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オウム真理教への捜査をCIAが行っていたのは周知の事だが、オウムが入手しようとしていた武器弾薬を彼等から入手しようとしていた組織があるとの情報を捜査していたとの情報がある。
社会主義系のその組織は、オウムがロシアに進出するように繋がりのある信者に口添えをさせたり、更には武器入手の進言までさせていたという。
その信者が誰であるかは小生は知らないが、『社会主義国の貧困脱出と世界の社会主義化実現を目論むべく、欲禁忌感を持ちそれに叶う生活を行うように教育されていた人物であり、その成長の真相には社会主義国側に信頼の在る交渉人にするべく目論見があっつたからである。』と評されている人物であると言う。
社会主義国の『清貧』による犠牲者の発生の過去を知る人物が、当事国への支援の際に自分たちが満たすべき条件として『社会主義国側の欲禁忌感を理解しそれに叶う人格保持者を交渉人にすること』を掲げ、自身らの近親者をそう成長たのだと言う。
CIA捜査陣が、この情報の真偽を知るべくロシアに出向いた麻原に直接尋問した際に、麻原自身はこの武器入手目的のインテンドの存在は知らされておらず、『武器入手の為に君は利用されているのだ。』と言う言を捜査陣にもたらされた麻原は、そのインテンドを持っている可能性のある信者の名を相手に伝えたと言う。
『どんな素性か分からない人物に利用されているのではと言う思いに駆られロシア進出案に拍車を駆けるような発言をした信者の名を口にはした。社会主義実現のための手段としての武器入手であるとは聞かされていなかったからであり、知っていれば名を口にすることは無かっただろう。』と言う麻原の言の存在情報からも、この尋問が現実であった可能性は高いのかもしれない。
この時の尋問の際に、『麻原にテロ行為のインテンドは存在していなかった。人格調査に於いてもそれが伺えた。』との報告がなされているが、地下鉄サリン事件後に当時の調査陣が『将来のテロ行為への発展を過小評価した』として糾弾されている。
また、この尋問後に、『社会主義支援グループがオウムとの接触を活発化させた理由の中に、社会主義国との交渉に当たるべく成長させた若者が、友人の性欲行為を許す不浄な人格保持者である』との意図的リークが社会主義国側になされ、それがテロ行為防止を理由とする、関係破綻目的策であったことが分かり、長時間をかけて手塩にかけて育ててきた若者の信用を無くさせようとする意図に支援グループ側が怒りを感じ、テロ行為の実行も辞さない姿勢が出来上がってしまった事についても『対応能力不足』だとして糾弾がなされている。
とどのつまり、オウム真理教のテロ行為の裏には、扇動的な社会主義支援グループの存在があった事が伺えるわけだが、CIA側が社会主義支援グループの逮捕に踏み切らなかった理由の中に、『逮捕せずに活動させてアルカイダ計画の駒として使う』とのインテンドが囁かれているが、これはどうやら社会主義支援グループが『自分達はアルカイダ計画の手駒だとして相手に向けて自称することで、大規模テロを行う際に相手のガードを緩くさせる為の謀があった。』ことが噂の原因であったようでもある。
この謀、結局は逆にアルカイダ計画に利用されもしたのだろうが、911前後にに蠢いた謀のあり方を見る限り、ブッシュのお膝元にまで事が及んだのは間違いないようである。
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