★阿修羅♪ > カルト2 > 816.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
「宗教は昔はマスコミの代わりを果たしてた。権力者の国民へのマインドコントロールに利用されていた。キリストの言葉は当時多くの人が気づいた真理を集大成した哲学だったのだ。
私たちは選挙で選んでいるわけではなく、選ばれるべくして選ばれているのだ。なぜそのようなことが可能なんだろうか、心の盗聴が可能時代なら、それも可能だろう。
もしかして天動説が大勢を占めれば、教科書が書き換えられることになるだろう。小泉も言っていたように、人の考えがバラバラらしい。これではやらせ選挙もままならない。
心の盗聴の平和利用が宗教なんじゃないか、左脳が破壊されると神の声が聞こえ、右脳が破壊されると悪魔に取り付けるという科学ジャーナリスト、ジョン・ホーガンの研究もある。」
(参考)
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002634.html
ある研究者は、脳の左半球に損傷があると神の声が聞こえ、その体験は愉快で恍惚状態につながる。逆に右脳の損傷があると、体験は恐ろしいものになり、凶悪な幽霊や悪魔にとりつかれたと感じる、という臨床例を報告している。脳の中に天使と悪魔が同居。これが正しいかどうかはまったく証明されていないが、他の脳化学の研究からも、脳の左右の半球の統合部分が破壊されると、片方の脳のはたらきが別人格の声として聞こえる可能性はあるようだ。
(引用終了)
パンドラの箱の悪魔 広瀬隆(著)より引用
当時のユダヤ社会では、聖書に登場する裕福な階層のサドカイ派と、立法を厳守するパリサイ派の二つが争っていたが、イエスはそのどちらも偽善であるとして、痛烈に批判を展開した。現代の保守派と革新派にも譬えられる両派である。しかし、私が考古学的に調べたかったのは、彼らではなく、第三の集団であった。それは不思議なことに聖書には登場しないが、同時代のユダヤ社会に生きたエッセネ派と言われる人間集団であった。エッセネ派が登場したのは、歴史家フラヴィヴス・ヨフネスが記した「ユダヤ史」の記録の中である。
エッセネ派は、現代のヨルダンとイスラエルの国境にある死海のほとりの寺院で、禁欲的な生活を送り、当時のユダヤ教徒の祭壇に捧げられた動物を哀れむ奇妙な集団であった。動物たちを犠牲にする宗教儀式に反対したため、ユダヤ教徒の間で排除された当時のアウトサイダーであった。今世紀になって、死海文書として大量の書き物が、死海のほとりの断崖のクムラン洞穴から発見され、彼らの思想が明らかにされつつある。
戯曲「サロメ」の中でヨルダン川で人々に洗礼を施し、「悔い改めよ、救い主がやってくる」と語る預言者ヨハネこそが、私が考古学の中で予感したエッセネ派の預言者であった。そしてヨハネの予言どおりにイエス・キリストが現れたというのが、新約聖書の物語であるから、イエスが語った言葉は、禁欲的なエッセネ派の思想哲学を表現したことになる。
ベツレヘムやナザレ、ガリラヤ、ヨルダン川流域、死海、クムランの洞穴などを歩いて往時の人々の生活を調べれば、エッセネ派がそうした時代に生まれた無我の思想集団であることが明らかになる。これは後年のキリスト教そのものでありながら、仏教の思想に極めて近いものであった。
保守派と革新派の偽善者同士が争う中、まったく別の世界を求めるひとたちがいたのである。それが最近の私の目にはヨーロッパに出現した緑の党に重なって見える。対立軸がこれほど似ているものはない。基本的に戦いを望まず、自然界に生きる生物を守ることによって自分たちが生かされるという思想である。私が知る伝統的な漁法を受け継ぐ日本の猟師もまた同じことを言い、東北の山中で動物を狩猟して生きた”またぎ”にもあった考え方だが、誰もがその生物保存の原則を知っている。とすれば、現代の自然保護運動が求めている精神もまた、二千年前の再現であるのかも知れない。
こう思っていたころ、緑の党が99年3月にはNATO軍のユーゴ空爆に賛成して、子供たちを殺す手伝いをしたのだから、やはり人間は根っからの悪い生物に違いない。
しかしそのエッセネ派を切り捨てたパリサイ派が、新約聖書でイエス・キリストに批判されたような、全否定されるべき性格の集団ではなかったことも事実である。後年のキリスト教徒は、新約聖書を絶対とする考えに基づいて行動し、ヨーロッパ全土で裏切り者ユダを引き合いに出してユダヤ人を侮辱し、ゲットーに押し込め、最後にはヒトラーの出現を見た。
ユダヤ人が二十世紀半ばに強引にイスラエルを建国して、先住民パレスチナ人を追い出したのは、彼らの優れた先人、”熱心党”(エーゲ海の覇者アレキサンダー大王の後継者が、先住民のユダヤ人や羊飼いのベドウィンたちを奴隷のように支配していて、鼻の高い美女クレオパトラがその象徴的存在であり、彼女はエジプト人ではなく、ギリシャ王朝の流れを汲む一族であった。このギリシャ王朝支配に怒ったユダヤ人のマッカビウス一族が”熱心党”を率いて、世界一の軍隊を相手に戦いを挑んだ)が抵抗した歴史に照らして、明らかに矛盾する非人道行為であった。ユダヤ人がパレスチナに戻ったとき、「ここはかつてローマ人に追放される前はユダヤ人の土地だった」と主張した瞬間、パレスチナ人を追放するという自己矛盾に陥ったのである。
映画「ベン・ハー」では、ユダヤ人とアラブ人のベドウィンたちが手を結んで支配者ローマに抵抗し、そこにキリストの姿が登場したが、そうあるべき姿が中東和平である。手を組めば最も強い彼らであるはずだ。ところが現在もユダヤ人はパレスチナ人居住地で先住民を排除し続けている。
人間の闘争の歴史では、常に、強者が侵入して先住民を苦しめる。ギリシアローマ時代から二千年以上にわたって、ユダヤ人たちは苦しめられた。それと同じ圧制が、ユダヤ人(イスラエル人)とアメリカ人によって、パレスチナ人に対して現在行われている。ナチスに対してのホロコーストはヨーロッパのユダヤ人問題であったが、現在語られているホロコーストはユダヤ人問題ではなくなってきている。現在ゴラン高原からレバノンを連日のように攻撃し、パレスチナのガザでアラブ人をゲットーに押し込め、ホロコーストを行っているのは、強者として支配を欲しいままにしているユダヤ人だからである。
(引用終了)
救世主の再臨が中東和平なのか、、。人間放牧家畜状態を救世主に引っ掛けようったってそうは問屋が降ろさない。農業を粗末にするものは天罰が下るらしい。それがノアの箱舟なのか、地震なのか、、救世主を呼ぶために心の盗聴や、財産引き剥がしの集団ストーキングが先進国で猛威を振るったんだろう。何しろ、集団ストーキングは神の手伝いをしていると各地でのたまわっているらしいし。
私が思うに神秘的体験も捏造。武力行使団体を稼がせるために救世主騒ぎが起こったといって間違いないだろう。
軍需バブルは神の手により、破壊される(盗まれる)のか?救世主が現れるまで、この家畜いじめが続けられるのか、、どこかの国がこの暴君に対して戦争を挑むのかね〜。
まあ、小泉の郵政民営化は偽善であることは間違いないがね、環境破壊も大いなる悪だが、それに立ち向かい戦争を挑むことは善なのか?偽善者とは言わないのか?
救世主が再臨(捏造)するまで戦争が続けられるのかね、、。
通貨マフィアなる新たなる悪魔が出現したし、この世は悪魔パラダイスだな、悪魔バブルなら通貨を盗む(通貨の暴落を招く)ことは悪じゃないのか?
新たなる悪魔の出現とならないのか?
平和的解決ができない国連は(すぐ戦争を起こす)和平を会議する場所じゃない!
富を盗むことしか考えてないFRBは通貨政策を行う資格はない。
救世主騒ぎの一連が解決するまで、しばらくは国民との間で緊張関係が続くだろうね。
戦争をおこしてでも稼ぎたいと思う権力者に立ち向かうのは無謀。
http://ameblo.jp/nagase72/entry-10011978157.html
ロビィスト探偵社・アングラ経済研究所より。