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(回答先: 嘘つき批評家により、擁護されるNIV等の冒涜聖書--小石川牧師。ユダヤ流プロパガンダの方法 投稿者 たけ(tk) 日時 2005 年 8 月 26 日 12:46:31)
貴重情報、感謝! ユダヤを中心にした宗教統一の実体がここでも明らかにされた
カトリック、プロテスタント、ユダヤ教の各一神教が、米国という社会の中でどんどん一体化している、それもユダヤを中心にして進められている様子が、この面でも明らかにされたわけです。米国ではすでにキリスト教が、私が『超巨大カルト、バチカン』シリーズで分析してきたように『キリスト教的な粉飾を施したある種の世俗的なメシアニズム』に、変身しつつあるのでしょう。
私は主としてローマ・カトリックの分析の中から、この点を指摘し続けているわけですが、「巨大なイスラエル」と化すであろう米国は、イメージとしては、まさにあの黙示録の怪獣そのものでしょうね。
そしてこの宗教統一が「反テロ世界戦争」を世界統一宗教の「ゆりかご」として行われつつあるわけで、やがてその対象は「イスラム・テロ」から中南米の反米運動、ひいては反米英イの思想全般にまで広げられるでしょう。
先日の米国のキリスト教クソ坊主のほざいた「チャベス暗殺の勧め」は、今からのヤツラのやろうとしていることを先取りして合理化するための複線として、意図的に行われたフシがあります。
カネ・権力・情報と結びついた宗教、つまりカルトの力を甘く見ていると、世界は取り返しのつかないところに行ってしまいそうな気がします。
なお、日本人には「宗教」というと何かありがたいもので侵してはならない聖域、というような感覚を持っている人が多すぎる気がします。「信教の自由」を絶対不可侵にしている間に、カルトに世界を乗っ取られた、ということになりかねません。
また宗教は「政治的な利用の対象」なんかではなく、宗教自体が政治なのです。「宗教そのものは悪くないがそれを利用する政治が悪い」という感覚で本質的に凶悪カルトである巨大宗教を見る人は、意図の有無の問題ではなく、それを手助けする側についているのでしょう。
このようなお人好しは結局は凶悪カルトに食い物にされ食いちぎられるだけでしょう。宗教に対する発想をひっくり返す必要があるように思います。いかがでしょうか。