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(回答先: ルイジアナ州知事の不気味な発言 投稿者 ウソ捏造工場 日時 2005 年 9 月 03 日 09:14:53)
ルイジアナ州知事はキャサリーン・ブランコという女性知事です。
ブランコという姓はスペイン系の名前ですし、多分ルイジアナがスペイン領だった時代から住んでいる、いわゆる南部富裕一族のファミリーではないかと思います(彼女が結婚して、改正後の名前がこれかどうかは分かりませんが)。
アーカンソー州は南部でも、白人人口が多い州です。それは戦闘帰りの兵士の気は殺気立っているでしょうよ。でもこんなことを言うとは、さすが・・・・のメンタリティーですね!
南部の黒人の人たちは、カリフォルニアや東部の大都会の黒人の人たちと違って、あの南部なまりの英語と同じように、本当にほんわかしていて、義理人情に厚く、人の良い人たちが多いのです。ディープ・サウスの田舎の方に行くと、日本人など見たこともない人たちが多く、最初はちょっとものめずらしげな顔で、警戒した感じなのですが、慣れてくるとあたたかく、本当に親切な人たちが多いです。東南アジアの人たちのような感じです。それだけに私は、何ともいえない気持ちです!
ここで音楽談義をするのもちょっと気が引けますが、私はビートルズやその他のロックより、黒人音楽の方が最初から好きなのです。ブルースはロックの大元ですもの。そしてこの南部のブルースこそ、大元中の大元ですものね。
B.B. Kingは今でこそ、NYに自分のクラブを持っていますが、あの音はいくらエリック・クラプトンが頑張ってもかないません。彼のあのギター・ワークには、南部のスピリッツの全てがこめられているわけですから(笑)。
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