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(回答先: 「小泉純一郎と日本の病理」は妨害されずに出版されたがアマゾンで見る限り油断は禁物だ 投稿者 三条久恒 日時 2005 年 10 月 21 日 23:50:36)
9/11の直後に、待っていたかのように導入されあ、アメリカ愛国法では、図書館、書店は、政府の役所から要求された場合、購入者、閲覧者情報を提供しなければならないと定められれいます。そして、そうした情報を政府に提供していることも、表明してはならないと定められています。
「小泉純一郎と日本の病理」の予約をとったのに、いざ出版されたら在庫無しとするのは、どれほど、そうした読者がいるのかの調査さえ事前にしてしまえば、それで終わり、
実際には販売する気などなかったはずです。
amazonに行いを改めるよう期待するのは、民主党に「本当の野党」になって欲しい、と要求するのと同じ。
ボイコット以外の方法はないはずです。
早速、近くの書店で買い求めました。例えばジュング堂では70冊と大量在庫をしています。
ちなみに、藤原さんのこの本、Web、あるいは他の著作での発言の集大成と言えるかもしれません。これまで、読んだことがない方には、目からうろこかもしれません。「石油危機と日本の運命」以来、彼の著作、目に付くものはほとんど読んでいます。
果敢な発言をする彼や出版社を「六日の菖蒲」として、タイミングが悪いと非難しても始まらないでしょう。
責められるべきは、まずは与党であり、電通をはじめとした巨大虚報専門のマスコミ、財界、影響されて投票行動をした人々のはずで。マスゴミに騙されて、基本を間違ってはいけません。
「悪貨は良貨を駆逐する」の見本のようなもので、彼が視聴率の高いテレビに出演したのを見たことがありません。ベストセラーになった話もききません。
首相の命じたマーケティング・リサーチではIQの点で、対象外の読者を相手にしている人ということになってしまうのでしょうか。
民放のテレビは見ない。スポンサーの商品は買わない。以外、対策を思いつけない悲しさ。
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