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(回答先: 「小泉純一郎と日本の病理」は妨害されずに出版されたがアマゾンで見る限り油断は禁物だ 投稿者 三条久恒 日時 2005 年 10 月 21 日 23:50:36)
小泉純一郎と日本の病理
KobunshaPaperback 66
小泉純一郎と日本の病理
著者/訳者名 : 藤原 肇 著
出版社名 : 光文社 (ISBN:4-334-93368-8)
発行年月 : 2005年10月
価格 : 1,000円(税込)
発送時期 : 当日〜2日で発送
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前田慶次郎 歴史堂本舗 (店長名:前田慶次郎)2005年10月21日登録
★★★★★
たぶん、けっこう面白く、なおかつ有益な本だと予測しています。
ただし、いまさら感がたいへん強いです。何故なら、日本が小泉純一郎総理の独裁国家として完成した後での出版だからです。いやむしろ、わざとタイミングを外したのかとも思っています。何故なら、以前にこの方の文章を読んだ時の印象が、アメリカに対しての認識がちと甘い、だったからです。
ちなみに、私はいまのところ、政治関係の本は食傷しています。何故なら、タイミングを外すことなく小泉改革を批判してきたからです。
したがって、本書はしばらくしてから購入する予定でいます。
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