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(回答先: Re: レス頂き有難う御座います 投稿者 シェリフ 日時 2005 年 6 月 06 日 17:12:26)
シェリフさん、中国や韓国の危惧がポーズだという証拠は何も無いのですよ。
彼らは本心から危惧しているのではないかと私は思います。
アメリカの後ろ盾によって日本がイスラエル化するのではないか？と思っているのではないでしょうか？
＞＞＞これは竹島や尖閣諸島をみるまでもない。ワヤクチャさんは、過去の戦時中の経＞験から軍備に対する不信感をもっておられるようですが、
私は戦後生まれです。
念の為。
＞残念ながら中韓北朝鮮はかつての日本と同じく帝国主義的な野心を秘めているんで＞す。
＞その証拠はありますか？
この質問こそ重要な質問ですよ。
根拠も希薄にこんな乱暴な事を言われたら困りますよ。
＞私には彼等は日本が再び侵略的な国家になる事を恐れているだけのように見えるので＞すが。現に日本の論調は侵略を正当化するようになってきてますし。
＞日本が再び侵略的な国家になることを恐れて「核保有」「軍事費増大」するわけがな＞いでしょう。
いや、日本は改憲をして核武装もするという事になればあっと言う間に軍事大国になるでしょう。それに彼らも対応しているのです。核武装化なんて技術的には日本にとっては簡単な事ですからね。後は国民世論だけでその為北朝鮮は八百長でミサイルを色々発射実験をしたり核実験なんて言っているんでしょう。
＞日本は世界に誇る平和憲法があり、一方でどこまでも米軍追従で火力だけしかとりえ＞のない自衛隊しかもってない。それは中国共産党も知っている。
いや、ですから、その平和憲法を無くそうとしているのが今の動きでしょ？
それに対応しているのですよ。
法律さえ変えたら早いものですよ。
＞そもそも核や兵器は戦争の道具です。知ってましたか？
はあ？知ってますが。
＞決して人民を解放するものではないのですよ！？
私も同意見です。
＞あなたの目は曇ってます。
私の意見で無いものをまな板に載せてそれを批判して「目が曇っている」とはこれいかに。
う〜ん、あなたも残念ながら「為にする議論」派の方ですか？
＞＞その証拠をお示し下さい。
＞中国の現状を自分でしらべてください。
はあ？
だから、どんな中国の現状があるのか貴方は知っているのでしょう？
＞＞＞したがって、軍縮は緩やかな形で行わなければならない。
＞＞対等の軍縮ですよ。これは結局は世界規模でしなくてはならないのです。
＞現時点で、仮に応じたとして何のメリットがあるんです？メリットのないことをする＞のはよほどの馬鹿だけですよ？
殺し合いと共栄とどちらがメリットがあるか「よ〜く、考えよう〜。」って言えば？
＞＞＞憲法改正については、焦点が完全に「集団的自衛権の是非」のみであるので、は＞っきり反対すべきです。本来政治とは先をよまなきゃ仕方ないものです。
＞未来に進められるべき平和外交が展開しにくくなります。軍事費については、中韓北＞朝鮮の存在があるので現状維持。核兵器の保持については保留。三国との問題がかた＞づいたら、あとは軍縮あるのみです。そのときは世界軍縮会議を開いてほしいです＞ね。
＞＞３国との問題を解決する為に軍縮会議を開こうと言ってるんですよ。
＞メリットがないとどの国ものらないって。軍国主義国家なら特に。
メリットがあるのが軍縮であるような提案をすればいいだけの話では？
軍需産業はそのような提案をさせないようにしようとするでしょうが。
＞他に反論がないとこを見ると、一応憲法に関する考え方は、同じようですね。
憲法改正反対ですが。
＞歴史観も大差なさそう。
そうですか、それは何よりで。
もっともっと共通の歴史観を持つように対話をしていきましょう。
＞さてはあなた、左翼ですね？
左翼って何ですか？
左翼の定義は？
サヨクっていう小林よしのりの曖昧レッテルが登場してから左翼にはよけいなイメージが付き過ぎて超使いにくい言葉なってしまったのですよ。
その意味で小林よしのりの「言葉破壊」の罪を問いたいですね。
社会主義や共産主義については全面的に見直しをしております。
共産主義の思考のコアの部分の「経済的平等」については目標にしております。
但し、国家によってそれを実現するという立場は間違い（幻想）であると思っております。
国家資本主義と官僚支配しか生み出さないからです。
あえて言えば「非国家的共産主義」です。
具体的には「協同組合による生産の管理」を目指しております。
しかし、元々はいわゆる「左翼」だったと思います。
今は、地域の自立と世界連邦による国家の役割の軽減を目指しております。
＞もう一つ。
＞＞現に日本の論調は侵略を正当化するようになってきてますし。
＞日本は民主主義国家であり、いろいろな考え方の人がいます。侵略を正当化する人も＞なかにはいる。が、世論調査をみてわかる通りそれは大多数ではありません。
＞靖国参拝も賛成派は５０％もいませんし。
いえ、長い目で見れば増加してきたのです。
１９４５年以降の「侵略正当化」の変遷について語っているのです。
６０年がかりの変遷です。
イラクへの自衛隊の派遣も大きな転機だったのです。
小泉政権が日本の再侵略へと動いたのです。
これを止めなければなりません。
あなたの論はちょっとブレがありますね。
ブレがあるって事は正味だと思う事にします。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。