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米国人ジャーナリストのPatrick Smith(パトリック・スミス)が『Japan A Reinterpretation』という本に書いていることが非常に面白い(日本では新潮社から発売されている)。
特に刺激的なのが、天皇即位に関する怪しげな儀式についてです。
なんでも即位の礼の際、外国使節が見守る中、天皇はその死角で地球儀を二回ほど足蹴にする儀式を行ったいう話があるそうです。もちろん公式にはそのような儀式は執り行われていませんが、しかしそれが事実だとしたら「八紘一宇」の野望を今も抱いている連中が宮内庁を中心に存在するという恐ろしい話です。
また、即位する天皇が一番特別な寝室で先祖と交わるという儀式の際、女官が一晩中傍に
いるということも書いています。この女官と天皇とのSEXもあるのではと指摘する学者もいるそうです。これも初めて聞いた話です。日本人のジャーナリストには恐くて書けない話なのでしょうか。
また天皇以外にも、ほぼ日本の全てを網羅するタブー無しの日本入門となっており、これを読むと我々は公教育から一体何を教えられてきたのか、そして国内メディアから何を伝えられてきたのだとショックを受ける事は間違いなしです。
上の天皇即位の話以外でも、アイヌや部落民の遺伝子についてなど、国内ではほとんど誰も書いてこなかったことを書いています。
アイヌについてはコーカソイドであり、目の色がモンゴロイドと違う人間も生まれる事、部落民については全ての遺伝子検査で他の住民となんの差異もでなかったのに不当な差別を受けていることを「えた・ひにん」の歴史も含めて紹介しています。
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