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大河ドラマのBGMをイメージして読もう!
著しく既出・更に本人が読んだら一笑に臥すだけかもしれないが、「空耳」という事で、、、。なにやら世界を股にかけて各国の富を収奪しようとする人たちが世界史に出没している様だが、ナポレオン戦争で独自のネットワークで情報を先取りして大もうけした人たちがいたという・・・。
時は戦国、群雄割拠の時代、そういう人たちが日本の金に目をつけた。しかし、日本には実権を持つリーダーがまだいない。尾張に織田信長という「うつけもの」の若者がいた。自分の信念を曲げず反対者がいると手討ちにした。そういう人たちは信長に近づき、鉄砲を与え天下統一させようとした。何かのTVで見たが、イエズス会宣教師あたりかもしれない。そして、信長が天上天下唯我独尊の心境になり、明智光秀を次代のリーダーに鞍替えし、明智光秀を使って信長を打たせ、家康をその後操った・・・?
時は幕末、黒船来航、列強は日本に開国をせまった。もちろん、そういう人たちは自分たちが一方的にもうかる貿易がしたくてわざわざやって来た。土佐にいた竜馬はジョン万次郎というに触発され、アメリカ型の民主主義にあこがれ、勝海舟に触発され、海運にあこがれ、出島のなんとか外国商人に資金援助をうけて、倒幕を志し、薩長連合の音頭取りをする。それが維新回天に向かった事はいうまでもない。
時は平成、バブル崩壊の後遺症から立ち直れないまま、景気低迷が続いている。堅実なる日本人は1600兆(1400だっけ?)の資産のうち、堅実に貯金していた。日本の富が欲しい人たちは、なんとかそれが欲しい。銀行の貯金はなんとかせしめられそうだが、郵便貯金は財投に使われ、なかなか手に入らない。変わった男が神奈川にいて、専売公社・国鉄・電電公社が民営化されるなかで、早くから郵政民営化を信条としていた。人の意見に耳を傾けないばかりか、反対者に刺客をつけたりする。そういう人たちは影に日向に変人をサポートし、国民の絶大なる支援を受け、ついに、独裁権を手に入れ、郵政民営化を達成した。
そういう人たちはフランス→イギリス→オランダ→スペイン・ポルトガル→インド→中国→アメリカなど、金のニオイのするところを転々として、タックス・ヘブンの国に本拠地があるのかもしれない。
ヨーロッパはそれにこりてもうだまされなくなったが、アメリカがまさにボロボロにされ、それを間近で見ていたはずの日本もまた・・・?!
いやね、ただの陰謀論者の妄想だと思っておくんなさいまし。
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