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朝木昭代議員追悼の集いが17日、東村山商工会館で午後1時半から開催されました。娘で東村山市議の朝木直子さんの挨拶、関係者の追悼、同市市議の矢野穂積さんの事件経過の報告が行われました。
特に矢野さんは、「事件から10年を経て、最高裁が他殺だと認定してくれた。残り5年で時効を迎える。それまでに犯人が捕まったら」と語っていました。
「朝木明代議員追悼の集い」から貼り付けます。
(貼り付け開始)
朝木明代議員追悼の集い
次 第
一 黙祷
二 ご挨拶(事件から一〇年)
朝木直子
三 追悼のことば
参列者代表
四 事件究明経過の報告
矢野穂積
五 「里の秋」斉唱
六 献花
(午後二時半終了予定)
里の秋
一、しずかな しずかな 里の秋
おせどに 木の実の 落ちる夜は
ああ かあさんと ただ二人
栗の実 にてます いろりばた
二、あかるい あかるい 星のそら
なきなき よがもの 渡る夜は
ああ とうさんの あのえがお
栗の実 食べては 思い出す
三、さよなら さよなら やしのしま
お舟に ゆられて かえられる
ああ とうさんよ ご無事でと
今夜もかあさんと いのります
(朝木明代議員の愛唱歌です。)
(貼り付け終了)
「東村山市民新聞 第142号(2005年10月31日)」の第1面から貼り付けます。
(貼り付け開始)
現職議員殺害から10年
95年9月朝木昭代議員を駅前ビルから落して殺した犯人は?
最高裁判決、創価自殺説を否定
創価本部激震! 未だに怪文書、つきまとう自称記者
十年前の95年9月1日夜十時、朝木明代議員が、東村山駅そばのモスバーカーのあるビル上層階から何者かに落とされて殺された。
しかも、おかしなことにこの事件の2ケ月半ほど前に、東村山駅そばの洋品店主が「1500円のTシャツ」を万引きし犯人は朝木明代議員だなどと被害届をだし、警察が書類送検したが、後に裁判でこの店主が目撃した犯人の服装は、当日の朝木議員の服装とは全く違ってたことが判明した。
ようやく事件発生から十年、今年5月13日最高裁はついに朝木議員遺族と矢野議員を勝訴させ、判決理由で「司法解剖の結果、朝木明代議員の左右上腕内側部に皮膚変色(アザ)が認められたこと、明代議員の事務所の鍵が平成7年9月2日タ方になってから本件マンションの2階踊り場付近で発見されたこと、段付議員の靴がいまだに発見されていないこと、明代議員が同年8月において本件窃盗被疑事件が冤罪であると主張して徹底的に決意を表明していたことが認められ、これらの事実に照らせば、なお明代議員が自殺したことを裏付ける事情(警察発表)をもって、自殺を推認するに足らず、他に明代議員が自殺したと認めるに足りる証拠はない」とした東京地裁の認定を支持、判決は確定した。創価本部や創価信者らがさかんに「万引き苦にして自殺」と宣伝したのは誤りだったことが明確になった。
この判決で「月刊タイムズ」という冊子と元社員は名誉毀損文書を発行したことで百万円の支払いが命じられたが、元社員は創価に買い上げて貰っていることを事実上、法廷で証言した
この元社員と警察元副署長の関係については2面に
創価信者
創価を批判し続けた朝木議員殺害の捜査担当者は
何と地検支部長と担当検事が信者
朝木明代議員は生前には一貫して人権侵害された創価の脱会者の支援活動を続けたが、当時捜査を担当した地検八王子支部の吉村弘支部長と担当の信田昌男検事は創価の幹部信者だった
この信者検事が司法解剖鑑定書の作成をさせなかったため、加害者と争って付いた上腕内側部のアザが遺体に残っていた事実を、警察は否定し続けたのである
が、矢野・朝木議員らの努力で、ついに国は司法解剖鑑定書を作成公表した結果、殺害の真相が判明した
第2面から
中立などお構いなし
創価地元幹部と話し込む自称記者の役割は?
警察元副署長と自称記者の関係
編集長 朝木直子
(1面から)創価本部は、朝木明代議員殺害事件とは無関係だと主張しているが不思議なのは、「事件には全く関係がない」とだけいえば済むものを、なぜか「朝木明代議員は自殺した」といい続けてきた。
ところが、創価幹部信者の検事らが、司法解剖しながら、その結果を証拠として作成する「司法解剖鑑定書」をすぐに作成せず、4年もかかったのだ。
なぜか?「司法解剖鑑定書」には、朝木明代議員が殺害されたのか、自殺したのかを判断する決定的な決め手か書かれてあったのだ
加害者によって殺害された場合などは、被害者の上腕内側部に変色痕(アザ)が付いている。朝木明代議員の鑑定書にははっきりと記載されていたのだ。朝木明代議員が自殺したと決め付けたい側にとって、このことが書いてある司法解剖鑑定書が公表され遺族側の手に渡ると困ることは、すぐにわかる話なのである。
にもかかわらず当時の東村山署の干葉副署長は「朝木明代議員の遺体の上腕内側部に変色痕はなかった」と法廷でもウソを言続けた
自分達が訴訟乱発
創価擁護の御用記事ばかり書いて私や矢野議員につきまとって攻撃した挙句、最高裁で敗訴確定した自称記者と元副署長は、何件も私達遺族を提訴しており、弁護士も同じで互いに裁判を傍聴しあってるほどの関係なのだ。本紙既報の通りこの自称記者は、地元創価幹部と話し込んでいる様子が目撃されている。
(貼り付け終了)