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ジャクリーン夫人は、行政用人格矯正を受け、『邪魔な狂人』に成りつつあったために息子に暗殺されていたと言う話。
http://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/696.html
投稿者 E-Go 日時 2005 年 10 月 28 日 20:24:54: ISIqTRjMvbfag
 

ジャクリーン夫人が、ケネディ家から大統領を出す事による『世界平和達成、世界的人道救済選挙での勝利』に執着(?)する立場に立たされていた事は有名である。

無論、ジャクリーン自身やケネディ家に其処までの執着姿勢が元よりあった訳ではないが、『ケネディの名前ならば、憎むべき共和党や役立たずの民主党から政権を奪える。庶民の票を集めて本当の意味で民主的な政権を生み出せる可能性がある』と考える人脈が、ジャクリーン夫人に数多く取り付いていた訳である。ロッキード事件の際に事件の背後の動きと謀略の方法の知る限りを同情から教えてもらっていた、田中角栄や田中真紀子もこの動きに乗っかっていたのも一部で知られている。

この動き、人脈作りの際には、『米国では毛嫌いされる節もある、社会主義グループ』に声を掛けるにまで到るのだが、事前情報の乏しさもあり『テロリスト紛いの連中』との接触が発生してしまい、この接触が将来の政敵であるG.W.ブッシュに政敵突き落としの為のスキャンダルとして用いられてしまうことになる。

結果、民主党からも共和党からも『人格に懸念マーク』を付けられる事になり、『希望が失われつつある』とジャクリーンは述べている。当初はテロ否定のジャクリーンであったが、テロは弾圧からの開放行為であるとの説明を社会主義グループから教えられた後には、『テロ行為が不当な主義対立からの貧困からの開放行為手段として正当であると世間に認められるならば、私の失敗や失言が実は正当なものであったとされるでしょ。間違っているのは政権を担当している両陣営の捉え方であり、私や息子の扱いが過ちである事を貴方達が認めるべきでしょ?』との糾弾監視状態に晒された事に非難の言を述べ、『テロを行う社会主義国への支援を堂々と謳うべきであり、不当な糾弾に対してははっきりした姿勢で戦うべきでしょ』との気持ちを側近に語っている。

この後に、『社会主義グループが体裁懸念から止めたにも拘らず』、過去に野蛮な殺人犯との非難を浴びせた事のある人間達に『見識不足から、不当な罵倒の言を浴びせた事に対する謝罪』を始める事になる。但し、『止めた側が最終的には謝罪の徹底を進言してくると言う、おかしな形だった事を覚えているし、接触した社会主義グループが、ケネディ家との接触で軽く見られる事態に陥っているので、せめてあんたがテロ肯定に動いてこちらの体裁を保てるようにもって行けと言われたのを覚えている』という形ではあった様である。
この謝罪する相手を探して記憶を探る内に、宗教者の集う会議でフセインに対して『この人殺しの糞野朗』との言を浴びせた事があり、それが『テロ行為を支援する社会主義政権がフセインだと聞いていたからの言である』事をジャクリーンは思い出し、『暗殺するような意図の言葉を投げかけられた覚えがあるので、その時の私の言葉が失言であると謝れば、万が一の暗殺の危険に晒される事が避けられる』として、直接連絡を取るかそれが駄目なら謝罪文書を送るか何かをすべきだとJFKジュニアに相談している。
この発言、『ケネディ家従者の許可の下の、CIAの手による盗聴監視下』にあったためにブッシュ家を初めとする軍産政権の耳に即日の間に伝えられ、『政敵が馬鹿で素晴らしいミスを犯してくれた』とG.W.ブッシュは喜びの余りにドン・ペリで祝杯を挙げたと言う。ブッシュ家は、『フセインに謝罪させるまで、糾弾を行わず、大スキャンダル行為に到まで何も手を出さないでおく』と言う、その日に出された提案を選択し、更には『フセインへの連絡先と方法を敢えてケネディ家が簡単に知れるように工夫をしていた』のだが、この意図で事が進む前に『接触した社会主義グループに一つが、直接の連絡先を知っていて教えてくれたので、その連絡ルートで謝罪を行った』のと、『テロ支援をしていると言う情報を何故知っている、誰から聞いたのだ?』とフセインが言葉荒げに質問してきたために事態は急展開し、連絡電話を盗聴していたCIAの手による『ケネディ家に当事者との付き合いを継続させる形での囮捜査と情報入手目的の捜査』が行われる事になる。

捜査の在り方までは自分は知らないが、『ケネディ家にマークが付いているとの偽情報を流した上での物』であったようである。

(因みに、フセインとの通信がなされたたら、即日で『音声と映像つきの決定的瞬間をテレビで流す事』を画策していたG.W.ブッシュは、『楽しみが後回しになって残念だ』とする一方で、『ケネディの名で誰かが選挙に出馬する時に出した方が効果がある』としてこの時点での糾弾スキャンダル化は諦めている。)


この捜査、『フセインが、アルカイダから聞いたのかどうかを激しく問いただしてき
て、まるで私がアルカイダから聞いたかのように決め付けていた。また、二回目の連絡の際に、電話が政権の手で盗聴されている事をフセインが知っていた』事が実はネックとなっていた情報入手捜査であり、『逆にアルカイダの事が何処まで知られているかを探る為の政権側の情報捜査』であった。この捜査が展開される内に、ケネディ家が『知ってしまった』のが『ビン・ラディン暗殺の真相と、現在いるラディンの周辺で何が起こっているのか行われているのか』であったようである。

ラディンに関する秘事を大まかに知ったジャクリーンは、
『アルカイダを監視している彼等の手でテロが何処かで行われていたとしても、私は彼等の国の不幸な犠牲を救う為に、政権と闘う事を止めない事に決めたの。息子は私と違う意見を持っているようだけど、私のする事は止めないで頂戴。』
と長く務める従者に頼んだという。
そして、この従者が後に死去した際、『薬物によ奴らの手で(軍需産業側を指す)暗殺された』と考えたジャクリーンは、『世を救うために悪になってやる』として、
『以前から誘いが来ている、とある社会主義側の人脈の指南を受ける事にしたわ。...彼等は、社会主義の理想を叶える為に必要な、人格までを成長させてくれると言うの。貴方の道が彼等で閉ざされたと言っても、私の道は終わっていないの。貴方にとっては残念な私の気持ちでしょうけど、残念にも思わず私を止めるのを諦めて頂戴。私には茂酷い目に遭っている向こうの犠牲者に対する貴方の情が足らない事がもっと残念よ。』
と息子に述べ、身支度を整え翌朝には邸宅を後にしてしまっている。

日をおいて、ジャクリーンと思われる人物がケネディ家に《やって来た》のだが、『どこか若々しく、感情までが変化していた。自己顕示欲が過剰に思える人格表現が目立つようになり、監視したり調べたところ、何種類かの薬物を常時摂取していた。新陳代謝促進薬だけではなく、アドレナリン分泌効果のある薬物も使用していた。』と息子当人が語っているし、捜査陣もそれを肯定している。これは、『怒りの感情表現を顕著にするための手段』であると薬を渡したグループが公言している。

そして、この薬投与の結果、『他者殺害感情が顕著にみられるようになっていた。』と、CIAとFBI双方が述べる状態にジャクリーンはあったようである。薬の投与は、息子らの手により『記憶消去でその願望までも積む形』で行われたが、『何者かによる記憶再復活』がなされ、発言の異常さとに困したJFKジュニアが、睡眠薬投与によりジャクリーン夫人を薬殺し、それを知る捜査陣が行っていた囮捜査を継続したいが為に替え玉ジャクリーンを用意し、捜査存在がリークされて相手から何も得れなくなった後にジャクリーン夫人死亡劇が作られている。

ジャクリーンの替え玉が、拉致された事のある事実も明確のようである。

これらの事実と、ジュニア暗殺の因果については後日の投稿で。

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