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防犯活動を装った組織的人権侵害活動という突拍子もない事を唱えると、あまりにも馬鹿げた話で顰蹙を買ってまうかもしれません。
しかしながら洋の東西を問わず正義を唱えながら悪をなすことは昔から繰り返されていことも確かです。
【生活安全条例ネットワーク活動】を考えると、昔の隣組を物理的巨大にした国民皆兵的なもののようです。
そのネットワークは、あらゆる業界業種・役所・ボランティア・その他諸団体に渡り自治会・町内会に一般老若男女にまでいたるという、まるで国家総動員体制のようです。
【生活安全条例ネットワーク活動】が本来の意味での犯罪抑止に繋がるのであるならば、それはそれでいたし方ないのかもしれません。
ところがこの【生活安全条例ネットワーク活動】の悪用が行われる場合、このネットワーク活動が防犯活動を装った組織的人権侵害活動に豹変してしまえばどうなるかを考えると、事は穏やかではなくなります。
もし、誰かが、あるいは組織集団が、自分達に従わない人々、逆らう人々、批判する人々、自分達の組織から離脱し脱会する人々、自分達の悪事を追及し告発する人々、自分達にとって好ましくない社会改革を行おうとする人々、或いは自分達の利権構造の正当性とそのシステム維持のためにはスケープゴートを必要とする場合、こういったなんら合法性なき勝手な理由からターゲットとされてしまった人々を始末するために、
防犯活動を装った組織的人権侵害行為が行われ、立証困難な犯罪が白昼堂々と罷り通ってしまうことになります。
さらにこの防犯活動と言う名の組織的人権侵害行為に加わる殆どの人々は、誰もが自分は正しいことをしていると信じ込まされ、決して事の真実を知ることがないとするならば、
このような防犯活動を装った組織的人権侵害活動が単なるダークファンタジーではなくなってくることが分かります。
集団ストーカー被害の実態を考えていくと、どう考えてもこのような防犯活動を装った組織的人権侵害活動としか考えられません。
この組織的人権侵害活動の実態には、通常の精神を持った人間では行えないような事を平然と行う鬼畜的な一面があり、善意の人々を巻き込んでいるだけでなく、どうにも闇社会との関連性を疑わしめる要素が多々あることに気がつきます。
防犯活動の名の下に組織的人権侵害活動や鬼畜的行為が人知れず繰り返されていく・・・。
こんな考えたくもないとんでもない現実の一端が存在していることは確かなようです。