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どうもご丁寧な返信ありがとうございます。
>いくつか上にあげましたが、多少なりともお金を得た労働者は協同組合へ出資して安くいい商品を購入するルートを確保します。
協同組合の経営に参加して生産管理を行います。
利益が上がれば出資金の配当を受けます。
ただ前から気になっていましたが、上記の文書現在では金余りという現象の中(銀行は利益が出せる企業には金を貸したがっている)
大手の企業は莫大な金額を金融関係から貸付を受けることが出来ます。彼らはチエン店化し、を安く大量に仕入れるるルートを確立することが出来ます。その中で例え一人当たり10万・20万出資したとしてもそんなものは微々たる物です。彼らの資本にはかないません。個人商店が店を閉ざさなくてはならなかった現状。ごまめの歯軋りぐらいにしか彼らは感じないでしょう。
また税制を変えるということですが。それをやるには衆参の国会議員の過半数を獲得しなくてはなりません。ワヤクチャさんが党首になったとしても、国会議員の過半数獲得は実現不可能です、むしろそのような場合であれば革命のほうが手っ取りばやいのではないですか。ただ、どのような革命かは知れませんが、どのような革命であったとしてもです。
ワヤクチャさんの党が国会議員の過半数を取ることは現状から考えて不可能です。また前に話していましたがワヤクチャさんの権力に対する志向は人々を恐れさせます。そのような考えでは同調者はゼロとなると思いますが。
ワヤクチャさんが書かれてきたことではワヤクチャさん自身が見えない。私の独断と偏見ですが、ワヤクチャさんは何の目的を持って書いているのかがはっきりと見えてこない気がいたします。
だいぶ辛い批評になってしまいましたが、ワヤクチャさんが本腰を入れて社会を変えようとするのでしたら、私達もワヤクチャさん自身のことを充分に理解したうえでお手伝いさせていただきます。