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(回答先: <京都>性的暴行事件で元教会代表が証言(朝日放送) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 10 月 28 日 15:33:58)
Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051028-00000027-kyt-l26より引用
「主が裁く」謝罪せず 聖神中央教会被告人質問
聖神中央教会(京都府八幡市)の女児性的暴行事件で、信者の少女に対する女性暴行や準女性暴行などの罪に問われた元主管牧師永田保被告(62)の第3回公判が28日、京都地裁であり、被告人質問が始まった。起訴事実の認否を改めて問いただす上垣猛裁判長や検察側に対し、永田被告は「真実でもそうでなくても争わない。主が裁く」と答えた。
弁護側は起訴事実には直接触れず、聖神中央教会設立までの経過や教会の組織、教えについて質問。「牧師は聖徒(信徒)について絶対か」との問いに被告は「そういうことはあり得ない」と強調した。
上垣裁判長が「あなたの発言は被害者の話と違う」と指摘すると、被告は「神の子どもたちのことを人の前でどうのこうの言いたくない」と述べた。さらに謝罪の意思を確認する検察側の質問にも「答えたくない」と繰り返した。
起訴状によると、永田被告は普段から「指示に従わなければ地獄に落ちる」と説教して、少女を心理的に抵抗できない状態にするなどして、2001年3月から04年9月にかけて、当時12−16歳の7人に暴行したとされる。前回公判で被告は起訴事実の認否に「争うことはない」と答えた。
(京都新聞) - 10月28日14時35分更新