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ラクダに導かれたオアシス 529
http://kaitenmokuba.livedoor.biz/archives/50348907.html
■愚痴るよりも、キャントバイミーラブ!
今回は、拙著「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」の読者感想を紹介したいと思う。
(貼り付け開始)
千葉邦雄様
ある本を読んだ感想です。
《ラクダに導かれたオアシス》
明るいラクダ色の箱からキャメルを一本取り出した。
地域限定のキャメルのラクダの色は、鮮やかなミッドナイトブルー。
ちょうど真夜中だ。
大きく煙を吐き出しながら、スケルトンブルーのスピーカーから流れてくる、
夜のストレンジャーに身をまかせた。
温かく優しいサックスの音色が、ビッグバンのようにおおらかに包んでくれる。
ビートルズのマジカルミステリーツアーでも体験したみたいな、
奇跡のストーリーを満喫した夜を過ごした。
過去の苦しみを全て抱きしめてあげたくなった。
青春時代に恋をした、シーラブズユーが心を駆け巡り、汗びっしょりになっていた自分を想い出した。
今の世の中…と愚痴るよりも、キャントバイミーラブ!と心にレコードをかけよう。
それが自分らしい。
卑弥呼もそうだと言ってくれるに違いない。
愛も夢もお金も素敵なミラクルじゃないか。
吸い込まれそうなスケルトンブルーの海を眺めた。
本のタイトルは、
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」だ。
本のままにしておくのはもったいないから、
心に飲み込んでしまおう。
ごっくん。おいしい。
キャメルをもう一本。
いつもよりうまい。
新たな一日が始まる。
さあ、カーテンを開けよう。
追伸
大変感銘しました。
ミラクル(奇跡)と卑弥呼には、何故か少し前から出会う予感がしていました(笑)。
成功するためのハウツーものとは次元の違う、優しくビッグハートに溢れた本だと思います。
真理がシンプルに明快にユーモアを込めて書かれていて、
愛と魔法と奇跡の真実へと導いてくれます。
ありがとうございました。
タオ、東京都
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(貼り付け終了)
いつもながらとてもセンスのいい、雰囲気のあるプチ感想である。こちらこそ、タオさんに感謝する思いである。拙著「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」も、きっと歓びのステップを踏んでいるにちがいない。
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