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http://t2.txt-nifty.com/news/2005/11/post_7ba5.html
もう寝ようと思っていたのだけど(明日も早いし)、いいげるブログさんから頂いたTBが、ちょっと気になったので、もう一本。
<小泉批判の急先鋒 「 エクソダス2005《脱米救国》国民運動 」管理人の馬場英治氏は “ 消された ” のか?>
<エクソダス2005《脱米救国》国民運動>の管理人、馬場英治氏という人の音信が途絶えているらしい。
そういえば、こちらもしばしばTBを頂いていたのだけど、最近は音沙汰がない。
<エクソダス>では、相当に苛烈な小泉政権批判を展開し、共謀罪も積極的に取り上げられていた。ただ、TBを相互するだけの関係なので、どこのどなたか、自分は馬場さんという方をまったく知らない。
エンタメとして陰謀論を楽しむのは大好きだけど、実際問題として根拠薄弱・ゼロの段階で、こういうことを真面目に考えるのも気が引ける。
それでも、ちょっと引っ掛かるのは、例えば、元外交官、天木直人さんのこんな“警告”。
<時の権力者を批判し続けることは軽々に行うものではありません。それは権力に押しつぶされる危険をともなうからです。国家権力を甘く見てはいけません。>天木直人 − 皆さんに一言エールを送りたいと思います
最近では、検察庁の裏金を暴露しようとして、テレビ収録の前日に逮捕された元大阪高検公安部長の三井環氏、でっち上げ事件で逮捕(後に無罪)された死刑廃止運動のリーダー安田好弘弁護士など、イヤァ〜な事件が相次いでいる。さらに、エコノミスト植草一秀さんは、小泉政権の経済政策に批判的な方で、あの事件は、やっぱりどうもおかしい。※参考:AAA植草一秀氏を応援するブログAAA
古くは、田中角栄失脚は日中接近を憂慮したアメリカの陰謀−だとか、石原慎太郎が首相の座を諦めたのは「NOと言える日本」でアメリカを怒らせた−という説が、一定の説得力を持っている(と、少なくとも自分が感じている)。
馬場さん。あまり騒ぐと出にくいかもしれませんが(笑)、ちょっと旅行に行っていてさ〜程度で決着すればいいので、ご無事でしたら、生存確認TBをください。
2005年11月10日 (木) in 新聞屋の独り言
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