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以下、ネットの書き込みから。
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中国自動車道から手錠を掛けられた中学生が転落し、
トラックに轢かれて死んだ事件があり、
少女と教師との援助交際がニュースになった。
しかし、この事件にはもう一つの背景がある。
少女は自分の父親から強姦されていたのだ。
それは少女の友人、姉妹、母親からの証言から明らかにされている。
事件に携わった記者たちも皆が知っていたらしい。
父親はアルコール中毒で恒常的に母や少女に暴力を加えていた。
そのために少女は一時施設に逃げ込んでいた経緯もある。
少女がもっている携帯電話はその陵辱の対価であった。
金にも汚く、香典を払わなければ報道陣に取材はさせないこともあった。
事件は少女が施設から逃出した時に起こったから、
施設からの保証金が出たが、離婚したがっている母親に父親は、
その金を半分よこしたら、離婚するともいったらしい。
そしてこの父親は創価学会員だった。
家にある池田大作氏の写真、
それを師匠もしくは先生と呼んでいた事実。
その著「人間革命」も確認されている。
二つ目の論点だが、なぜ強姦していた事実は
報道されなかったのだろうか?
私は「新潮45」の11月号の記事で知った。
仮説として一般に立てられるのは、
1、死んだ少女への配慮。2、父親が創価学会員だったこと。
1は単なる報道機関の怠慢だ。売春よりも強姦の方が罪は重く、
何より強姦と日常の暴力が少女をテレクラや売春に走らさせた
という可能性があるからである。
父親を免罪してしまうと、少女も浮かばれまい。
現在この少女に対する世間の印象として中学生でテレクラを
利用していて、売春まで手を出したのだから
少女も悪いという風評も聞かれる。
少女がなぜそうなってしまったのかという過程を知る事は
少女自身の名誉に対しても大切な事だ。
強姦していた父親が創価学会員であることにニュース性は確かにない。
しかし、学会員であることが、
強姦の事実をなかったことにしてしまうのは大いに問題だ。
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