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株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu105.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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ヤクザのシノギも、ファンドと組んで企業の裏情報を
ファンドに流してその見返りを貰う方が シノギになる
2005年10月30日
◆不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から33 2ちゃんねる
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1129690842/295-344
◆307 :名無しさん@3周年:2005/10/29(土) 03:29:45 ID:uSewT7cQ
ヤクザの世界では、組の親分に上納する「義理」という制度がある。
コンビニと一緒で、看板代を払うことで、○○組というブランドを使って
商売できる仕組み。
組員は、個々の才覚で仕事のネタを見つけ、稼いだ金から毎月定額を納める。
払う金額が多くなるほど、上からの覚えが目出たくなる。
ところがこの仕組みだと、景気が悪くなると組員も稼げなくなり、組に入る
お金も少なくなってしまう。
これに対して画期的なシステムを考えだしたのが、あの日本最大の山●組の
ある有力団体である。
この組では、集まってきたシノギのネタを組員に教え、セリにかけるのだ。
つまり、オークションである。
やりたいと名乗り出た組員に、成功報酬1億円なら1割の1千万を事前に徴収する。
これなら、取りっぱぐれがなくなる。実にシステマチックで、効率的だ。
あとは、仕事が成功しようが失敗しようが関係ない。
このやり方で、その組は資金が潤沢になり、組の勢力を広げつつあるとか。
ヤクザ漫画というと、有名な「本気」や「仁義」(いずれも立原あゆみ作)
などが好きで、よくブックオフで、足が棒になるまで立ち読みしたものだ。
そこで描かれてるのは、昔ながらのヤクザの世界だったが、こんな稼ぎ方が
登場し始めたら、漫画の中の世界も一気に様変わりしてしまうだろうなぁ。
しかし、どこの世界にも頭のいい人はいるんですねぇ(^_^;)
◆315 :闇の声:2005/10/29(土) 10:52:01 ID:c5HFnuJB
まさかとは思っているし、そこまで行っていない筈だと思っているのだが
村上達と裏組織がいよいよ結託する・・・
前に、ITの連中と組織が云々と書いた
その頃はまだITの連中が動かす金の額が億単位だった
村上の話があったときに、某組織の大物が右翼の黒幕に呼びつけられて
怒鳴られたと聞いた
お前がいながら何であんな売国野郎を跳梁跋扈させたと言う事だね
これは常識的な話しだ・・・しかしその後何も起きない
組織のある人間が最近引退をした
引退するには早いし、病気をしたとか睨まれたという話も聞かないので
おかしいなと思っていたら、金の話しに嫌になってそう言う誰が何億儲けたとか
儲けるからファンドと会ってくれとか・・・煩わしいしそこに極道の極道たる美学さえ無い
任侠道なんてもう古いし、金だけの世界になっていくので辞めたと言う
辞めるに当たって、儀式じみたことも宴席も設けずに盃とドスだけ返したと言う
あとは、庭の花を育てるだけの人生を送りたいと言う事で旧知の間柄の人には一切会わないと言う
無理矢理聞いてみると、結局闇金融なんかで細々とやるよりもファンドと組んで土地コロガシや
銀行とファンドの間を取り持ったり企業の裏情報をファンドに流してその見返りを貰う方が
余程良いシノギに成ってきた
そうなると不思議な物で、コンサルタント会社を辞めたばかりの人間や若手官僚、銀行の一山当てたい
連中が集まってきて、あっと言う間に組織が出来てしまう
銀行を無理矢理引き出して来て、その席で色々な情報を流せば銀行は加勢に着く
銀行も儲けたくて仕方がない・・・結局再び企業の裏情報の餌で組織と癒着が始まっている
ファンド、コンサル、そして裏を仕切る組織、そして銀行・・・すべて四十代以下の若い連中で
組織されている・・・結果、これが古い層と相容れない
しかし金を持っていなければ、組織の中でも浮かび上がれない
金を作ってくるのは若い連中になってきている
経済マフィア化しつつある・・・いよいよ恐ろしい時代だね
◆村上世彰伝説 最終章 10月27日 ポリスジャパン
http://www.policejapan.com/contents/syakai/20051027/index.html
村上ファンドは「阪神電鉄にモノ言う権利、そのままを株式を外資系証券会社に売却する」とか、「阪神グループが大量に所有する不動産を証券化する」と噂されているが、以下に、阪神電鉄株を村上がどうするか、いくつかの予測を書いておこう。村上は、「利益を上げる」ことが目標なので、今後の阪神電鉄の動き、世論、法律改正の動きなどでどの結論になるとは断言できないし、違う結論になるかもしれないと申し添えておく。
1、株式買占めは4割でストップ。まとめて第三者に売る
→4割保有しているという意味は大きい。第三者が村上ファンドの取得原価より多少高く買ったとしても、その後もっと高く売れるという勝算があれば、村上ファンド保有分をすべて譲受け、阪神電鉄と交渉するなり、阪神の資産を切り売りするなり、第2の村上ファンドとなることが可能。
2、株式買占めは4割以上。会社ごと売却
→村上ファンド、としているが、正式な保有社名は「株式会社MACアセットマネジメント」であり、買付資金は「投資一任契約に基づく顧客資金」となっている。要するに会社ごと売り払えば、顧客資金の運用権利を買う、すなわち1、と似た形態となる。
3、51%以上を保有して村上あるいはその代理人が代表取締役となる
→内外の反発は強まり、株主総会決議事項で拒否権を持つ人間は出るかもしれないが、そのほかの、阪神電鉄が持つ不動産類は売却しやすくなる。配当も高くできてファンド出資者にとっては「いい利回り商品」となる。リスクは、過激な阪神ファンが暴走した際、村上周辺に危険が及ぶ可能性があることだが、村上は「想定の範囲内」だとか。
4、4割の株を、阪神などが指定する安定株主数人に5%ほどずつ売却。
→たとえば、村上の取得原価の倍で買わせる。安定株主には実質、阪神電鉄が資産売却などで資金調達を行いさまざまな契約の中で補填する
5、経営にはタッチせず、株主として配当を得る
→阪神電鉄の資産を売却あるいは村上の主張どおり運用するよう圧力を強め、不動産開発等で利益を確保。配当増加を目論む。
6、5割以上株式を取得し、何らかの手段で阪神電鉄の資産を売却後、他の鉄道会社をM&Aし、阪神を合併させる
→ここまでえげつなくやるには時間がかかるため、現実的ではない
どうだろう。現実的ではないものも含まれてはいるが、上記のほかにも組み合わせはさまざまとあるため、読者諸兄においても村上の気持ちになって考えてみるといいだろう。
(原稿提供:http://web-will.jp/ 西島健之)
(私のコメント)
最近ではヤクザとカタギの境目がなくなってきて、ITヤクザやヤクザファンドがテレビに出てアイドル並みの人気になっている。ヤクザのシノギというと闇金融や博打や売春や覚せい剤の販売などがシノギでしたが、それらは警察にぱくられればお仕舞いで割に合わないシノギだ。
それよりもファンドと組んで土地ころがしをしたり、ファンドに企業の裏情報を流したりしたほうが、警察にぱくられないし割のいいシノギになるようだ。企業の裏情報を集めるには企業舎弟のコンサルタント会社から情報をもらえばいいし、コンサルタント会社には企業幹部のほうから相談に訪れてくれるからネタには困らない。
ヤクザと外資系とは相性が良いとは先日書きましたが、外資系コンサルタントが一時はやりましたが、そのコンサルタント会社に相談に行ったりすると、ハゲタカファンドに情報が筒抜けで株が売りたたかれるという信じられないことが横行した。銀行なども外資との提携で危機を切り抜けようとしましたが、企業内部の情報を知った外資は別の外資に情報を流して株を売りたたいて儲けたりした。
ヤクザもそのやり方をまねしたのですが、弁護士やコンサルタントなど職務上知りえたことを外部に漏らすことは重大犯罪ですが、検察や金融庁などは外資の手先だから取り締まられることはまずありませんが、アンダーセンとエンロンのスキャンダルなどを見れば、アメリカのコンサルタント会社の中にはかなり怪しげなものがあり、下手に関与すればハゲタカの餌になってしまう。
ヤクザの裏情報源も弁護士やコンサルタント会社なのでしょうが、信用の出来るところでないと逆に情報を横流しされてファンドに狙い撃ちされることになる。村上ファンドもヤクザにとってはビックビジネスの元で阪神電鉄の裏情報などを村上ファンドに流せば億単位で報酬が得られるだろう。その後も阪神電鉄の持つ不動産売買ビジネスに関与すればヤクザの土地ころがしの経験が役立つ。
楽天などにしてもTBSの裏情報や企業幹部の弱みなどをヤクザから仕入れて交渉に生かしていけば乗っ取りも可能だろう。ヤクザにとっては総会屋がなくなっても、村上ファンドのような合法的な新手の総会屋が出てくれば今までの経験が生きてくることになる。結局は総会屋をなくすには村上氏が言うように会社を上場しなければいいのだ。
以前にも書いたようにホリエモンや三木谷や村上ファンドはヤクザにとっては新たなシノギの仲間であり、マスコミで派手に活躍してくれればヤクザも仕事がしやすくなり、彼らがプロ野球団の買収に熱心なのも、野球賭博などの資金源になると考えているのであろう。
このような銀行とファンドとヤクザの組み合わせは土地ころがしから会社の買収にまで手を広げてきたわけですが、これらには外資も絡んでいるから警察や検察もうっかりと手が出せない。外資はアメリカ政府を通じて小泉政権をコントロールしているから、やりたい放題だ。日本政府はこのように米軍と外資とヤクザに囲まれて、日本の警察や司法やマスコミなど骨抜きになっている。
このように株式日記で書いても電波情報にしかならないが、米軍や外資やヤクザの悪口を書くと、決まって彼らを擁護する人がいる。しかし彼らが日本の政治家や官僚を支配してコントロールしている限り日本は徐々に蝕まれてゆくことになる。ホリエモンや三木谷や村上ファンドは構造改革の結果出てきたものであり、ヤクザも構造改革されてITヤクザが出てきたのだ。
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