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(回答先: 小泉総理が駄目なのはハッキリしています。問題はならばどうするか?です。 投稿者 考察者K 日時 2005 年 5 月 15 日 13:04:35)
Kさんの考察は、その通りだと思います。
2005-05-15 16:59:08 Posted by kaisetsu
小泉の無法を放置する『マスコミの問題』
テーマ:Anybody But Don-Ichiro
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-c279d7afb31c4c750f335df5edc4c41a.html
小選挙区制・・・と言うか、日本の制度設計で、党による交付金などの分配支配が決定的となりました。中選挙区制では、まだ、自由に意見が言えます。
マスコミと政権与党との、癒着構造も、問題点の一つです。これも、地上波デジタルによる膨大な支出について、TV業界全体と国による合同の責任・分担体制で、国家事業として進める決定をしたことに問題があります。しかし、現在、地上波デジタルは、無用です。この点、ライブドアの堀江氏の『主張』が正しい。 TV局設備の増強によるシステムから、インターネット設備への投資に、予算を振り替え、事業規模を極端に『圧縮』して、政治とマスコミの癒着にメスを入れる、これが、堀江氏の構想の一つです。
次に、記者クラブ制度の問題です。これも、もはや、不要でしょう。
この点についても、堀江氏は発言しています。
つまり、さまざまな勢力が、現状の打破に向かって、実際に行動してきています。
但し、所謂、庶民の動きが、日本は極端に鈍いです。
集計の方法、質問の仕方の問題も在ると思うので、支持率と言う問題についても、突っ込んだ議論が必要だと思います。
また、ライブドアの動きで、極端に、煽動的・ヒステリーの様な症状を見せる輩が突然出てくることも、日本の悲劇です。ネット右翼という問題についても、安倍氏の関与など、問題点を掘り出す必要が在るでしょう。