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(回答先: Re: バチカンのブラック・マネーについて 投稿者 朔夜 日時 2005 年 8 月 20 日 23:02:02)
オーストリアはカトリック圏の国ですから
オーストリアは基本的にカトリックの勢力圏にある国で、ヨハネパウロ1世の怪死(おそらくCIAとP2かオプス・デイによる暗殺)の直後に例のカロル・ヴォイティーワ(ヨハネパウロ2世)擁立を画策したケーニッヒ枢機卿(ヴォイティーワの育ての親)が長らく大司教を務めたのがウィーン司教区です。現在この司教区を治めるのがイスラエルに信任の厚いカトリック・シオニストのシェンボーン枢機卿です。
イタリアほどではないにしても、オーストリアがバチカンのブラック・マネーの網に包まれていることに変わりはないと思います。また南半球のオーストラリアですが、ここではオプス・デイの力が強く、何せこの教団はカネの臭いのするところならどこにでも入り込みますので、何があっても不思議とは思いません。
まあ、あれだけ巨大なカルト組織ですから当然なのですが、全くゴキブリみたいな連中ですよ。(私のアパートの台所にも小型のゴキブリがうようよしていていつも悩まされています。あまりバチカンの悪口ばかり言っているから取り付かれたのかな。笑)