★阿修羅♪ > 議論21 > 247.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: Re: レス頂き有難う御座います 投稿者 シェリフ 日時 2005 年 6 月 06 日 17:10:12)
シェリフさん、レスのお礼をいただけるとはありがたい。
>ワヤクチャさん
>>>中国や韓国は、日本が軍事的に弱体となれば、すぐさま領土を侵略しにくるでしょう。
>>と言う事ですが、これは「本土を占領に来る」と言う意味でしょうか?勿論、無血>占領が可能なら可能性はあるでしょうが、領土と言う意味合いで「日本を占領するメ>リット」は何なのでしょう?
>海域や資源の問題もあるでしょう。
そんな事の為に侵略して米軍から核爆弾をドカドカ打ち込まれてメリットあるのですか?
そんなヤツはおらんやろう。(大木ひびき・こだま)
あの、いずれにしてもこちらが反撃の手段を持たないような一方的な軍縮なんてするハズも無いのですよ。そのあたり分かっていただけないでしょうか?均衡を取った軍縮なんです。提案しているのは。
>>それは国際社会を敵に回し、経済的に孤立して、世界の警察を自称するアメリカ軍から睨まれても良いほどのメリットになるのでしょうか?
この言い方が間違いでした。
アメリカは「待ってました。」とばかり大義名分を得てドカドカ侵略国をステルスなどで攻撃するでしょう。
>なります
この根拠は?
>>領土を拡大するために侵略行動に出ることは「普通の損得計算ができれば」核使用以下だと思います。
>そう思ってたら1959年チベットは侵略されました。
チベットは国際社会から見捨てられたのだと思います。
それは実に可哀想な事であり、我々は支援をしないといけないと思います。
我々日本人もチベットに関してあまりにも無関心だったのでは無いでしょうか?
そういう事も含めて軍縮をやっていく必要があるのです。
>>既に世界は「資源(海域の漁業権も含みます)の確保」と言う意味以外ではそれほ>ど領土という物を追うことはしなくなったのではないでしょうか?
>それが問題です。
資源の確保が問題なのですね。
アメリカのイラク戦争も今までアメリカはイラクの油田から排除されてきた為に侵略したという説はやはり有力だと思います。
しかし、日本の資源確保の為に犯せるリスクは非常に小さなものであると思います。
それよりもODA援助の方が欲しいでしょう。
>>>気持ちはわかります。しかし積極的な軍縮は、難しいです。
>>均衡を取りながらの軍縮です。その為の会議です。
>一方的に日本の軍縮をするワケではありません。
>誰がわざわざのってくるんです?
ワザワザでは無く、乗らざるを得ないような体制に持って行くのです。
軍縮の強制です。
今は北朝鮮に一方的に軍縮を迫っているダケだから中々うまくいかないのです。
相互に軍縮する事が必要なのです。
中国も含めて。
>特に中国は台湾を侵略したくて仕方ないのに?
そういう意図を打ち砕く為にも軍縮を強制する必要があるのです。
>>中国や韓国はあえて日本を侵略してそんな事をいないで経済交流をする以上のメリ>ットがあるのでしょうか?
>中韓もあなたのように考えてくれているなら楽なんですけど。
考えるように説得するんですよ。
殺し合いをするのとお互いに経済発展するのとどちらがいい?
って聞いてやりましょう。
この選択肢を軍需産業は示したく無いという事だけが障害なのです。
>残念ながらすさまじい反日教育や政府対応からは読み取れません。
ですから、その事の批判もやっていきましょう。
靖国参拝をやめるから反日教育もやめろと言うのですよ。
対立を煽る事は軍需産業を儲けさすだからお互いにやめようとね。
ねばり強く交渉する事ですよ。