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が、“神崎代表がセクハラ行為を行った”などと、平野氏の事実無根の虚偽発言を、臆面もなく掲載したんだ。
鳥居 バカバカしい。言語道断もいいところだ。無責任で何でも言いっ放しが通るような世の中にしてはならない。
藤井 だいたい、選挙期間中に事実無根のスキャンダル記事を掲載し、新聞広告や、中吊り広告で騒ぐなんて、卑劣な選挙妨害じゃないか。
大久保 神崎代表は、名誉棄損罪で、虚偽の事実を述べた平野氏、「週刊現代」発行人・渡瀬昌彦氏、そして“暴露本”の発行人・野間佐和子氏らについて、東京地方検察庁に刑事告訴し、両件とも正式に受理され、本格的な捜査が行われることになる。
鶴岡 さらに『週刊現代』の編集部にも抗議文を渡し、厳重抗議した。
鳥居 当然だ。ウソやデマには厳しく対処する。それが民主主義の基本だ。
大久保 不正に対して、厳しく糾弾する。それが、民主主義の社会を守っていく支持者への報いでもある。
鳥居 まして、支持者を裏切った議員やOBは絶対に許されるものではない。
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以下参考まで。
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毎日新聞 昭和43年7月10日(夕刊)
投票入場券、10万通消える
大量の不正投票か
世田谷など 本人の手に届かず
東京都内で参院選の投票入場券約十万通が有権者のもとに着かず、どこかにまぎれ込んでいたことがわかり、問題になっている。
七日の投票日に、他人の入場券で投票しようとしだ”替玉投票”が各投票所で相次いで発生しており、これら”行方不明入場券”で、二重投票されたケースはかなりの数に上るものとみられている。あわてた各区選管では調査に乗出したが「入場券の郵送形式を改めない限り、防止できない」と頭をかかえている。
マンモス選挙区東京では、投票当日の混雑緩和と投票事務手続きのスピードアップを図るため、有権者に投票入場券を郵送、投票当日各投票所で入場券と引替えに投票用紙が渡される。ところが、有権者の多い区では選挙人名簿の整理をしてから入場券を郵送するまで約一ヵ月近くかかり、この間に他府県に転出したり、都内他区に引っ越した有権者の入場券は「あて先人不明」で選管に返送されるが、返送分は約半数で、あとの半分はどこかにまぎれ込み、行方不明になってしまう。
こんどの参院選でも都内一の”マン