上記のURLはたぐれなくなっているので 探してみました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ナンミョーギタリストの末路: きっこのブログ http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2006/05/post_2068.html 元サザンオールスターズのギタリストで、創価学会の熱心な信者だった大森隆志(49)が、大量の覚醒剤とマリファナの所持で、11日、神奈川県警に逮捕された。大森隆志は、覚醒剤を約10グラム、マリファナを約40グラムと、まるで売人並みの量を自宅の寝室に隠し持っていて、尿検査によって「使用」も確定されるだろうから、ご愁傷様のナンミョー様って感じだ。大森隆志は、取り調べに対して、「自分で使うために持っていた。誰から買ったかは言いたくない」なんて、寝ぼけたことをノタマッてるけど、これほどの量を持ってたクセに、こんな寝言が通用するほど、鬼畜の神奈川県警は甘くない。 なんせ、神奈川県警と言えば、大阪府警に次ぐ犯罪集団で、神奈川県警の刑事や警察官が犯した犯罪は、痴漢、強姦、少女売春、万引き、窃盗、暴行、恐喝、詐欺、賭博、ひき逃げ、飲酒運転などから、犯人隠避、 証拠隠滅、公文書偽造、収賄、暴力団との癒着、挙句の果てには、警部補が覚醒剤を使用してた上に、その事実をモミ消しちゃったほどだ。これほどの凶悪な犯罪集団なんだから、そこらのホニャララ団よりもタチが悪い。こんなヤツラの恐ろしい取り調べに対して、いつまでも「誰から買ったかは言いたくない」なんて小学生みたいなセリフが通用するわきゃない。 ま、大森隆志VS神奈川県警ってことは、ナンミョーVSホニャララ団て感じだから、ギャラリーとしては楽しめそうだけど、次から次へとこう言うアホが出てきちゃうと、「マリファナも覚醒剤と同じに悪いものだ」なんて思い込むヤツラが増殖しそうで、いい迷惑だ。覚醒剤なんかが好きな中毒者は、おとなしく覚醒剤だけやってて欲しい‥‥なんてことも言ってみつつ、度重なる覚醒剤で、懲役1年6月の判決を受けた元ドリームズ・カム・トゥルーの西川隆宏も、逮捕された時には金髪にしてたけど、大森隆志も、今回、逮捕された時には、同じような金髪だった。だから、ミュージシャンが覚醒剤中毒になると、金髪にしたくなるもんなんだろうか?‥‥なんて疑問がわいて来た今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか? ‥‥そんなワケで、元サザンオールスターズの大森隆志は、池田大作の側近の女性と結婚したほどの熱心なナンミョー信者で、サザンオールスターズのメンバーにも執拗に入信を勧めたり、突然、楽屋でお題目を唱えだすほど、頭がおかしくなってた。大森隆志が在籍してたころのサザンオールスターズのライブでは、客席のあちこちでナンミョーの三色旗が振られたりしてて、このオゾマシイ光景は、DVDでも確認することができる。当時のナンミョーの洗脳本を見ると、笑顔の大森隆志の写真とともに、「サザンオールスターズで僕がギタリストとして活躍できるのは、毎日のお題目を欠かさないからです」なんて、完全にイッちゃってることが書かれてる。
それで、サスガの桑田佳祐も、このままじゃバンドのコケンに関わるってことで、5年前に、大森隆志に脱退してもらったってワケだ。大森隆志は、「新しい音楽をやりたいからサザンオールスターズを脱退します」みたいなことを言ってたけど、そんなのは、あくまでも表向きの理由で、実際には、頭のイカレタ宗教に洗脳されたメンバーが、テイ良くお払い箱にされたってだけのことだ。ようするに、会社のお金を使い込んだ社員に対して、それをオオヤケにすると会社の評判まで下がっちゃうから、警察ザタにしないで、辞表を書かせて、コッソリと辞めさせるのと同じことだ。この時、辞表には、「会社のお金を使い込んだので」なんて書くワケはなく、「一身上の都合で」って書く。この、「一身上の都合で」と同じなのが、「新しい音楽をやりたいから」ってセリフなワケで、マサカ、「ナンミョーの洗脳が解けなくて、メンバーに迷惑をかけたから」なんて言うワケがない。 だけど、所詮は、サザンオールスターズって言う大看板あっての大森隆志だったから、バンドを脱退してからと言うもの、ついて来るファンはナンミョー関係ばかりだし、当然、仕事は激減した。それでも、バンドを組んでライブハウスに出てみたり、元ゴダイゴの浅野孝巳と「PROJECT OA」って言うユニットを組んでみたり、何とか多少はがんばってたみたいだけど、イカレタ宗教なんかに洗脳されて、バンドをクビになった時点で、それは、人生における大きな選択を間違えたってことなのだ。 この場合、正しい道は、ナンミョーの洗脳を振り払い、サザンオールスターズに残るべきだったのだ。そうすれば、覚醒剤なんかに手を出すこともなく、今も、仲のいいメンバーたちに囲まれて、たくさんのファンに応援されて、素晴らしい音楽生活を送ってたことだろう。でも、大森隆志は、サザンオールスターズよりもナンミョーを選択した。そして、その後、池田大作の側近だった奥さんとは離婚したけど、ナンミョーによる呪縛は解けずに、人生は、ライク・ア・ローリングストーンのごとくに転がって行った。やっぱり、頭のイカレタ新興宗教に一度でも洗脳されちゃうと、人間は終わりだね。そして、挙句の果てが、覚醒剤とマリファナの所持で逮捕されて、人生、ジ・エンド。 ‥‥そんなワケで、今回の大森隆志の逮捕は、約4ヶ月にも及ぶ内偵捜査によるものだ。大森隆志が、麻薬を使用してるってウワサは、2004年の12月ごろから流れてたけど、そのウワサが確実になったのは、去年の夏あたりだ。目つきが異様になったり、冷房の効いた部屋の中で、ひとりだけ汗をかいてたりと、様子がおかしくなったことを何人かの人間が気づいていた。だけど、あえて、指摘はしなかったみたいだ。 それで、去年の秋には、スタジオの練習にも出て来なくなり、心配した仲間が大森隆志の家を訪ねて行くと、部屋にいる気配はするのに出て来なかったり、電話をしてもずっと出なかったりと、おかしなことが続いてた。それで、大森隆志のことを心配したある人物が、警察に相談したことが、今回の逮捕のキッカケとなった。神奈川県警では、今年の1月から大森隆志の内偵捜査を開始したんだけど、同時期から、大森隆志のホームページの日記も、更新がピタリと止まっている。音楽活動もやめ、ホームページの更新もやめ、部屋にこもって覚醒剤に身を沈めていたんだろう。 ‥‥そんなワケで、今回の逮捕は、大森隆志にとって、すごく良かったと思う。このまま逮捕されなかったら、あとわずかで廃人になるか、死んでたとこだから、少なくとも命だけは救われたってことだ。だけど、たった一度使用しただけでも、何万個もの脳細胞が破壊される覚醒剤を何度も使用してたんだから、命は助かったけど、今後、色んな障害が出て来ることは避けられないだろう。素晴らしい音楽の才能を持ってた人間でも、ひとたびイカレタ宗教に洗脳されちゃうと、その末路は、こんなもんなのだ。だから、何の才能もない一般人の場合は、せめてイカレタ宗教にだけは洗脳されないように気をつけて、マトモな人生を送って欲しいと思う今日この頃なのだ。
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