★阿修羅♪ > カルト2 > 264.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/959804573/
54 :氏子:2001/07/09(月) 00:51
>>53稲荷神社はもともと帰化氏族太秦氏の氏神との事です。
秦の始皇帝の子孫といわれていますが、キリスト教ネストリウス派の
ペルシャ人だったという説もあり、とすれば菩提寺の太秦広隆寺とともに、
伏見稲荷にもキリスト教的な遺物があるかも知れません。
鳥居の形は気になる所です。一番上の棒は屋根として考えて見て下さい。
ゴルゴダの三本の十字架の内、真中のイエスの十字架を除いた、両側の十字架を表しているのかも。
真中に額が掛かってて「稲荷・・・」とか書いてますね。
カトリックの磔刑像を見ると、イエスの頭の上の辺りに“捨て札”が掲げてあり、
「I.N.R.I.」等と書かれていたりします。
これはラテン語で「ユダヤの王・イエス」という意味の言葉の単語の頭文字を繋げた字ですが、
そのままローマ字読みで「インリ」、これが訛って「イナリ」となったと考えるのは不自然な事ではありません。
いまでも景教徒(ネストリウス派)は聖像等を“聖書が禁じている偶像”であるとして礼拝には用いないようですし、
真中の十字架を“偶像化”を避ける為に表さず、門として使っていると考証する事ができそうです。
55 :華表:2001/07/09(月) 04:38
>>54なぜ、十字架を鳥居としたのでしょうか。
十字架を黙想しながら“鳥居”をくぐる意義は
クリスチャンとしてはどんな事が考えられるのかといえば、
新約聖書「ヨハネによる福音書」第14章:第6節に、
「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。
わたしを通してでなければ、
だれひとり父のみもとに来ることはありません。」
と書かれているような事が形になったと思われるのです。