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(回答先: Re: 「国の為」では無く「国家命令と称する命令に従った」という事を褒めるのが靖国神社の役割 投稿者 日本の鷹 日時 2005 年 6 月 08 日 08:12:12)
日本の鷹さんへ
＞＞ですから、先人の功績って何ですか？
＞やっぱりそれは、当然のようにアジア諸国を植民地にしていた西欧諸国に対して、決＞してそれは当たり前のことなんかじゃないよと教えてやってくれたことでしょうね。
日本は「オレにもよこせ！」と言って西欧列強との植民地争奪戦に参戦したのだと思いますよ。
アジア諸国にしたって白人に支配されるのと黄色人種に支配されるのとどちらがいいか？って聞かれてもねえって感じでは？
＞＞ご存知でしょ。
＞＞と言われても何が功績が分からないのですが。
＞いやいや、ご存知でしょといったのは、戦後のサヨクの国民への自虐意識の植え付け＞作業のことを言ったんですよ。ネ、ご存知でしょ。
自虐ですか？
戦争の反省では？
「侵略戦争を二度としません。」って自虐ですか？
では、自虐から開放される為にはもう一度侵略戦争をするしかありませんね。
そういう事ですか？
で、サヨクって何ですか？
あなた、小林よしのりですか？
＞＞ご苦労様でした。
＞＞はあ？
＞いやいや、すみませんね、過去形じゃなくあなたの場合は現在進行形でのご活躍です＞もんね。言い直します
＞ご苦労様ですね。
＞＞その主観は何か役に立ちましたか？
＞＞独りよがりの大迷惑だったのでは？
＞主観的に国を守るために命がけで戦った者と後に残って国の将来を請け負った者たち＞がいた。そういうつながりがあってこその戦後の目覚しい復興をなしえたと考えます＞よ。
その根拠は？
私には復興のモチベーションは「生活をよりよくしたい。」という事だと思いますが。
＞厳しい戦いを強いられたが良く戦い、敗れはしたものの国を奪われることは無かった＞です。
アメリカに支配されているのでは？
あなた、小林よしのりでは無いですね。
対米従属という現状認識が無いから。
＞先人たちはすごい。
戦死した人がすごいのですか？
意味が分からん。
＞＞遺族は戦死は無駄では無かったって思いたいだけですよ。
＞＞その人情は分かります。
＞＞しかし、合理的な意義など存在しないのです。
＞＞それで靖国神社で神になったという非合理主義に逃げ込むので
＞ここらあたりの議論はほとんど無益ですね。
何故ですか？
戦死が無駄ではなかったと言う為に無理やり神にして気休めをやっているだけなんですよ。神に続けと。靖国神社は戦争をやってこそ生きてくる神社なのです。
だから死神神社なのです。
＞＞いや、客観的に国とは何か？国益とは何か？を明確にした上で、そういう国や国益＞にとって彼らの戦死にどのような意味があったのかをあなたは立証できると言うので＞すか？
＞これは、当時の日本人の国家意識や国際情勢において検証されないと意味が無いです＞ね。
いやいや、彼等の戦死が日本の国益になったのかですよ。
結論を言うと国益を損なったのです。
命を落とした上に国益を損なったというのが正しい見方です。
何故ならば信頼回復に非常に苦労しているからです。
現在に至るまで。
踏んだり蹴ったりなのです。
だから侵略戦争をしてはいけないのです。
だが国としてはそれは認めたく無い。
だから靖国神社に祀って功績があった事にしているのです。
しかし、その功績の中身は「国の為の命を捧げた」しか無いのです。
全然、説明になっていないのです。
＞立証できるかどうかという言い方はちょっと変じゃないかな。
はあ？
何故？
＞絶えず変化しうる可能性と共に進む歴史を確定的に終局的に結論付けることなど不可＞能です。
要するに貴方は彼等の死の功績を示せないのですね？
そりゃあ、示せるワケ無いわなあ、皆無なのだから。
＞ですから、どんなに説明してもその努力は、無駄死にだったんだと思いたい人に対し＞てはむだだとおもいます。
「説明しても」って「説明は無理」なんでしょう。
相手がどんな人間であろうが、彼等の戦死の意義を説明しよと思ったら説明できるはずだ。そんなものがあるのであればね。でも、無いって事だね。認めたね？
＞戦死をどういうふうに意味づけていきたいかがあなたとの違いなんじゃないでしょう＞か。
あなたはどう意味付けたいの？
それを言ってくれたらいいんだよ。
私は戦死は無駄死にとしか思えん。
＞例えば、あなたは言います。
＞＞戦争をしない事の方が国の為になっていました
＞これも立証など不可能です。
はあ？
戦争しなければアジアの人々から恨まれる事も無かったし日中の経済交流ももっと早くから成功していたでしょうよ。
アメリカはそれを阻止したかったんじゃないのかい？
＞＞仮にＡＢＣＤ包囲網なるもので日本が困窮したとしてもそれは包囲した方が悪いの＞＞であり日本は被害者として国際世論に訴える事が可能でした。
中国が助けてくれたかも知れないよ。
＞これが戦わなかった方が良かったということの理由のようですが、ほとんど意味は無＞いです。
何故？
＞当時の国際世論ってどんなのですか。訴えることが可能でしたといわれてもねぇ。無＞理でしょうとしかいいようないです。
いやいや長い間には国際世論の力が効いてくるのですよ。
＞というか、「包囲した方が悪い」とあなたも言ってますね。そうですよ、日本は「被＞害者」なんですよ。泣き寝入りせずに堂々と戦ったということでしょうね。立派だな＞ーほんと我が父祖達は。
いやいや、実際には包囲以前に日本は積極的に中国侵略をやっていったのですよ。
だから新興帝国主義の日本を抑えておこうという事で包囲をしたのでしょう。
＞＞まんまと悪役を担ってしまったのです。
＞そうそう、いやちょっと違っていてですね、悪役に仕立て上げられたんですね。
まあ、ほぼ同じだけど。
アメリカの演出にはまってしまったって事。
＞＞あなたは何故こいつらに怒りを感じないのか？
＞まあ、いろんな戦略的な失敗がありますよね。そういうのはほんとうに頭にきます＞よ。
＞＞胡散臭い」という根拠は？
＞それはですねー以下に書きますね。
＞＞彼らはイラクの人々の為に活動していたのですよ。
＞＞彼らは主観では無く客観的にイラクの人々の為になる事をやっていたではありませ＞＞んか。
＞＞いや、彼らは主観では無く客観的にいい事をしていたのですよ。
＞といってますが、ほんとうですか、それ？
＞あの３馬鹿って言えば、戦場の様子を写真にとって新聞社なんかにウリテーナーと思＞っていった人、将来絵本かなんか書くねたサガシテーナーという高校生、そんでもう＞一人はジブンサガシシテーナーさんだったですね。
＞いかないでくださいねという要請をものともせず、なんか、イラク人を助けたいとか＞なんとかいいながら自分らが助けられる始末。
ちゃんと名前で書いてくれないと分かりません。
あなたと同じ評価をしていないもので。
＞あれにみりゃ私は胡散くせーと私が思うのもむりないですね。ああ、馬鹿くせーにし＞ましょうか。
誰か分かってからレスします。
＞すいませんが、
＞＞彼らの活動内容が彼ら自身を助けたのです。
＞まさに自助です。
＞につづく以下のあなたのコメントは聞き飽きたギャグなのでわらえませんでした。
＞＞でね、結局見えてくるのは国というのは国民に死を強制する組織であるという事で＞＞すよ。
＞まあ、そういう一面もあるでしょうね。徴兵で強制的に激戦地におくられたりすれば＞ですね。
＞ただ、ここであなたは、「国」といってますがもしかしてあなたはこういうとき日本＞だけを念頭においていってませんか？
いやいや全ての国がそうですよ。
＞侵略を目論み、襲ってくる敵国も国であるし、侵略・占領した国の国民に死を強制す＞る組織であるともいえるんですよ。そういう状況で、戦わず侵略を甘んじて受ければ＞殺されないと言う保障はどこにもないですね。
というか日本は侵略をした方なんでね。
侵略をされた経験がある国の方が「また、日本は侵略を始めるのではないか？」って恐れるのは当然では？
自衛隊はイラクで行ってるしね。
（「日本人が死んだ。」って少しだけニュースあったけど、続報ないね。報道管制かな？）
＞無抵抗のまま無残に殺されたり、自分の愛するものが蹂躙されるのを見せ付けられる＞ってなことになるかも。
だ〜か〜ら〜、そうならないように軍縮会議と経済交流をしようって言ってんジャン。
あんた、何しないで疑心暗鬼になってビクビクしているだけか？
能無しだね。
＞その屈辱にたえられるかなーとおもうんですね。
そんな可能性の低い仮定の上に立って細かく想像するのはナシにしようヤ。
＞＞靖国神社はそういう「殺人権」を国に保障する施設であるという事です。
＞この発言についてはあなたの悪意それも糞サヨクと同じ種類の悪意しか感じられませ＞んね。あわれなかんじがする。
「国の命令で死んだ人」を褒め称えるってそういう事か分かりますか？
国が殺す事を認めているのを前提にしているのですよ。
こういうトリックにひかっかってはいけませんなあ。
＞＞そういう言説がまかり通る限りは平和はやってこないと思うから言っているのです
＞あなたがいうところの「そういう言説」をあなたと同じような方法で靖国を批判する＞国々ほど好戦的で戦争ずきですね。
日本国民が靖国参拝を批判する事と
中国や韓国が靖国参拝を批判する事は全然違う事ですよ。
これ、分かりますか？
日本国民は戦争回避の為にしているのです。
中国や韓国は戦争を煽っている可能性もあります。
日本の右翼を怒らせて。
しかし、中国や韓国の中にも戦争したくない故の批判もあるでしょうよ。
両方見るべきです。
＞こんな批判がまかり通る限りは平和はやってこないと思います。
靖国神社が戦争神社なんですよ。
その批判は平和に寄与するのです。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。