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「讀賣新聞」から貼り付けます。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news005.htm
(貼り付け開始)
6被告、起訴事実認める
創価学会かたる巨額詐欺公判
架空の創価学会関連施設の建設計画を巡る巨額詐欺事件で、詐欺や印紙犯罪処罰法違反などの罪に問われている元創価学会員、国立市中、健康食品販売業川村克彦被告(53)、川崎市多摩区東生田、会社員吉浦常好(59)ら6被告の初公判が26日、地裁八王子支部(木口信之裁判長)であり、川村被告らは起訴事実を認めた。
検察側の冒頭陳述によると、川村被告らは2002年7月〜2003年7月、創価大の学生用マンション建設名目でみずほ銀行国分寺支店から約4億1500万円の融資を受け、さらに、同様の手口で02年9月、八王子市暁町の土地建物購入費として5億5000万円の融資を引き出した。翌年12月には同支店から創価学会の迎賓館建設名目で約1億4000万円の融資も受けた。
また、川村被告らは横浜市内の会社事務所でパソコンやプリンターを使い、額面10万円の収入印紙を約400枚偽造、土地の所有権移転登記で登記申請書類に添付し、東京法務局支局に提出するなどしていた。
検察側は「川村被告が01年ごろ、八王子市谷野町の土地が売りに出されることを聞きつけた際、この土地をネタに銀行から融資名目で現金をだまし取ることを計画。計画通り1回目の融資を受けたが、その際にかかった土地の所有権移転登記などの登録免許税の経費が惜しくなり、知人の吉浦被告らに収入印紙の偽造を依頼した」と指摘した。
(2005年9月27日 読売新聞)
(貼り付け終了)