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寧夏(ねいか)回族自治区・銀川(ぎんせん)市にある西北第二民族学院の岩画研究センターは、同自治区中衛大麦地の岩画群の中に、「中国最古の絵文字を発見した」と発表した。この絵文字は漢字の原型となった甲骨文字より数千年前のものとみられ、中国の文字史を塗り替える可能性があるとされる。5日付で新華社が伝えた。
発見された絵文字は1万8000年から1万年前のものとみられ、太陽や月、神、狩りや踊りなどの様子を描いている。単なる絵のようにも見えるが、約2年間を費やして研究が進められ、上海古籍出版社の甲骨文字の専門家・劉景雲氏が「一定の秩序に従って配列されており、文字としての機能を有している」と判定した。この「中国最古の文字」は、同出版社「大麦地岩画」シリーズの第4巻に納められている。(編集担当:恩田有紀・如月隼人)
(サーチナ・中国情報局) - 10月6日12時9分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051006-00000006-scn-int
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