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2005/12/08 (木) 姉歯の「歯」の字が「菌」に見える偽装蔓延ぶり。
6時起床。大東亜戦争開戦記念日。昨日の朝日新聞の社説の見出しは微妙に響きあっていて事情を知る人は苦笑しただろう。http://www.asahi.com/paper/editorial20051207.html。<耐震偽装/素早い支援はいいけれど><公明党/余りに筋違いの取引だ>。わははは。少なくとも私は見出しが目に入った瞬間に朝日も真っ当なジャーナリズムの道に戻ったのかと仰天しましたね。マンション偽装問題が法華案件なのはもはや満天下の知る所となっている。それをウヤムヤにする事と引き換えに防衛庁の省への昇格を公明党が急転直下容認することにしたと書いてるのかと思いましたよ。何てことはない児童手当の話。違うでしょう。むしろ私の直感の方が正しいと思うよ。「一週遅れのおじさんマガジン」『週刊現代』まで法華と姉歯そしてヒューザーの結びつきを書き内河健の総研のズブズブももはや隠しようもないのに大マスコミの方々が未だに触れぬ不思議。それほど法華新聞のために輪転機回したり法華雑誌の広告を失うのが怖いのかね。外道に一度懐に入られて利権を共有すると破滅への道をまっしぐらなのは西村眞悟兄の悲劇を見ても明らかである。逆に相手が本当のミスを犯した時こそ切るチャンスなのだ。大マスコミの方々は胸に手を当てて考えていただきたい。ひょっとすると小泉さんの方が先にこれを利用して法華切りをするよ。だから北側国交相は法華デブの意を受けてしゃかりきに動いているのだ。今回の案件を抑えきったなら太田を抜いて彼は公明党の次のトップになるだろう。しかし姉歯をトンネルした金が実は信濃町に献金として流れ込んでいたなどという事実が表面化するともはや世論は沸騰する。大体あれだけの件数の構造計算をやっておいてあのボロ家はないだろう。カムフラージュとしてはよくできているのだが車とヅラに金をかけることはガマンできなかったというわけだ。国会に呼ばれて喋るのをガマンできるかどうかも分からないとなっては法華は必死になってその身を囲い続けるしかないのである。開戦記念日と言えば昨夜の山本五十六を扱ったNHK『その時歴史が動いた』はなかなか公平な視点で描かれていた。メディアはもっとあの戦争のことを戦史としてきっちりと国民に教えるべきだ。被害者面をした連中の繰り言ばかり垂れ流した結果がブーメランとなって私たちを