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集団ストーカー活動の実態を調べていくと、時としてとても不可解な被害報告にぶち当たることがあります。
集団ストーカーに関してなんら興味関心の涌かない人、あるいは興味関心を持ちつつある人にも、『これはちょっと、どうかな・・・』と思えるものがあります。
その一つとして、『テレビ放送によるほのめかし』を取り上げてみたいと思います。
この『テレビ放送によるほのめかし』を簡単に説明すると、集団ストーカー被害者がテレビを見ていると(特にトーク番組)、出演者の誰かが、被害者が現在体験しつつある被害を彷彿させるような、あるいは連想させるような発言をすると言うものです。
その発言は、対象の被害を連想させる、ある特定の単語を妙に強調したり反復したりするというもののようです。
このような話を聞くと、大抵の人々は『そんなのは偶然の一致だよ』で一蹴されてしまうでしょう。
また、これは対象の良く聞く音楽を番組中のBGMとして流す場合もあるそうです。
さて、この『テレビ放送を使った対象に対する心理工作』については、マイケルダグラス主演の映画『ゲーム』で描かれています。尤も映画と言う架空の話を引き合いにしてもはじまりませんが。
『テレビ放送によるほのめかし』がどのようなものかを知りたければ、この映画を見るとなんとなくイメージを把握することができるのかもしれません。
ところで、この映画『ゲーム』で描かれている『対象に仕掛ける様々な特殊工作』に関してはとても興味深く描かれています。
どこまでが実際の特殊工作をヒントとしているか、あるいはまったくの思いつきによるものかは定かではありませんが。
しかしながら、この映画を見ていると、実に集団ストーカー活動とオーバーラップする部分が多々あることに気がつくのも、また、事実であります。
【テレビ放送によるほのめかし】が事実であるとした場合、
出演者に『ほのめかし』の台詞を言わせているのは『誰なのか』という問題が出てきます。また、被害者がその時間帯にそのトーク番組を見ているということが、どうして判るのか?
被害者がその番組を見ていると判ると、撮影スタジオの『誰かがなんらかのサイン』を出演者に送ることによってアドリブ的に口にするもので、対象がその番組を見ていない限りその台詞を口にすることはない?
出演者あるいはスタジオ内の製作スタッフに集団ストーカー構成員が潜入している?
このように考えていくと、ちょっと常軌を逸脱していくことになります。
これをある程度合理的に考えていくためには、その前提として集団ストーカー活動が以下のような要素を備えていると考えられます。
●現在の日本国内に『或る特定の信念体系を信じる組織集団』が存在している。
●その『或る特定の信念体系を信じる組織集団』は社会のあらゆる階層・業界業種・職域に浸透している
●その浸透力は、組織の垣根を越えた全国規模の情報ネットワークを構成している。
●その『或る特定の信念体系を信じる組織集団』は同時に『政治権力を背景とする組織集団』でもある
『或る特定の信念体系を信じ、且つ政治権力を背景とする組織集団』は社会のあらゆる階層・業界業種・職域はおろか政・官・財にまで浸透し、その組織の垣根を越えた全国規模の情報ネットワークが構築され、さらに一種のマフィア的な組織でもある。
そのような組織集団が、社会の隅々に張り巡らされた情報ネットワークを駆使して集団ストーカー活動が展開されつつある。
と、こんな組織を考えてみると、テレビ界が集団ストーカーに汚染されつつあり【テレビ放送によるほのめかし】が行われてきていると考えることもできるかもしれません。