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(回答先: オウム観察再更新 公安審、教団の危険性認定(共同通信) 投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 1 月 23 日 18:35:11)
朝日新聞からhttp://www.asahi.com/national/update/0123/TKY200601230266.htmlより引用
オウム真理教の観察処分を再更新 公安審
2006年01月23日20時50分
公安審査委員会(田中康久委員長)は23日、今月末で期限が切れるオウム真理教(アーレフに改称)への観察処分を更新すると発表した。更新は03年に続き2回目。期限は2月1日からの3年間で、教団が営む収益事業の概要を公安調査庁に報告することも新たに義務づけた。
観察処分は、「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律」にもとづく。期間中は公安調査官などが立ち入り検査できる。
公安審は決定で、前回の更新当時に比べ、松本智津夫被告やその教義への傾斜が強まっていると認定。教団幹部がサリン事件を正当化する説法を各地でしたり、松本被告の説法を再現した教材を発行したりしていることを挙げ、「現在も無差別大量殺人行為に及ぶ危険性がある」とした。
松本被告は現在、他人との意思疎通が困難になっていると弁護団は主張している。これに対して、公安審は「松本被告が家族らとの接見を繰り返しており、教団との意思疎通は容易」との見方を示した。