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2005年 08月 24日 水曜日 13:45 JST
[ワシントン 23日 ロイター] 米キリスト教福音派の右派で有力指導者のパット・ロバートソン師は、22日に放映された自らの宗教番組の中で、反米姿勢を鮮明にしているベネズエラのチャベス大統領を暗殺すべきだと訴えた。
ラムズフェルド国防長官はこの発言について、「確かに法に触れることだ。我が省はこのようなことはしない」と述べた。ただ、ホワイトハウスは沈黙を守っている。
ベネズエラ当局者はこの発言を「テロへの呼びかけ」とし、ブッシユ大統領にロバートソン師を非難するように求めている。ただ、チャベス大統領は「この人物が誰かも知らない」と述べ、無視する姿勢を示した。
ロバートソン師はブッシュ大統領と政治的に同じ立場であるほか、同じ福音派で、保守派キリスト教団体クリスチャン・コアリション(キリスト教徒連合)の創始者。
同師は番組の中で、チャベス大統領は米国にとって「極めて危険で、共産主義浸透とイスラム過激主義を助長している」と述べた。
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http://www.reuters.co.jp/newsArticle.jhtml?type=worldNews&storyID=9457314
>ホワイトハウスは沈黙を守っている・・・
既に「道理がひっこんだ?!」