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自民党から除名処分を受けた国民新党の綿貫民輔代表は21日夜、「戦国時代みたいに殺し屋をつくったり、罪人扱いのようなことをして、何かぎすぎすした世の中だ」などと述べ、自民党の決定に強く反発した。羽田空港で記者団の質問に答えた。
綿貫氏は「潤いもなければ何もない。こんなことをして自民党の存在を国民にPRするのもばかげた話だ」と同党の対応を批判。「処分といういじめをやって、幼児教育にも悪い」と怒りをぶちまけた。
また、やはり除名された新党日本の荒井広幸参院議員は「小泉(純一郎首相)さんが議員を奴隷としか考えていない証明だ。小泉さんに私物化された自民党を強く批判する。いずれ天罰が下るだろう」とのコメントを発表した。
(時事通信) - 10月21日21時1分更新
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綿貫議員は「いじめをやっている」といいますが、除名処分、これは子供もお遊びじゃなくて郵政改革にに反対して改革(小泉自民党)を潰そうと企てた議員諸氏を、自民党内で改革を潰そうとした罪人として政治的に党内で処分して、自民党を改革を進める政治集団にまとめ上げていくケジメであり手法です。
また荒井議員は自民党を私物化した小泉首相に「天罰が下される」といいますが、こんな罰あたりな意見を子供の遊びのように平気で発言する荒井議員ご自身にふさわしいのではないでしょうか。
余計な心配ごとでしょうが、次期衆議院や参議院議院選では、綿貫議員や荒井議員のように郵政改革に反対を貫き通した議員諸氏には、まさに「天罰」という政治家としての命を失う事態を覚悟していただき準備されたほうが宜しいかと思われます。
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