪に問われたのが、いちばん多かった。しかし、キリスト教信仰のまさにその中核こそ聖餐なのである。救いも、罪のあがないも、永遠の生も、何もかもこの聖餐にすべてがかかっているのである。
聖餐というものは、「象徴的な」人肉嗜食ではなく、神学上の原理説明によると、まったく現実に嗜食することなのである。 神を食するということは、文明が始まって以来、全世界的に見られる風習であった。しかし、文明の初期は、人肉を実際に嗜食する祝祭がつねに行われていたのである。 「生贄になる者は」神の化身として「殺されるばかりでなく、自分を祀る者たちにその肉を食べられ、血を飲まれる。そうすることによって彼の生命は、彼らの生命に乗り移り、両者は結ばれて共生するのである」。 神の化身である生贄を食べる目的は、そうすることによって神の肉体の肉になって、神の聖なる肉体が再生するときに自分も同じく再生できるようにするためであった。初期キリスト教時代の秘教というものは、すべて、カニバリズムまがいの聖餐を行えば、祀る者は祀られる者(神)と一体となれるという信念をその中心に持っていたのである。 「宗教の初期の段階には、聖餐という形で神を食べることによって、自分も神の一部になれるという固い信念があった。これは疑いないことである。 例えばトラーキアのディオニューソスの秘儀においては、そうした食事にあずかった人々は神の聖なる生命を自分たちも分かち持つことができるとされ、そのためにその神の名で自分たちも呼ばれることになるのである」 キリスト教の聖餐は、他の秘儀のと同じく、こうした考えを下敷きとしている。エルサレムのシリルは、 「キリストの肉と血を食するのは、そうすることによってキリストと一体となり、血のつながりを得られるようになるからである。キリストの肉と血がわれわれの手足に入って、われわれは『キリスト担体』になる」 と語った。聖メトディオスは、 「信者はすべて、キリストの血肉にあずかることによって、キリストのような人間に生まれ変わる……キリストが人間として姿を現したのは、われわれ人間が神になるようにするためであったのだ」 と教えた。しかし、同じ聖餐でも、他の宗教のものとなると、それは悪魔の儀式とされた。 「悪霊は供物を食べて力をつける、だからあなたがたが供物を捧げると、あなたがた自身の手で悪霊を体内に引きいれることになる。悪霊は長い間ひそんでいて、そしてあなたがたの霊魂と一体となる」。 真のカニバリズムは、7世紀まではなお、明らかにチベットの供犠と関連があった。しかし、その後は、それに代わって聖なる秘儀が演じられるようになり、そのためにカニバリズムはシンボリックなものになった。 練り粉で生贄を作って、それを引きちぎり、「内臓」を皆に配って食べた。 ときには、死刑囚の死体の肉をその練り粉で作った像の中に入れた。 贖罪の祭典のときには、「宗教の聖なる王」と呼ばれる雄ウシの仮面をかぶった聖職者が、その生贄の像を突き刺して、手足をばらばらに切り離し、胸を切り開いて人工の肺や心臓や腸を引き出した。残った遺体は動物の仮面をかぶった踊り手たちによってばらまかれた。 それは、古代、ウシル〔オシーリス〕やその他の救世主-神たちの遺体が地上にばらまかれたのと同じであった。 そうした踊り手たちというと、『エゼキエル』の第24章に出てくるサバの住民たちのことが思い出される。彼らは「血を流す女たち」と呼ばれ、死者の喪に服するために黄金の冠と腕輪をつけ、「人肉のパンを食べた」という。 同じような送葬の踊り手として、エジプトには、女神メウト〔ムート〕、あるいはネヘベト〔ネフベト〕(死者を食べる女神)を擬人化するために、ハゲワシvultureの羽根を身につけたムーmuu(=母親たち)という人々がいた。 最近まで、フランスの一部で、最後に刈り入れた小麦の束から取った小麦粉で人形を作って、それで人間の生贄を表す習慣があった。その人形は村長marie(昔は一族の母親の添え名)によって引きちぎられ、人々に与えられて、食べられた。 メキシコでも同様に、人間の生贄が廃止されてから、練り粉の人形の胸に火打ち石の先がついた槍が射こまれた。 こうした行事は、「神の肉体を食べるために神を殺す」行事だと言われた。「神を食べる」torqualoという儀式では、神の像が粉々にされて、人々に配られたという。 これは、明らかに、アステカ人の宗教思想の遺物であった。生贄になる人は神の擬人であって、崇拝され、病気を癒し、人々に祝福を与え、つねに、そのそばには彼の世話をする弟子たちがいた。それから彼は殺され、彼に与えられていた特別な家(calpulliと呼ばれていた)でばらばらに解体された。育児中の母親たちは、その血を子どもに含ませるために、乳首にその血を塗りつけた。 ギリシア人の言う「生食」wjmofagivaというのは、本来、人肉を食べる狂宴orgiaであって、そのときは料理も何もしないで食べた。生贄となる者は、その狂宴に参加した人々の歯や手で引き裂かれ、生のまま食べられた。ギリシアの古典作家たちは、つとめて「生食」を忘れようとした。 彼らは、野蛮人は乱交をし、家族の者を食べると言って軽蔑した。 「バーベキュー」というのは、本来、人肉を食べる饗宴であった。barbecueの語源はbarbricotで、カリブ・インディアンが人肉を焼くために用いた葉のついた枝で作った焼き網のことである。古い本を見ると、古代の人々には人肉を食べる習慣があったことがわかる。 古北欧の神々、あるいは巨人たちのことをヨツンjotunnと言ったが、「食べる人」という意味のインド・ヨーロッパ語を語源とする。血を飲んで、その骨でパンを作ったという英国のジャックの巨人と同じように、彼らも人間を食べたと信じられていた。 聖王や救世主を食べることと、家族の者を食べることとの間には、どういう関係があったのだろうか。この答えは、人食い人種自身がしてくれた。つまり、 人が死ぬと、女性がその肉を食べ、そして、新しい子どもとしてその死者を再生させるのである。 原始時代の人々は、再生するためには女性の肉体の中に入らなければならないと考えた。そうするためには、女性に食べてもらうことがいちばん手っ取り早い方法であった。これが再生輪廻という、文字どおり肉体を再び身にまとうという、世界中に見られる教義の根源であったのである。 どうやって懐妊するのかがまだよくわからなかったころ、死に瀕している人は、同じ種族の母親たちの誰かから自分がまた生まれてくるものと思っていた。自分の肉や血をその母親が新しい赤ん坊に移し替えてくれると思っていたからである。マッサゲタイ人は部族の母親たちに食べられることが唯一名誉ある死だと考えた。母親の肉体の肉となって、再生できると信じていた。大地と同じように、何度も何度も子どもを生む女性こそ、神秘の呪術によって自分を再生させてくれるものと思っていた。 オーストラリア原住民の女性は、乳児が死ぬとそれを食べ、骨は赤く塗って自分の身体にぶら下げたという。こうしたまぎれもない呪術というものは、死んだ子を子宮にもどして、そして子を生む母親の血をその子の骨にまたまぶしてやることを目的としたものであった。 ビビンガ族の女性は、自分たちは死者を食べて、それで彼らを再生させてやるんだと、淡々と語った。ニューギニアでは、子どもが生まれるとその子に、殺されて母親にその肉を食べられた人の霊魂-名前を与えたという。 1852年、ハブシュ博士はニアム・ニアム族というアフリカの部族のことで、次のように報告した。 「部族の誰かが死ぬとすぐに、縁者たちは、その死者を埋めないで、死体を切り刻んで賞味するのである。そのため、この地には墓地というものはない」 バガンダ原住民の話によると、女性たちはときに非常に空腹を覚え、乳児の耳を食いちぎることがあったという。おそらくこれは、子どもを食い殺してもまたその子を産めると信じて、全部食べてしまったということを、婉曲に表現したものであろう。 妊娠するのは人肉を食べたためであるという考えは、未開人の間に広くある考えである。食べ尽くすことを表す語と、みごもることを表す語とは、同じであることが多い。古代バビロニアの諺に、 「誰しもみごもって初めて腹がふくらむ。誰しも食べて初めて腹一杯になる」 というのがある。フロイトは性的ドラマこそ本当の原風景であると仮定したが、ホラティウスによると、 「残忍な魔女がその腹から胎児を引きずり出して再生させる」 場面こそ、原風景であった。聖書では生誕を表すのに「身(bowels=腸)から出る」としている(『創世記』第15章4)。それというのも、子どもたちと同じように、古代の人々は、生殖と消化の区別がまったくつかなかったからであった。 サンヒドリン〔71人からなるユダヤの最高議会。紀元前5世紀から西暦70年まであった〕は、死体を洗った水を飲んだり浴びたりすると、女性はみごもるとした。これは、明らかに、死者の霊魂が新たに母親の胎内に入るという原始時代の考えの遺物である。 殷の時代の中国は、生誕と再生は同じであると考えた。「霊魂」と「再生」を意味する鬼の絵文字は胎児であった。 ヤノマモ族の言うところによると、彼らは、昔、母神マモコリヨマが死んだ親や子どもを食べてもよいと言ったからと言って、人肉嗜食をしたという。しかし、その後、彼らはその母神を崇拝しなくなり、人肉嗜食は罪だとして、死者を火葬にすることにした。それでも、今なお、彼らは死者の灰を食べ物に混ぜて食べている。祖先の灰を皆でいっしょに食べることは、縁者のきずなを強めると思われる聖なる儀式なのである。 アフリカの南東部では、もし女性が別の縁者のグループのところに嫁いでいくときには、死んだ祖先の頭蓋骨に穀粒を盛ってそれを食べなければならない。 彼女が子どもを産むと、長老たちは死者とその子の間によく似た点があるかどうか見る。穀粒はウシル〔オシーリス〕のミイラの上でも、またベツレヘムBthlehem(=パンの家)で生まれたアドーニスの身体の上でも、同じように、栽培された。そしてその穀粒はウシル〔オシーリス〕やアドーニスを崇拝する人々が、厳粛な霊的交感のうちに、食べた。 そうすることによって自分が神と同じような者になり、神同様、自分も再生できると思ったからであった。 ハワイの原住民もウシル〔オシーリス〕によく似た神を持っていた。その神は身体を切り刻まれて、方々の大地-子宮に埋められた。彼の身体のいろいろの部位から食べ物が実った。 ほとんどすべての宗教にはカニバリズムが見え隠れしている。神を食べる聖餐はキリスト教にも異教にもあったが、それとは別に、初期キリスト教教会は、本当に人肉嗜食をしたと言われた。 ローマ人の言うところによると、キリスト教徒は子どもを殺して食べ、その血の中に供犠を司る人を漬けたという。正当派キリスト教会側の人々(パウロ使徒団)はこうした非難に対して否定はしなかった。しかしそうした非難に値することをしたのは、ただ、グノーシス派の人々だけであると主張した。 殉教者聖ユスティヌスは、マルキオン派の信徒たちは実際に近親相姦や人肉嗜食をしたと言った。カイサリアのエウセビオス(263?-340。神学者、歴史家)は、カルポクラテス派の人々もやったと言った。エピファニウスは、モンタノス主義者や拝蛇教徒たちもやったと言った。アレクサンドリアのクレメンス、イレナエウス、5世紀の初期キリスト教会の長老サルビアンといった人々はすべて、異端者が食人種の行うような儀式をやって教会の名誉を汚したと言って非難した。 厳しいタブーであったにもかかわらず、ヨーロッパでは中世になっても人肉嗜食が行われていた。飢えに瀕し、疫病が流行すると、ヨーロッパの町々では、多くの者が行き倒れになったが、ときにはある人の姿が突然消えてしまうことがあった。1435年、ガロウェイのソウニィ・ビーン家の人々は、何代にもわたって人肉を嗜食してきたといって告訴された。彼らはエディンバラの法廷で拷問にかけられて死んだ。しかしその死に方を考えれば、彼らが自白したとしても、その内容は疑わしいものである。 1661年、スコットランドで4人の魔女が拷問にかけられて、フォーファーの教会墓地から、洗礼を受けなかった子どもの死体を掘り起こして、それを食べたと自白した。しかし、そんなことはありえないのである。洗礼を受けない子どもが教会墓地に埋められることなどなかったからであった。 魔女に次いで、人肉を嗜食したといって頻繁に告訴されたのはユダヤ人であった。 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/cannibalism.html#1 ▲△▽▼ 215 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 11:40:43 ID:hqxwwBTu0
大学で民族学を専攻していたんで卒論のテーマとして研究した事があります。 あの辺の島は確かに独特の土着信仰があったり奇祭や妙な儀式が存在します。 ルーツを辿ると台湾からの流れを組んでいる儒教がベースなのですがいつの頃からか仏教や密教などが混ざり合い唯一無二のスタイルが出来上がった訳です 儀式には幻覚作用のある薬物(ガンジャや植物など)用い人為的にトランス状態を作り出し神を体に宿し恍惚を感じると言うやり方です。 祭の様子を撮影して暴行を受けたと言う話がありますがそれも現在法律で規制されている上記の幻覚剤の使用や閉鎖された島特有の近親結婚を繰り返した末の畸形などが記録され広まる事を嫌ってだと思われます。 そんな事から島の住民はカメラ、マスコミ等に過剰な反応を示すのです。 僕も卒論の取材中に何度か危ない目に合いました。 後、これは確認できなかったので僕の憶測ですが >>108 の看板が立ち立入禁止になっている場所は埋葬場だと予測しています。 鳥葬の風習が残っている地域も有る様ですし 他にも・・・血が濃すぎるための畸形を神の使いとする地域も有り、神への捧げ物とされると言う話も有ったり。 集落でトラブルを起こし何だかの原因で始末された人間を隠したり まぁ・・・ここら辺はあくまで憶測とか聞いた話ですので確認は出来ていません・・・。 興味が有る方も多く調べてみたいと思う方も居るかも知れません。 でも正直、これ以上は掘り下げないのが良いかな?と思います。 僕等から見て異様な光景でも彼等には受け継がれた文化ですから見ない知らない振りしておくのが一番です。 812 :名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 18:49:12 ID:4TJCDtnS0
秘祭「アカマタ・クロマタ」(豊年祭)は、男子の集団による「シンカ」と呼ばれる秘密結社的集団で執り行われる。 そのシンカは入団してからの年齢によっていくつかの階層に区分されるのだが、覚える祭りの歌や決まりごとはこの祭りに合わせた年に1回しか教えられず、メモも録音もできないのでその場で聴いて覚えないといけない厳しいものだという。 かつては入団の際にはそれまでの品行を問われ、島の意中の女性も告白しなくてはならず、不相応な女性ならダメ出しを食うなどというまさに血を分けた家族のような存在なのだそうだ。 アカマタ・クロマタは昭和30年代に撮影された写真があり、今でも2冊の本で 見ることができるが、その姿に一目ぼれしてしまった。 威厳と怖さに溢れ、まさに神の姿であった。 627 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 23:08:50 ID:Ekuzm5Le0 祭の内容見ると、やっぱ献上する赤ん坊を生む儀式&犠牲になってくれた 赤ん坊への鎮魂の儀って感じだな ↓ http://www.webvanda.com/2010/08/post_31022839.html 明け方には2神が生まれたナビンドウと呼ばれる洞窟(シンカ以外の島民はその 場所も知らない。 丸1日かけてこの中で2神が生まれる儀式が執り行われるそうで、島民は雨戸を閉め、家の中で1日中忌み籠もるのだという)へ帰っていくのだが、 アカマタ・クロマタと島民の別れは、声を限りに涙にくれながら惜別の思いを歌う村人と、何度も振り返りながら消えていく2体の神、 見た人によると、この現代にこんな荘厳で幻想的な祭りがあるのかと、震えるような感動に包まれたという。 734 :名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 06:38:46 ID:15i/Z9a20
昭和時代の大衆雑誌には、半ばお約束のように こういう話がいっぱい載っているよ。 805 :名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 18:02:11 ID:he1UONG30
日本の少子化対策に種付けの儀式を新設してはどうか? 祭りの時に、まず20代の未婚女性を子孫繁栄の為に、たとえ彼氏が居ても強制徴用。 神社の賽銭箱とか置いてある高台に全裸で観衆にあそこを向けて縛り上げて、両足を縛って上に伸ばして並べて吊るす。 そもそもこういう風習は一部のイケメンとかに女の人気が集中して男があふれるからある訳だから、童貞の未婚男性(年齢制限無し)を集めて、さらに人数が多すぎたら、女と付き合ったことがないやつ、より醜男、より臭い奴が選ばれる。 石段の下の広場で選りすぐりの童貞醜男が集まり、お清め前の一斉放尿による奉納をした後に、荒縄で両手を後ろでに縛られた全裸の女たちは V字バランス状態にされてわかめ酒を振る舞い男たちが列をなす。 そしてクライマックスでは石段の下の広場をしめ縄になんかお祓いの棒についてるような白い紙の束ついたもので囲んで観衆が囲み、その中で選りすぐりの童貞醜男が全裸で待ち構える。 女たちは両腕は縄で拘束されたままそこへ突き落とされて逃げ惑うがブ男たちがもみくちゃになって襲いかかる。 例え縄の外に逃げても観衆から突き戻される。 この儀式の見物は女人禁制。女が観衆に混じっていたら例えそれが金髪外人であろうとも全裸にされて広場へ放り出される。 こういうの良くない? 806 :名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 18:16:26 ID:uAsAObrM0
何この中1の妄想w 810 :名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 18:37:00 ID:kAp5lM6H >>806 妄想でもない
ポリネシア系の習俗が八重山には渡ってきている それは南方系土器の伝播などで傍証できる それに性交を祭祀とする古代信仰は別段珍しいものでもない アカマタ、クロマタは琉球王府の統治以前の信仰だ 238 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 11:52:55 ID:oVr1su960
そういや以前、この島へシーカヤックで遊びに行った30代の母親と10代の娘が行方不明になったな・・・ 一緒に行ったガイドも行方不明 そのまま捜査も打ち切られた・・・ 256 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 12:05:04 ID:leNq0J4g0 >>238 なんで行方不明になったのだろうな? もしかして現地警察もグルなんだろうか。
263 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 12:12:35 ID:oVr1su960 >>256 http://www.y-mainichi.co.jp/news/689/ 手がかりが無かったから1週間くらいで打ち切ったんだって 1人乗りカヤックだけ見つかったと 消えたカヤックは2隻、消えたのはガイド1人と母娘2人 2人乗りカヤックは見つからなかった 253 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 12:01:14 ID:leNq0J4g0
これマジでやばい島なんじゃないか? http://2chnull.info/r/tropical/1163308866/1-1001 パナリ島(新城島)ってどうYO :名無しさん@天国に一番近い島:2006/11/23(木) 12:08:25 ID:Mtq5BB6G
私の親友は五年前の祭の際、興味本位で島に向かい島民に拉致され翌日の朝まで監禁されました。 その時、誓約書へのサインまで強要されました。以上、紛れも無い事実です。島の実行者は拉致、監禁、強要、脅迫の罪に 問われると思います。一発懲役確定ですな。 530:名無しさん@天国に一番近い島:2007/08/11(土) 13:13:26 ID:pEqYa0Wq
1970年以降、複数の部外者が豊年祭を見学後にパナリ内で行方不明となっているみたいですが、その点はどう説明されるのですか? 596:名無しさん@天国に一番近い島:2008/04/20(日) 15:33:06 ID:aXvII+ce
2004年だか2005年だかの夏に行方不明になっている客はどうなったんですか? 確かカヌーかなんかに乗って行方不明ってことになってましたよね 258 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 12:08:20 ID:oVr1su960 生きてたら、娘は今15歳くらい 種付け時ではあるな・・・ 257 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 12:07:22 ID:1xCrZcVM0
>平成17年:上地島5人 下地島2人 >平成18年:上地島6人 下地島2人 >平成19年:上地島9人 下地島2人 >平成20年:上地島8人 下地島2人 >平成21年:上地島10人 下地島3人 平均年齢考えたら40歳まで若い男女なんだろ。 277 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 12:19:41 ID:oVr1su960 >>257 平成17年、2005年というとさっき言った母娘が行方不明になった年だな・・・ 605 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 22:21:06 ID:apzodXA30
母娘行方不明以降、何故か島の人口が殖えているね 280 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 12:21:58 ID:leNq0J4g0>>277 あっホントだ あんたすごいな つか、それって監禁されて・・・・ということになるのか? 警察が踏み込めよ・・・・。 261 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 12:09:59 ID:0otTP23y0 今時ある訳ねえじゃんwww 634 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 23:35:30 ID:azUfGyGt0
民俗学の研究じゃよく聞くよ 島外から駐在所に家族連れで赴任した警官の記録とか すべて立件することも可能だけどそれだと島民全員が云々って。 728 :名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 06:29:16 ID:he1UONG30
そこで生まれ育った女が同類と変態儀式してるならどうでもいいが、 島の外の都会から引越しして来た女の子が、突然島民が怪しい仮面とかかぶって取り囲む中、 高台で四つん這いにさせられて涙を流して叫びながら、ぶっさいくなゴリラみたいな体型の猿みたいな性欲の男にパンパン突かれてたら興奮するな。 逃げ出そうとしても、ドンドコドンドコ太鼓の音の中、無表情で無感情な島民が取り押さえて高台へと連れ戻される。 そして何人かの若者によるレイプが終わったあとにまんぐり返し状態で神輿に載せられてワッショイワッショイと神殿に連れてこられて鳥居にV字開脚状態の全裸で、精液を垂らしながら荒縄で縛って吊るされ、その下で島民がオバハンとかですら平然と芋煮会をする。 放心状態の娘が深夜の祭り終了時にようやく下ろされて、神社の中の開かずの間に入れられると、そこには1年早く同じ都会からここへ引越ししてきて、音信不通の行方不明になってた友達の少女がボテ腹で発狂して笑い続けている。 多分そんな神秘の祭りなんだろう。
737 :名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 06:47:14 ID:he1UONG30
アカマタ(股から赤い血を垂らしている。つまり処女)の信仰の為の儀式だから、 処女が選ばれる。 だが古くから居る島民はもう乱交夜這いしつくしていて処女がいない。 そこで若い衆の中で女騙すのが上手い奴が、都会で可愛い子を物色するという仕組み。 アカマタの巫女にされた少女の母親が必死で娘の消息を追って訪ねて回っても島民は皆しらを切る。 そしてある時、記者が謎の儀式の噂を聞いて、取材のために島で聞き込みするが、皆血が濃くて薄気味の悪い顔つきで よそ者を冷たくあしらい続ける。 一人だけ陽気で気さくに質問に答えてくれた、なぜか指の間に水かきがあって左右の目の色の違う農民が、ちょっとお参りに行ってくる。 と言うが島民じゃない人はダメだと同行を拒絶、 隠れて跡をつけると山奥で大声を上げても通らない奥地の神社にはいっていく。 そこで記者が覗いたのは、豹変した農民が少女をダッチワイフのように乱暴に足を掴み上げながら凶暴に腰を振りまくる姿だった。 驚愕した記者が裏手に回ると赤ん坊の鳴き声やら女の笑い声、すすり泣く声がいくつも聞こえる。 少し戸を開けてみると、この島にそぐわない整った顔立ちの美人、可愛いかったであろう真っ白な肌の少女たちが何人もそろって脱力して寝転んでうわ言を言っている。 その内一人がこっちを見つけ 「静かに!君たちを助けてあげるから!」 といっても 「うおああああぁぁぁ!!!」 と既に人語を忘れて叫び声を上げ、神社に鎌や鍬をもったたくさんの人影が忍び寄る。 764 :名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 09:25:57 ID:wbNvqeLZ0 村ぐるみで小学6年生の姉妹を数年間常習的に集団性暴行 http://www.chosunonline.com/article/20040919000028 未成年精神障害者の10代姉妹 村の老人グループに数年間強姦され続ける これ思い出したな 64 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 10:17:58 ID:M0iRyq910
大正時代まで全国的にあったらしいぞ。 秋祭りの夜はフリーセックス=>5〜6月に生まれる。 人間の収穫。
107 :名無しさん@11倍満:2010/09/18(土) 10:40:34 ID:rfOqN35a0
江戸時代に農村等で行われていたヤツの名残だね。 324 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 13:13:58 ID:B57FBblw0 日本の田舎には江戸時代まで普通にあった慣習だよ 327 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 13:16:15 ID:pV1XbKvz0
離島レベルの隔離具合だとこういうのも残ってるのか。面白いね。 160 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 11:10:00 ID:Kyus9N6V0
祭りと言えば乱交という地方は昔多かったらしいな。 今じゃ、離島にしか残ってない日本の伝統の絶滅危惧種。 むしろ保護されるべき。 279 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 12:21:43 ID:IxTP7PTe0
キリスト教が入ってくる以前の欧州でもそういう祭りがあったんだよね。 後にサバトととして悪魔的行為として位置づけられた。 354 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 13:57:17 ID:GlCJiGQk0
こういうのはよその種を入れて血が濃くならないように するのが主目的なんじゃないのか?夜伽とかと同じで。 361 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 14:12:19 ID:yAysof1uP >>354 これはそうした風俗とは根本的に違う 祭の夜に降臨するのは神であり、その神が儀式として行う性行為 多くの島では演じるだけだが、今も実際に行われる島があったとしてもおかしくはない 天皇の大嘗祭における真床追衾も、実際に行われているのかどうかを知ることは難しい 383 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 14:45:09 ID:r37G5ytM0
明治時代始まったのが150年前くらい、江戸幕府が400年前だぞ 昔は外国だった上に僻地の離島なんだから妙な風習の名残くらい残ってるんしょ 今も続いてたとしても爺さん婆さんが当時の真似事やってるくらいだと思うよ 65 :名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 10:18:20 ID:z2MmBJ8N0 お前達に警告しておく これ以上この島に関わるな http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1284771591/ ▲△▽▼
111:本当にあった怖い名無し:2012/08/21(火) 22:15:22.40 ID:1AwEnXOY0
そういや沖縄の土葬ってこっちの土葬と違って 産めてから3年後にもう一度掘り出すんだってね 112:本当にあった怖い名無し:2012/08/21(火) 23:07:15.88 ID:lOYeC1G90 >>111 石垣島だろ。 この島では、埋葬後3年目に遺体を掘り出して洗骨する風習があった。 洗骨しないと次の死者が埋葬できないしきたりだったので、次の死者が出ると、埋めて数か月の生々しい遺体でも掘り起こし、包丁や鎌で腐乱した肉をそぎ落として、薄めた酒で骨を洗ったそうだ。 これらは、すべて島の女たちの役目。 女には、呪術的で神聖な力が宿っていると信じられていたんだね。 昭和の初め、この光景を目撃したことのある島の老翁が学者の聞きとり調査に応え、 「その残忍さと死臭は目をおおわんばかりに凄惨を極めた」 と語っている。 が、遺体を分断する風習は琉球に限らず、古くは日本各地にあったようだ。
目的は、主に悪霊祓い。 地方名を出すのは控えるが、 妊婦が分娩中に死亡すると、村の老婆が死亡した妊婦の腹を鎌で裂いて胎児を取り出し、妊婦と胎児をバラバラに裁断して葬る(地域によっては野山に撒く)ところもあった。 古代の日本では、物を斬り裂くことも、人間を葬ることも、同じく「ハフリ」と呼ばれた。 悪霊封じのために遺体を分断して埋めることは、 一種の宗教的儀式、あるいは呪術として広く行われていたらしい。 115:本当にあった怖い名無し:2012/08/22(水) 13:01:07.48 ID:h87uH8+M0 >>111 本島北部ですが、戦後数年はあったとのこと。 私が聞いた話では、三回忌や七回忌の年が重なる故人を、まとめて数名洗骨したそうです。あと、墓の骨壷密度からも、頻繁にはしなかったようです。三十三回忌が済んだお骨を、一つの壺にまとめるか何かして、洗骨、墓に納骨の流れだったような。 洗骨(風葬)を止める時には、三回忌じゃなくても洗って納骨したんですかね? 113:本当にあった怖い名無し:2012/08/22(水) 00:17:47.02 ID:V4OBIq7S0 かまいたちの風ハフリ波ハフリ(漢字失念)神社思い出した。 114:本当にあった怖い名無し:2012/08/22(水) 01:50:22.49 ID:8JWI3E9O0 >>113 神社の漢字は知らないが、「祟神記」に出てくる漢字は「波布理」。 その他、古文書には「屠り」「葬り」「散り」「祓り」などの文字が見られる。 これは、斬ること=葬ること(場合によっては撒き散らす)=悪霊を祓うこと、 という概念の表れなのかもしれない。 125:本当にあった怖い名無し:2012/08/28(火) 00:16:04.08 ID:XNF6Y/d70 >>114 「風はふり」は「風祝」じゃないかな。諏訪大社に存在した神職名。 116:本当にあった怖い名無し:2012/08/22(水) 17:41:11.68 ID:JV2PMZFe0 洗骨は今もやってる島があるよ。 島民の子に聞いたら、火葬の方が可哀そうなんだって。 与論島 洗骨 NHK でググれ。 118:本当にあった怖い名無し:2012/08/23(木) 19:39:55.01 ID:RmDA6Q7U0 >>116 そんじゃうちの会社の人って与論島の人だったのかな 実家で骨掘り起こさないといけないからっつって有給とって実家(沖縄)に1週間ばっかり戻ってたから 掘り起こすってどんな土葬だよとビビッたw ちなみにうちの地方も普通の土葬やってる地域だわ 自分は新興住宅地の引っ越し組だから 最初地元の人にその話を聞いたときはにわかには信じられんかった つか法律違反じゃね?と思った ちなみに死体を埋葬する場所は内緒だから各地区の人しかしらんので 夜とか迂闊に知らない道を通ると急に卒塔婆ばっかりの場所に行き当たって怖い目に遭うw 卒塔婆行列も各地域でいろいろあるけど 一番びっくりした風習は 「その親族で一番若い(幼い)女の子が行列の先頭を裸足で歩く」って奴かな http://inazumanews2.com/archives/19959433.html 沖縄の八重山諸島のA島は、K島とS島の二つの島からなる離島で、住民は両島を合わせてわずかに十数人に過ぎない過疎の島である。 この島は、古来より人魚を祀る島という伝説が残っており、人魚を守る神社や、神が通るとされる道が今でも信仰として生きている。 八重山諸島に伝わる御嶽信仰は神に仕える女性を中心に行われるもので、かってに神を拝むことも戒められている。 住民でも女性以外は、信仰のすべてを知ることができないという、極めて特殊な土俗信仰が生きるこの島でもっとも謎めいているのが、旧暦の6月に行われる「アカタマクロタマ」と呼ばれる奇祭である。
この祭りの期間、普段は過疎の島は村の出身者などが帰島してきて、滞在者は数百名あまりに膨れあがる。 同時に、島に血縁のある者以外はすべて上陸を禁止されるのだ。 この神を下ろす儀式の実態はまったく不明だが、おそらくは御嶽で神下ろしの儀式が行われ、かぶり物をした巫女が、神の依り代として村の中をめぐるようだ。 http://gekiyabaaa.blog.fc2.com/blog-entry-38.html
という事で、新城島の「秘祭」では
遺体を掘り出して解体・洗骨・再埋葬するのではなく 儀式で殺したばかりの女性や奇形の赤ちゃんを解体・再埋葬する という事でしょうか。 人魚神社に祭られているのは儀式で殺した女性や奇形の赤ちゃんなのでしょう: 263 :名無しさん@天国に一番近い島:2015/06/09(火) 17:50:18.81 ID:uZN5nJC2.net
新城島(パナリ)の豊年祭「アカマタ・クロマタを生む儀式」 美しい女がナビン洞(洞窟)連れられて来る。
そこでザーシンカと呼ばれる男たちとアカマタ・クロマタを生むための儀式をする。 女は男たちと強制的に輪姦させられ、その儀式は丸1日行われる。 そして幻覚作用のある薬物でトランス状態になり、神を体に宿し恍惚を感じる。 さらに儀式では人魚の肉と称して、子供の肉を食べる。 島では近親相姦や近親婚で血が濃いため女児が多く産まれ、畸形の子やトラブルを起こした女が神への捧げ物にされた。 食べられた子供の頭蓋骨は人魚神社に奉納され、幾つもの頭蓋骨があるが立ち入り禁止になっている。 儀式の後、輪姦された女は全裸で縛られ神殿の鳥居に吊るされ、その下で島民が平然と飲み食いする。 洞窟で何が行われてるか調べた研究者は、島民に石で眼球を潰された。 これは新聞報道され、八重山警察署も事実と答えた。 豊年祭の儀式は、強制集団レイプ・近親相姦・人肉食・薬物乱用・暴行等、隠された秘祭である。 265 :名無しさん@天国に一番近い島:2015/06/15(月) 17:45:22.23 ID:krstyRX5.net だいたい合ってる そんなもんだよ 270 :名無しさん@天国に一番近い島:2015/10/01(木) 12:07:25.93 ID:Df8LvUm0.net >>263 それでだいたい当たってる。 御嶽の先に行けないのは、多くの人骨が捨ててあるからだよ。 警察に通報すれば一発でアウトなんだけれど誰もやらないというwww http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/tropical/1292412995/
>女は男たちと強制的に輪姦させられ、その儀式は丸1日行われる。 >そして幻覚作用のある薬物でトランス状態になり、神を体に宿し恍惚を感じる。
>儀式には幻覚作用のある薬物(ガンジャ(マリファナ)や植物など)用い人為的にトランス状態を作り出し神を体に宿し恍惚を感じると言うやり方です。 >祭の様子を撮影して暴行を受けたと言う話がありますがそれも現在法律で規制されている上記の幻覚剤の使用や閉鎖された島特有の近親結婚を繰り返した末の畸形などが記録され広まる事を嫌ってだと思われます。
大麻を吸うとこうなる! [大麻講座その1・入門編] https://www.youtube.com/watch?v=7AEzwat-LgM
女性には危険なトランス状態
白痴の同義語{大乗仏狂の坊主ども}と、門外漢の西洋心理学者=精神科医どもはサマタ(禅定)やヴィパッサナー(観法)で到達するのは、トランス状態=忘我状態とかヌカしとる。
トランス状態=忘我状態 http://gxc.google.com/gwt/x?client=ms-nttr_docomo-jp&guid=on&output=xhtml1_0&wsc=tc&wsi=d33c27b90ebf19df&u=http%3A%2F%2Fja.wikipedia.org/wiki/%25E5%25A4%2589%25E6%2580%25A7%25E6%2584%258F%25E8%25AD%2598%25E7%258A%25B6%25E6%2585%258B&ei=JcjUTNn3J47q7APav6zYCA&ct=pg1&whp=30 チャラリ〜 鼻から牛乳〜
精神科医どもは知りもせんことに首を突っ込む前に、一人でも精神疾患の患者さんを救ってみせろ。 日本の精神科医どもが、患者の治療に成功したことなんか、無いやんけ。 (;-_-)=3 西洋心理学者=精神科医どもの無能ぶりを暴く“サイクバスター”さん http://blog.m.livedoor.jp/psyichbuster/?guid=ON&sso=e24514c42780de681f3b69635b018463c2b86b46 サマタで到達するんは、《サマーディ》の境地。 ヴィパッサナーで大事なんは《サティ》やけど、ヴィパッサナーは本来、色界を脱し〈無色界〉(悟りまでイーシャンテ)にまで上がった者しか修道したらアカン行法。 両方共、トランス状態とは全く別の境地に到達する行法や。 某府綾部市の阿呆や、未熟なスリランカ坊主どものように、サマタを廃してヴィパッサナーだけ修道するとかワケの解らんことするから、誰一人として上の境地に到達出来ひんのや。 トランス状態=忘我状態とは、変性意識状態のことで、{ウリは全知全能ニダ!}とか{ウリは全宇宙と一体になった聖者ニダ!}とかカンチガイし、理性も判断力も無くなった状態。ケモノ・モード。 別名、おバカ・モード。 薄暗い場所や暗い場所で音楽を演奏したり、シンキング・ボウル(印金)を演奏しながら瞑想(邪定)に耽ったり、リズミカルにマントラ(梵呪)やお題目(ご宝号)を唱えると、素人でも簡単にトランス状態に入れる。 或いはケミカルドラッグ(痲薬)をキメれば、トランス状態に入るんは簡単。(別名、ラリパッパ状態) ライブ・ハウスやクラブに行くか、嗜好大麻解放団体のアジトに行けば、トランス状態に入った人間だらけや。 トランス状態そのものが悪いわけやないが、前述のようにトランス状態になると、理性も判断力も無くなる。 男は性獣化(チ○ポ猿化)するし、女性はこの状態で強姦されたり、輪姦されたりする。 ライブ・ハウスやクラブの便所で輪姦なんざ、日常茶飯事過ぎてニュースにもならんくらいや。 ホンで、華厳宗、(南山)律宗、臨済宗、曹洞宗の四宗派を除く大乗仏狂の宗派は、トランス状態に入る邪行を重視して実践する。 大乗仏狂の坊主どもの隠語で輪姦のことを{念仏講}て言うように、屍那畜でも腸賤半唐でも、また日本でも大乗仏狂の坊主どもは日常的に輪姦を繰り返しとった。 このように、女性にとってトランス状態とはとても危険なモノ。 当然、テーラ・ワーダ佛教(真正佛教)でも、トランス状態に入るミッチャー・サマタ(邪定)は厳禁や。 禁止されてへんのは、在家(一般人)がトランス音楽を演奏ないし聞くことだけや。 http://blog.livedoor.jp/vijaya-ghanja/tag/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E7%8A%B6%E6%85%8B 大麻は麻の花首や葉を乾燥させて作る。麻という植物は、人類と深いかかわりがあった。麻の衣類は絹や獣の毛よりも古くから衣類に使用されてきた。また、強靭な繊維を持っているため、綱やロープなどにも使われてきた。横綱の真っ白な綱も麻である。 今、産業用に使われる麻は品種改良によって、陶酔成分が出ないような品種になっている。形状も大きく違う。
しかし、昔の麻の茎は、葉や花ほどではないが、陶酔成分が含まれていた。山伏は神社やお寺の前で護摩を炊いたが、この中にしめ縄を投げ入れた。縄は麻でできている。山伏はこの煙を吸ってトランス状態になったようだ。また巫女なども麻の煙を吸って陶酔状態になり、託宣を下したりしたようだ。 そういう意味では大麻は、人々の生活に深く結びついていたといえよう。 http://59s-hibikor.doorblog.jp/archives/20995762.html
マリファナ:最終セックスドラッグ 性的なマリファナ使用の起源は、初期の農業に伴う豊穣儀式に密接に結びついていた。 その肥沃を促すために、農民は空-神と地球女神の受精を儀式として再現した。それはセックスを通して行われた。後に儀式化され、王と配偶者の間で、または聖職者と尼僧の間で洗練されていった。大規模なお祭り騒ぎ(乱交パーティ?)。 大麻は通常、最も早く栽培されたうちの1つであると考えられ、強力な催淫効果(性欲促進)があり、これらの飲めや歌えのお祭り騒ぎの慣習が大麻を育て、使用した人の中で始まったことは本当らしい。したがって、古代人の最初の宗教行為の1つはpot fieldsでfuckingしていた。 古代の「大麻カルト」の起源は近東に由来し、小アジアの母権制社会でハシシの大規模使用が行われてきた。Semetic女神アシェラーの崇拝者たちは神聖な香として大麻を燃やし、大麻の聖油(モーゼと古代ユダヤ人の予言者と王によって使われた)を使用した。 聖書のSex&Loveでは、アシェラー(エホバの昔の妻)はセクシュアリティと豊かさを象徴する自然神であると言及されている。旧約聖書の一節にも、木の柱(カルト的な献身のオブジェクト)としてのアシェラーへの言及があり、これは明らかに、シヴァ神の寺院のヒンズー・リンガに似た男根のシンボル。 世界構築の描写としての古代の神と女神の一組のように、信者たちは一種の模倣の魔術として性的に結合し、彼らの種をフィールドにこぼした。酔わせるもの(麻酔剤)と「不-判別式」性行動の乱交パーティ?はこれらのカルトで重要な役割を果たした。 カルトのエキゾチックな特徴は、はるか古代の神秘的なルーツと非常に官能的な楽しみと共に魅力的なタイプの宗教的な経験をするために組み合わされた。近代社会のどんな寺院も、多くの信者を引きつける際の困難さに遭遇しないだろう。 ソロモン王が作ったといわれる古典的な聖書のエロチカ(雅歌4:8-14))にも大麻が出てくる。もっと露骨な性描写(雅歌5:4-6)では、アシェラーの娘と対応するアシュタルテの崇拝者も儀式セックスと大麻使用にしばしば関係した。そしてシュメールの女神の一組「イナンナ/イシュタル」への豊かさ賛歌も同様のもの。そのうえユダヤ人のq'aneh bosm(大麻)にも更に関係がある。 ソロモンの雅歌とイシュタルへの賛歌は、インドでまだ行われている性的な大麻儀式との類似を現している。プレヴェーダの「二輪戦車のフェスティバル」はプーリのJaganathカルトによってまだ実行されている。 英語の"juggernaut"「巨人」「絶対的な力」「圧倒的破壊力」は「Jaganath」から来ていて、その意味は式典で使われる二輪戦車の巨大なサイズに由来する。Jagannath(ジャガナート?)フェスティバルは部外者は立入禁止だけれども、ベールで覆われた一つが巨大なリンガ(ペニス)であると考えられている。大きな二輪戦車と取り巻きは、ソロモンのベッドとイシュタルの車両の行列に類似している。 Jagganathへのフェスティバル中に、寺院売春婦は「神-王の妻」の役割を果たし、季節の雨をもたらすために王(あるいは聖職者)とセックスをした。同様の役割は雅歌中の「シュラムの女」、およびシュメールの儀式ドラマの中で「イシュタル」を実行する尼僧によって引き受けられた。他の類似性はあらゆる点ですべての3本の儀式ドラマの服装倒錯の役割や、大麻使用のように起こる。 http://cocorofeel.exblog.jp/iv/detail/?s=9916936&i=200811%2F22%2F62%2Fb0086362_2271364.jpg
マリファナ使用は、シヴァ神とカーリーのヒンズータントラ崇拝の一部を作る。インドの儀式と大麻のエロチックな用法は、明らかにカナンで、そして地中海中で実行された。シヴァ神と大麻の強い関係は、神聖な作物をまき収穫する場合、信者がまだ払う厳密な遵守の中でプラントに関する彼の古代の神話の中でも明白に実証される。
カーリーとシヴァ神のタントラ崇拝者は、クンダリニーとして知られる中枢神経系エネルギーを刺激するために、彼らは千年紀の間そうやって、マリファナを吸う。そしてそれは性衝動に強い関連がある。 タントリックの実行は先史時代までさかのぼることができ、現代のタントリックに用いられるシンボルのいくつかは、西ヨーロッパから中国までの旧石器時代の洞穴(20.000年前)で見つかったものと類似している。カルトの必須要素が世界の主な宗教のどれよりも多分古いと思われるタントラ教の原始の特色である。 初期の豊穣信仰の信者はソロモンの時代により洗練されて、グノーシス派とタントラ信者の間で更に育った。人間がより哲学的になり、豊穣神崇拝儀式の神聖な結婚は二元的思考が廃止され、対象と物の結婚になり、信者は生命自体の初期の創造的な源と接触した。 グノーシス主義とタントラ教のケースでの大麻を使ったセックスとドラッグ儀式は、脳から背骨のつけ根に及ぶ中枢神経系の蛇行するエネルギーを上げることに集中した。この強力な性的なエネルギーは脊柱の上へ脳に上げることができ、逆さにされることができるということだった。松果体はこのエネルギーの主要なターゲットだった。 松果体は本能の席と考えられ、このパワーを呼び出すためにとてもよく作用する大麻の使用と同様、グノーシス主義とタントラ教の範囲内で、飲めや歌えの崇拝の多くを説明する性衝動の本能的な力の強い関係である。 As the turn of the century mystic Gnostic pot-head Aleister Crowley noted, "When you proved that God is merely a name for the sex instinct, it appears to me not far to the perception that the sex instinct is God." http://cocorofeel.exblog.jp/iv/detail/?s=9916936&i=200811%2F22%2F62%2Fb0086362_2274086.jpg
Cannabis (drug) http://www.reference.com/browse/wiki/Cannabis_%28drug%29
マリファナの歴史 大麻吸引の証拠は、現在ルーマニアの古代埋葬地での儀式の火桶で発見された炭になった大麻種に示されるように、新石器時代まで遡って紀元前10.000年ごろに始まったと考えられる。大麻の最も有名なユーザーは、インドとネパールの古代のヒンズー教徒で、ハーブはサンスクリット語のganjikaと呼ばれた。(現代のインド言語の大麻)ヴェーダで神聖な酔わせる幻覚剤として知られる古代の薬剤ソーマは時々、大麻と関係した。 大麻は古代アッシリア人にも知られて、アッシリア人はアーリア人を通してその精神状態を変える特性を発見した。若干の宗教的な式典でそれを使った。彼らは「qunubu」(「煙」を生じる方法を意味する)と呼んだ。現代の語『大麻』のつながりそうな起源。 大麻はアーリア人によって、スキタイ人とトラキア人/ダキア人にもたらされもした、シャーマン(煙/雲を歩く人)は、催眠(恍惚)状態を誘導するために大麻の花を焼いた。 ディオニュソス(トラキア(ブルガリア、ギリシャとトルコ)から始まったと思われる)のカルトのメンバーは、大麻の煙を吸入したとも考えられる。2003年に中国の北西部新疆維吾爾自治区で、大麻の葉の断片と種子でいっぱいの革製バスケットが、次に2500〜2.800才のミイラのシャーマンが発見された。 大麻は儀式使用の古代史を持ち、世界中の薬学カルトで見つかる。パジリク古墳群で発見された麻の種は、5〜2世紀BCEに起きたスキタイ人によって食べられた早い儀式習慣を示唆する。 何人かの歴史家と語原学者が、ヘブライ語qannabbos(大麻)とヘブライの句qenéの間の類似点により、大麻が宗教の聖礼として古代ユダヤ人および初期のキリスト教徒により使われたと主張する。それはまたたとえば、カランダルによるマムルーク朝人期間の早い時期に様々なスーフィー教の指示でイスラム教徒により使われた。 KANEH BOSM http://www.cannabisculture.com/backissues/mayjune96/kanehbosm.html
モーゼとマリファナ、雲の中の神、神はハーブが欲しい、天使を食べること、変装したシャーマン、聖書の禁止令、ヘビを壊すこと、大麻とキリスト?・・・面白そうなタイトルがいっぱいあって余裕があるときに訳してみます。 http://cocorofeel.exblog.jp/9916936 大麻でトランス状態になり神託をしていた 伊勢神宮の「大麻(たいま・おおぬさ)」と呼ぶお神札(ふだ)や暦(こよみ)を奉製する年初めの祭典「大麻暦奉製始祭(たいまれきほうせいはじめさい)」が1月8日、神宮司庁頒布部(伊勢市中村町)内の斎場で行われた。
毎年伊勢神宮の「御用始め」となるこの日に行われる同祭は、大麻第1号に最初の奉製作業となる印を押す祭典で、1年間の奉製作業の安全と頒布が滞りなく行われるように祈願するもの。この日は、鷹司尚武大宮司を始め神職や職員と奉製員ら計約120人が参列し祭典を 見守った。
http://uramiharasu11.blog.fc2.com/img/1420775105_b.jpg/ 「大麻(神宮大麻)」とは神棚などに祭る伊勢神宮の神札のこと。大麻には大きく分けて、神宮で直接授与する「授与大麻」と全国の神社に頒布される「頒布大麻」の2種類があり、頒布大麻の神号名には「天照皇大神宮(てんしょうこうたいじんぐう)」と書かれ、「皇大神宮御璽(ぎょじ)」の印が押されている。
「神宮暦」とは、「神宮大暦(たいれき)」と「神宮暦(小暦)」の2種類があり、科学的データに基づき天体・気象の詳細な情報、全国各地の神社の例祭日などを記載した暦・カレンダーのこと。 もともと大麻や暦は御師(おんし・おし)が全国に頒布していたものを、御師制度が廃止された1872年から神宮が同部での奉製・頒布を行い、 神社本庁を通じて全国各地の氏神を祭る神社に頒布され、そこから各家庭に届けられている。 http://uramiharasu11.blog.fc2.com/img/1420774966_b.jpg/
近年、さまざまな要因(住宅事情、格家族化など)が重なり、神棚を祭らない家庭が増えているため、頒布大麻の頒布数は微減を続けている。 一方、遷宮効果などの要因もあり伊勢神宮への参拝者数の増加とともに授与大麻も増加。さらに昨年は、神棚を受ける人が急増し追加奉製 したという(同部担当者)。 同部では1年間に、大麻954万体(大麻=900万体、中大麻=50万体、大大麻=4万体)、神宮暦7万7000部(小暦=7万部、大暦=7000部)を奉製し、9月17日に行われる「大麻暦頒布始祭」の後、全国に頒布する。奉製員らは作業開始のたびごとに潔斎(身を清める)し作業に臨む。 http://iseshima.keizai.biz/headline/2223/ 福井県の鳥浜遺跡という1万年前の縄文時代の遺跡からは、大麻の種が発見されている。
食料や燃料に利用されたようだ。 まだ縄文土器の模様も麻縄でつけられたものらしく先史時代から日本人と麻は赤い関係にあった。 奈良時代は税金を大麻の布で支払うこともできた。 麻の布はそれほど貴重品と見られていたわけだ。 奈良県の当麻寺(たいまでら)は7世紀後半に創建された豪族・ 当麻(たいま)氏の氏寺であるが、 この当麻氏は大麻栽培に関わる豪族だったという。 昔から日本では神主が振る大幣には大麻の繊維が使用され、 秋の収穫祭で担ぐ神輿の上にも大麻の繊維が垂らされていたりと、 大麻には「悪を祓う力」があるとされてきた。 では「悪を祓う力」とは何か? 大麻を吸引する事による鎮痛、滋養強壮、疲労緩和作用だろう。 田舎の神社では御札には大麻が巻き込んであって、 疲れたときや腹痛に襲われたときには、火をつけてその「煙を吸って」いた。 現在でも浅草の浅草寺や川崎大師などでは本堂の前にもうもうと香を炊いており、その煙を頭や体にこすりつけては、 病気が治るというまじないを行っている信者たちの姿が見られる。 あれは昔は実際に境内で大麻を燃やし、その煙で信者を酔わせていた名残だという。 というのも、昔から日本では宗教と大麻は深い関係にあるからだ。 宗教と幻覚剤が結びつくのは世界的に見れば何ら珍しい事ではなく、 太古からシャーマンや僧侶、踊り子たちが 幻覚作用のある植物や茸を使ってトリップしていた。 そうして見た幻覚を「神のお告げ」として託宣していた。 アメリカ先住民のシャーマンはアヤワスカという飲料やサボテンのペヨーテから取った幻覚剤を使い、メキシコではマジックマッシュルームを宗教儀式や治療に用い、アマゾンのシャーマンはアヤワスカから作った幻覚剤を用い、アフリカでは幻覚成分を含むイボガを宗教儀式に用いた。 古代インドではシロシビンを含むキノコから作ったソーマという飲み物を飲んで霊感を得ていたという。
古代ギリシャでは毎年秋に、リゼルグ酸を含む麦角菌からくる幻覚作用によるエレウシスの秘儀が行われ、この狂騒状態の祭は1000年以上も続いていた。 インドの様々な煩悩を齎す根源である「マーラー」という悪霊の概念を輸入した際、 翻訳の上で中国で「鬼」(悪霊の事)という文字に「麻」をつくっつけた「魔」という文字を新たに作ったのも、 大麻を吸引する事で快楽が得られる事が知られていたためだろう。 日本でも『今昔物語集』の中でキノコを食べた途端多倖感に包まれ、 笑いが止まらなくなって踊りだすというエピソードがあり、 以後この茸はマイタケと呼ばれるようになったとあるが、 これは今日のマイタケではなく幻覚作用のあるワライタケと思われる。 山伏の修行にとっても大麻は欠かせない。
なぜなら彼らが祈りながら焚く「護摩」はもともとは大麻で、その煙を吸って意識変容をもたらし、宇宙の神秘を悟っていのだという。 これは密教僧たちにとっても同様であったろう。 いわば人類の歴史は幻覚剤とともに歩んできたもので、 それが後世作られたタブーで隠されているだけであるのだ。 http://uramiharasu11.blog.fc2.com/blog-entry-57.html NO.2909153 2013/10/27 07:00 新城島の儀式ってなに? 詳細を知っている人は教えて下さい
#26 2013/11/07 16:10
キチ害によるキチGUYの為のキチガイ染みた宗教的な儀式w キチガイ島民が多いからこんなキチガイ伝統行事が今だに残ってるんだなw こんな島が近場にあるエーマンチュは恥ずかしいよw #22 2013/10/31 02:48 乱交パーティーだろ。 #1 2013/10/28 07:20 誰にも言うな 生け贄だよ… #2 2013/10/28 09:19 雄山羊の頭を被るやつ? #3 2013/10/28 09:44 全裸の女を縛り付けて、鶏の血をぶっかけるの? #4 2013/10/28 10:34 誰にも言わない事を約束して下さい。 絶対に誰にもです 誰にも・・・・・・ 先ず、ヤモリの黒焼きと山羊の睾丸、水牛の角、 豚の脳ミソと米、塩、酒を神に捧げます。 そして、初潮を迎えた娘を全裸にして柱に縛り付け、神に仕える者が神降ろしをします。 処女の娘が米を噛んで吐き出したのを発酵させて作った米噛み酒を回し飲みし、トランス状態になりながら祭りは三日三晩続けられます。 種の保存の名の下、乱交が繰り広げられ、産まれた子は島の宝として大切に育てられ、将来は島の長として島を治めます。 といった事実は有りません。チャンチャン!(笑)
#13 2013/10/29 00:12 丑三つ時の月夜の晩にヤモリとバラを蝋燭で焼いて潰して粉にしてスプーン一杯舐めるのさぁ そして呪文を唱えれば 世にも不思議な……になるよ〜 #16 2013/10/29 09:21 >>13 ホロレチュチュパレロチュチュ何でも願いが叶っちゃうホロレチュチュパレロチュチュ大人の知らない不思議な言葉 ウフッ http://bakusai.com/thr_res/acode=11/ctgid=104/bid=6/tid=2909153/
276名無しさん@天国に一番近い島2016/08/13(土) 05:15:11.36ID:Ic6FmCqs
英語文献で見ると結構詳しく書いてあるのね。 https://books.google.co.jp/books?id=-Rhy_9p9BZQC&pg=PA389&lpg=PA389&dq=akamata-kuromata&source=bl&ots=7XKDkKnwAC&sig=yjZrpegyCXL-C52NJfRlGbFWo4Y&hl=en&sa=X&redir_esc=y#v=onepage&q=akamata-kuromata&f=false まあ、要は男どもを年齢別に分けて、薬やって乱交するって事だろう。 流石に薬や乱交の事は文献には書いてないがwww でも、秘密結社とやらの年齢別構成も書いてあるし、 英語ならばれないから研究者もガンガン英語で書いてんだなwww https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/tropical/1292412995/
[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理
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