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以前、河合隼雄は高校教師の在職中に夜間大学院に通っていたと書いたが、どうも夜間ではなくて昼間の大学院らしいという情報もある。
臨床心理学者・河合隼雄の異常性
http://www.asyura2.com/0505/cult2/msg/760.html
なにしろ、河合は自分の経歴を隠そうとしているので、はっきりしない点があるのだ。河合が京大教授だったことを知っている人は多いだろうが、天理高校教諭やその在職中の大学院通学や天理大学教授だったことはあまり知られていないだろう。ただ、在職しながら大学院に通学していたことは確かである。高校(奈良の天理高校)教諭の身分を保ちながら昼間の大学院にも籍を置けるものかどうか分からないのだけれども(物理的に果たして可能なのだろうか)、こちらの情報(昼の大学院)のほうが正しいとすれば、河合は尚更悪いということになる。天理高校には15年間も在職していたらしい。その在職中に大学院に行きたくなったようだ。おそらく、「本校天理高校の生徒指導に役立てたいので、大学院に行かせてほしい」と申し出たのだろう。そうして、大学院を修了するや、その年のうちに天理高校を退職している。これは詐欺だ。天理高校では、河合が大学院通学中には、担任・校務分掌・学年関係の仕事や授業時間で配慮していたわけだから。
河合がカウンセラー・臨床心理学者になることができ、こんにちの河合があるのも、天理高校在職中に大学院に通学していたからである。いわば河合のアイデンティティの根本には、大学院通学に際しての天理高校の配慮がある。ところが、河合は自己の経歴から天理教関連の学校を排除したがっているように見える。天理教は、河合にとって恩人といってもよいにもかかわらず。
このように倫理観の欠如している者が中教審の委員になって国の教育行政にタッチし、果ては「心のノート」などという道徳の教科書に類するようなものを作成するのは問題ではないだろうか。これこそ偽善というべきだろう。