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JFKジュニア暗殺真相は、社会主義に嫌悪怨を持つパパブッシュの懸念が絡む。フィッツジェラルド氏はこの部分を知りうるのか。
http://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/408.html
投稿者 E-Go 日時 2005 年 9 月 30 日 16:08:19: ISIqTRjMvbfag
 

JFKジュニアとジャクリーンが、票の地盤に共産主義と社会主義思想支持者を加える動きがあったのは事実。嵌められたとする一方で、『善人としては社会主義思想の選択は必然』として肯定を言を述べ、米国善悪の象徴ともいえる『真のアメリカンポリス』の票集めには社会主義思想肯定が相応しいとしてキャンペーン活動の計画をしてもいた。

が、社会主義世界創造活動を評価して提携関係を結んだ人脈に、『アルゼンチンのサルトル事件の元となる、善悪を非難された警察官が腹いせで娼婦をナイフで惨殺した事件』に関して、警察官のその腹いせ惨殺を肯定した人物が含まれていたために事がややこしい方向に進んでしまった。

この提携人脈は、兼ねてから米国諜報のターゲットとなっていたため、共和党上層部の耳に情報が齎され、注目の的となったのである。
馬鹿息子ブッシュもこの情報を欲しがっていたのだが、ジャクリーンと以外に親密な関係のある妻を持つパパブッシュは、妻の懇願を受けて『ケネディ家の人格は潔白である。無用な糾弾や噂は流してはいけない』とする息子主導のルーマーを牽制する目的の命を出している。これに関しては、ケネディ家の擁護以外の『湾岸戦争以降の過激資本主義姿勢を払拭したい側近の意図からでた目的』が含まれていたのも事実である。

ケネディ家は、問題となる人物を含んだ形での社会主義人脈との『人道的提携関係』の継続を望んだのだが、肝心の提携相手の新の上層部がその問題となる人物であり、ケネディ家に齎された『問題の人物は人脈の中枢ではなく下っ端である』との情報は人脈保護の為の嘘情報であった。
この事に関しては、パパブッシュも既知であったのだが、提携を阻まなかったのは『当該社会主義人脈の全体把握の為にケネディ家の提携継続を表面上黙認する事が必要だった』と言う理由があったからである。当然、捜査はCIA人脈を用いてのものであり、この捜査の手は『警察官行動心情を理解すると述べた過去のある、森氏や森氏の諜報部員にまで調査が及ぶほど厳しいもの』だったと言う。

ケネディ家の彼等との接触は、当初はJFKジュニアを含んでの形での関係が続けられていたのだが、捜査の存在情報がケネディ家側にリークしたためにジュニアの接触自体は避けられる事になった。この判断には、『ケネディ家の人格が疑われるような関係であっても、危険社会主義人脈の捕捉捜査に協力しろ。ジュニア以外の血縁者を用いて捜査実行の意図を示さねば、ジュニアの政治家への道を閉ざす行動に出るのも辞さない』と言う、脅迫的な要求があったのも事実である。社会主義過激派嫌悪怨存在であるパパブッシュの目的に加えて、馬鹿息子ブッシュが『将来のライバルをスキャンダルで摘む目的』でこの捜査のあり方が捜査会議で選択されるように根回しをしていたが、『このインテンドで捜査情報を盗み見られると、捜査の本来の目的達成の障害になる』としてパパブッシュの配下は馬鹿息子から捜査に関する記憶を消去する行動に出る。

が、この行動に出る以前に、『ネタ箱に情報を既にストックしていた』馬鹿息子は、その後もケネディ家突き落とし策に取っ付いていたようである。この記憶消去の未達成が、『パパブッシュがワザとしなかった。ケネディ家の芽を摘むためにそうしたのでは』とのジャクリーンの疑いを呼び、ジャクリーンとパパブッシュ妻との関係がギクシャクすることもあったという。

ジュニア自身は、『父親も息子も似たようなものだ』として、パパブッシュに対する疑いを公言したうえに、判断を不服とする声明を出した上で過去のパパブッシュの言動等の非難を開始した。『社会主義国の国民の人格全否定ととれる発言』等が含まれていた
のだが、これに対してパパブッシュは発言否定の姿勢をとらずに、『発言はした。が、今はその捉え方を否定する側にある。その証明の代わりになるかどうかは分からないが、社会主義国の温厚派とは友好関係にある』とする発言を極秘で出している。

この時に、名は出さない形だが友好関係にあるとされていたのが、『古からキチガイ染みた社会主義国内での弾圧からの解放者として伝えられている、アルカイダの名を告ぐ組織の人物』であり、現在では有名なビンラディンであった。

大マスコミがこの過去の発言問題に目を光らせていたとは言え、パパブッシュの立場擁護のために、友好的存在との関係を語ることは、当時既に『アルカイダ計画』が存在していたためにその存在に諜報の手が及ぶのを懸念した軍部内の一部からパパブッシュは糾弾を受ける事になる。糾弾の結果、大統領職を失う予定だった為に、既に役職感覚が欠如していたとの原因解明がなされたのであるが、この時に馬鹿息子は父親の粗突付きに出てまで将来の票確保に動いていたと言う。

ケネディジュニアもこの事は知っていたのだが、いまだ相手に及ばない票田の元でこの問題を糾弾しても確実な成果を得れないのでは、大統領への道が強硬な姿勢で詰まれるのではとの懸念の元、敢えてその時の糾弾を避けて将来の大統領選出馬の際の武器にしようと考えていた。そして、これ以降最も憎むべき敵として以前より厳しく馬鹿息子をマークし続けたのだが、馬鹿息子のダイアナ暗殺計画捕捉後に大統領選出馬当選の本懐
を遂げることなく死亡する事になったのである。

暗殺の実情は、『社会主義人脈の人格研究所内で、SEX経験女性の惨殺が行われているとの通報があったにも拘らず、過去に自身が政治的提携関係を結んだ人脈であったために、スキャンダルの元になるとして情報の開示を行わなかった事。凶行の芽を摘もうとする姿勢の欠如は、米国の大統領となる姿勢に欠けている。』とする、スキャンダル探しに動いていた馬鹿息子諜報からの糾弾発言に対し、JFKジュニアが『例えそれが行われていても、私には関係のない事だし、その人脈がNASAやハト派絡みの社会主義人脈であるなら、惨殺者の人格がよほど悪かったのだろう』とのコメントを返してしまった為に事件軽視感がある不穏当人物として暗殺する事が選択されたようである。

ジュニアの発言には、裏がある。JFKジュニアの伝えられた情報は、『NASAに関係する人物が含まれていた為に、その保身の為に惨殺された女性が桁外れの狂人であったかのようにとれる捏造情報であった』のであり、ジュニアにすれば『惨殺されても致し方ない人格の女性だった』と言う感覚を持たざるを得ないような表現が用いられていたと言う物である。この発言のあり方の真相は馬鹿息子側諜報が掴んでいたし、過剰な勘違いが生じる事も知ってそのままにしていたのである。そして、過激な社会主義者に嫌悪怨を抱いていた父親の反抗に見せかけるべく、父親と瓜二つの替え玉を用い、父親の関係人脈の人間に父親からの命であると思わせて暗殺を命じたのである。

フィッツジェラルド氏がどんな情報を持ち、どんな証言者が出てくるのかは知らないが、『それがハト派保身のためのインテンドを含む捏造情報である可能性』も否定できない様である。


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