★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ40 > 813.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
オートリンクより
http://www.autolink.jp/bmw/
BMW水素技術推進の為パートナープロジェクトを推進
ミュンヘン発−水素は枯渇が懸念される化石燃料から精製されるディーゼル、ガソリン、天然ガスを代替する可能性のある、未来のエネルギー源。これを背景に、BMWグループでは、過去20年以上にわたり、水素を燃料とする内燃機関のシステム開発を推進している。水素自動車自体の開発もさることながら、それより重要なのは、会社といった枠を超えて、全世界的に水素インフラのための統一規格を確立することだ。このため、BMW AG、GM、ホンダでは、液体水素のタンク・カップリングを世界統一規格とすることを目的に、共同開発を進めることとした。これに関して、BMWクリーンエネルギー・プロジェクトのマネージャーであるフランク・オフマンは、「我々が、便利で世界的にも統一された燃料補給技術を確立することさえできるなら、水素こそ、未来の燃料として広範な応用が可能です」と述べている。
BMWグループは、1979年より、水素を用いた内燃機関で動力を得る乗用車の開発を推進しています。1999年にミュンヘン国際空港に設置された世界初の公共水素供給ステーションの共同プロジェクトに参加して以来、BMWグループは水素自動車への燃料補給に関して広範な経験を積んできた。BMWグループは、現在もベルリンの公共水素供給ステーションの「クリーンエネルギー・パートナーシップ」という、ドイツでの水素インフラの整備における継続的なプロジェクトに貢献しています。 [2005.08.05]
▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ40掲示板