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花将軍さんの代理投稿です。
投稿NO:240
投稿者: 花将軍
世界びっくりニュース
死者の声が聞こえ、失踪していた女性の遺体を発見した霊能力者
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081126964516.html
[ローマ 16日 ロイター] イタリアの女性霊能力者が「死者の声」を聞き、3年前に失踪した女性の遺体が、コモ湖の底に沈んでいるのを突き止めた。
霊能力者マリア・ローザ・ブシさんは、2002年後半、車に乗ったまま湖に飛び込んでいくキアラ・バリフィさんの最期の姿を見た、と語った。また、声も聞こえたと話した。
「湖に行ってみたのです。すると、この場所で起こった事が見え、彼女の声が聞こえ、彼女の姿が見えたのです。そこで私は地図を作成したのです。誰も彼女が湖の底に沈んでいるとは思っていませんでした」と、ブシさんはロイターに語った。
今年初め、彼女はバリフィさんの両親から依頼を受け、失踪時に30歳前後だった彼女の写真を受け取った。
「写真を見て、彼女が亡くなっていることが分かりました。私には透視能力があり、人の生死を見分けることができるのです」
警察にとって「バリフィさん失踪事件」は迷宮入りの事件になっていた。殺害された可能性も否定できなかったが、彼女が精神的な病に苦しんでいたという情報もあり、自殺の可能性も捨てきれずにいた。
家族たちには、バリフィさんはスペインへ行ったかもしれない、という説まで耳に入っていた。
ブシさんはバリフィさんの母親にはっきりした事は語らず、ただ、「悪天候がバリフィさん失踪に関わる大きなカギとなっています。その夜、洪水が発生したのです。道路に問題があったのです」と話した。
【まぐれ当たり?】
警察はブシさんの話を信用せず、捜索するのであれば別な人に頼んでください、と答えていた。しかし遺体が発見され、当時の警察の対応に批判の声が上がっている。「発見したとき、警察はとても困惑していました」と、ブシさんは語る。
他にも懐疑的な人たちは、「バリフィさんが湖近辺に住んでいたことから、単に推測しただけだ。幸運だっただけ」とブシさんを批判している。
「バリフィさんが、コモ湖で亡くなったのは容易に想像できたのです。実際、最も有力な仮説だったのです」と、ブシさんを批判するマッシモ・ポリドーロ氏は言う。
また他にも、彼女は死者の声を聞いたのではなく、インターネットで情報を集めて結論したのでは、との意見もある。
しかし、遺体捜索に加わったレノ・ボネッティは以前にも同様の捜査に参加したことがあると話し、「ブシさんの助言がなければ、事件の解決はなかっただろう」とコメントした。
「偶然でもなければ、ブシさんの助言なしで彼女の遺体発見はできなかったと思う」とボネッティはイル・メッサジェロ紙に語った。
ブシさんは定職として診療所で働いているが、当局がコモ湖の底に沈んだ車を発見した後、他の家族からも捜索依頼の電話がかかるようになり、新たに3件の事件を引き受けることになった。
「依頼者は助けを求める母親達です。子供や赤ちゃんが失踪してしまったのです。私にできることをするつもりです」とブシさんは話している。
この記事はロイター通信社との契約に基づき、エキサイト株式会社が日本語翻訳を行っております。
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