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2月16日(日蓮誕生日)の聖教新聞紙面にジャズ界の大物で本年度グラミー賞受賞者(ジャズ・インストロメンタル)のウエイン・ショーターと同じくグラミー賞ノミネートのハービーハンコックとが池田大作と抱擁している写真が載っています。どちらもアメリカSGI総合芸術部長なんだそう。
それにしても傑作なのは、この2月16日という日は日蓮の生誕の日であるのに聖教新聞はほぼ創価学会そしてその偉大なる指導者・池田大作への賞賛の言葉ばかりが並んでいます。紙面一面はフィリピンの大学が池田大作に名誉博士号を授与したというニュース。一方社説の方も日蓮生誕に触れつつの実は「日顕宗」への罵詈雑言。数百万の袈裟を着ているだとか、10億円の豪邸に住んでいるとか、信徒も減ってるとかもうすごいもんです。またカラーのページが1ページだけあるのですが、それは池田大作『新・人間革命』の一面広告(この広告は本日のマスゴミどもの紙面にもでかでか掲載されていました)。
まったくもって(マルクスの考えた) 共産主義と称して指導者崇拝を強制するどこぞの国を思い出す作りです。
なお下記にオマケとして、聖教新聞に広告を掲載している有名企業も晒しておきます。建設会社は豪華会館建設の際有利になるために広告を出しているのでしょう。健康食品についてもあの赤旗にさえ売りこみがくる時代ですから載っていても不思議ではないかもしれません。では出版会社はどうか。特にNHK出版やあの小学館などが広告を掲載しているに何か裏を感じてしまうのですが。
熊谷組
三井住友建設
祥伝社(面白い事に聖教新聞紙面でフリーメイソンと坂本竜馬に関する本や瀬戸内寂聴の絵本を宣伝している)
NHK出版(もちろん我らが日本放送協会の関連会社)
小学館(雑誌サライの広告)
宇宙通信(衛星通信会社)
株式会社DHC